July 2007
大宮の花火大会が延期に
3日目。飛騨高山観光のあと上高地へ
3日目。ルート。
飛騨高山を散策してから、
=>バスで上高地へ
=>バスで上田へ
=>新幹線あさまで東京へ
3日目は、
飛騨高山の古い街並みを散策しながらいくつかのお店に立ち寄ってから、陣屋へ。陣屋前の朝市では飛騨高校の学生が作ったリンゴのジャムを売っていたので買いました。その後、川沿いの朝市でお餅や漬物を買ってから、屋台会館へ。ここには常時屋台や神輿が展示されています。
上高地では大正池でバスを降りて、田代池の横を通り、田代橋を渡って、ウエストン碑の横を通って河童橋へ、このあたりはハイヒールの若い女性が多くて、まるで軽井沢のような状態でした。30年ぶりにだったので、あまりの変わり様に驚きました。河童橋を渡って、帝国ホテルまで歩いて、ティーブレーク。帝国ホテルではケーキセットで妻は紅茶シフォン、私はモンブランを食べました。帝国ホテルなのですごく高いのではないかと思っていましたが、ケーキセットは1500円と言うリーズナブルなプライスでした。
帰りに寄った長野のお土産物屋さんで野沢菜のつけものを買おうと思って念のために裏を見たら、なんと中国産の野沢菜を使用。きちんと表示がされているという点では良いのでしょうが、信州の名物と思って買って帰ってがっかりしている人も多いことでしょう。ちなみに干し梅も中国産でした。日本じゃ野菜作っても採算が取れないからかと思いますが。ちょっと考えものです。
参考:飛騨高山観光協会
2日目。トロッコ列車で黒部峡谷観光のあと白川郷へ
2日目。ルート。アパホテル富山から
=>バスで 宇奈月へ
=>トロッコ列車で鐘釣へ
=>バスで黒部アルペン村へ
=>バスで白川郷へ
=>バスで飛騨高山へ(ホテル ルートイングランティア飛騨高山へ宿泊)
=>
宇奈月駅から黒部峡谷のトロッコ列車で黒部川に沿って上流へ行き、鐘釣で下車し、川原の温泉がある所まで歩きました。結構暖かい温泉が湧き出していましたので足湯をしました。
世界遺産の白川郷では、荻町城跡の展望台までシャトルバスで上っりました。ここからは荻町の合掌造り集落が一望できます。国の重要文化財にも指定されている和田家の内部を見学しましたが、昔の長野の母の実家を思い出しました。
白川郷から飛騨高山へ行くバスから、御母衣(みぼろ)ダム、荘川桜(荘川桜物語)を眺めましたが、ガイドさんが荘川桜の移植の話をしてくれました。NHKのプロジェクトX(桜ロード・巨木輸送作戦)を見たことがあるのですが、現地の様子を実際に見ながら聞くと感動が全く違いました。一度、桜の咲く時期に見に行ってみたいと思います。
参考:
荘川桜物語、白川郷観光協会、黒部峡谷鉄道
阪急交通のトラピックスのツアーで黒部、立山、白川郷、飛騨高山、上高地へ2泊3日行ってきました。
阪急交通のトラピックスのツアーで黒部、立山、白川郷、飛騨高山、上高地へ2泊3日行ってきました。
(1)1日目のルート
=>新幹線あさまで上田へ
=>バスで扇沢へ
=>トロリーバスで黒部ダムへ
=>ダムの堰の上を歩いて、黒部湖の駅へ
=>ケーブルカーで黒部平へ、
=>ロープウエイで、大観峰へ
=>トロリーバスで室堂へ
=>高原バスで美女平へ
=>ケーブルカーで立山へ
=>バスで 富山へ(アパホテル富山へ宿泊)
1日目はあさまで上田に10時前に到着しました。
ここから立山黒部アルペンルートのケーブルカー、ロープウエイ、トロビーバスなどを利用して立山まで行きました。
黒部第4ダムには、建設工事で犠牲になった人たちを悼む慰霊碑がありました。171人もの殉職者がいたそうですが、殉職した方のご家族なのでしょうか、当日も年老いた女性がお参りをしていました。電気を大切に使わないといけないと言う気持ちになりました。
堰の上から観光放流の水流を眺めると、天気が良かったので、虹が出ていました。
ちなみに発電量で比較すると、このダムの発電量は33万KWですが、ラスベガスの近くにあるフーバーダム(Hoover Dam)は125万KWなので約4倍、2009年に完成予定の、中国の三峡ダムは1,820万KWで約60倍の発電を予定しているようなので、世界のダムと比較したらそれほど大きいダムではないようです。
室堂では「みくりが池」まで散策しましたが、まだ雪が残っていました。帰りには室堂駅の「ホテル立山」で一休み、水出しコーヒーをいただきました。
室堂から高原バスで美女平へ向かうルートの景色は抜群でした。
参考:立山黒部アルペンルート オフィシャルサイト
立山黒部アルペンルート オフィシャルサイト
水墨画の扇子 若山牧水の幾山河の歌
水墨画の扇子 「若山牧水の幾山河の歌」を牧水亭のママへのプレゼントに作成。
水墨画教室の東雲先生にほとんど描いてもらってしまいましたので、すごく素晴らしい作品になりました。
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