つぼさんの趣味のブログ

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June 2008

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スピードレーサー試写会
昨日はマトリックスのウォシャウスキー兄弟の監督作と言うことで、鳴り物入りでの公開となる、スピードレーサーのプレミアム試写会を観に東京ドームへ行ってきました。
先ず、主役のスピード・レーサー役のエミール・ハーシュや真田広之、片山右京、叶姉妹、世良正則などが来場して挨拶。特に叶姉妹の来場では盛り上がっていました。それから、映画の上映。映画は横40メートルの巨大スクリーンに上映されたので、スタンドからでも十分に大きく見えました。レースは全てCGの映像でかなりの迫力がありました。天才レーサーのスピード・レーサーとその家族が巨大組織の不正に立ち向かうと言うストーリーですが、ストーリーよりもCGを楽しむ映画だと思います。
私はテレビで「マッハGoGoGo」を見た世代よりも上の世代なので、特になつかしいと言った印象もありませんでしたが、見ていた世代には懐かしいものがあるものと思います。

参考:スピードレーサーの公式サイト

スピードレーサー試写会

スピードレーサー試写会
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目黒のロンドンパブ タバーン
昨日は目黒の権之助坂の焼鳥屋さんで飲んでから、もう一件と思って歩道橋に上って眺めたら、イギリスのロンドンなどにあるようなイングリッシュパブが見えたので入ってみました。目黒タバーンと言うお店で、イギリスのロンドン パブだと立ち飲みですが、こちらはカウンター席にちゃんと椅子がありました。店内には大きなテレビがあって、サッカーの試合を放送していました。ミニナチョスをつまみにギネス、ビールを。席料やお通しなどがないので、料金は極めてリーズナブルでした。隣の外国の方は定番のフィッシュアンドチップスをつまみにビールを飲んでいました。故郷の味を味わっているのでしょうか。



目黒のロンドンパブ タバーン
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軽井沢の霧雨

昨日はデータベースの受託開発の仕事で軽井沢へ。霧ですこし前が真っ白く見えないような状況でした。まるで雲の中に入っているような感じでした。


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東京おもちゃショー昨日は「東京おもちゃショー2008」を見に、有明の国際展示場へ。朝からテレビで報道されていたので、一度も行ったことがなかったので、どんなものかと見に行ってきました。会場は子供連れでごった返していました。イベントステージではショーをやっていましたが、見たい人はホームページでスケジュールを確認してから行くのが良いと思います。ほとんどが子供向けですが、学研のブースには大人の科学があって、からくり人形などが展示してありました。また、超精密パズルや知恵の輪なども展示してありました。
その後は、隣の駅のヴィーナスフォートへ行ってみました。こちらも初めてだったのですが、先日行ってきたラスベガスの「シーザースパレス」の隣にあるショッピングモール「フォーラムショップス」に良く似ていました。フォーラムショップスよりスケールはかなり小さいですが、イタリアの街を歩きながらショッピングと言う雰囲気を味わえます。真実の口をそっくりに復元したものがありましたが、お客さんはほとんどいませんでした。内部にはショップだけでなく、ゲームですがカジノもあり、ラスベガスの雰囲気も味わえます。アジアのお客様が多いようで、中国語や韓国語が飛び交っていました。ヴィーナスフォートのホームページを見てみたら、中国語、韓国語のページが用意されていました。アジアから東京ディズニーリゾートと組み合わせたツアーがあるのかと思います。

参考:
東京おもちゃショー
お台場 ヴィーナスフォート
東京ディズニーリゾート

東京おもちゃショー

ヴィーナスフォート

ヴィーナスフォート

ヴィーナスフォート
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柳家花緑独演会妻が生協の通販で購入したと言うことで、柳家花緑さんの、「柳家花緑独演会〜花緑飛翔スペシャル〜 ―かろくがかるくジャズ・ライブ―」へ行ってきました。花緑さんは毎年、このようなジョイントイベントをやっているようです。
最初に最近のニュースネタなどのお話のあと、「宮戸川」。次にサックス、ピアノ、ヴォーカルとのジャズセッション。正直、花緑師匠はかなり特訓されたようですが、素人芸でした。それから、やはり、ベースがないと物足りないですね。と、ここまでは良かったのですが、肝心の落語「たちきり」が始まったところで、仕事で朝の4時まで徹夜した疲れがどっと出て睡魔に襲われ、気付いたときには落ちの「線香がたちぎれ」。
体調の良い時にもう一度、聞いてみたいと思います。
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クライマーズ・ハイ 試写会昨日は横山秀夫原作の小説を映画化した、「クライマーズ・ハイ」の試写会を見に新橋のヤクルトホールへ行ってきました。
1985年8月12日、北関東新聞社の一匹狼の遊軍記者 悠木和雅(堤真一)が山仲間の安西耿一郎(高嶋政宏)と翌朝、谷川岳の衝立岩登頂の予定であったが、退社直前に「日航のジャンボ機が消えた」との連絡が入る。帰れなくなって翌朝には、悠木が全権デスクを命ぜられる。それから、壮絶な取材、社内の葛藤などが繰り広げられる。谷川岳の登山の映像が美しく、それと対比した山の斜面の事故現場の悲惨さが、更に増して伝わってきます。
横山秀夫が上毛新聞社の記者時代に遭遇した日本航空123便墜落事故の実経験をもとに小説化しただけあって、なかなか重みのある作品でした。
クライマーズ・ハイの公式サイトには北関東新聞社の人物創刊図などが掲載されています。事前に見てから映画を見に行った方が良いと思います。

今週はこれで試写会が2回。またツキの神様が回ってきたようです。

参考:映画『クライマーズ・ハイ』公式サイト
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