品川シーサイドに勤めている知人が、お昼休みにジャスコへ寄ったら、停電してたそうです。
ジャスコだけでなく周りに他に停電しているビルもあるようですので、大きなニュースになっているかと思い、YahooやGoogleのニュースを見ても出ていませんでした。
ジャスコの冷凍食品はどうなってしまったうのかも問題ですが、オフィスビルが停電したとなると、パソコンやサーバーが動かなくなったりして、これは思いもよらぬ大事になるかもしれません。

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今日は仕事で久しぶりに六本木ヒルズへ。
東京国際映画祭が開かれているためなのか、いつもより外国人の姿が多いように思いました。街角にも東京国際映画祭の垂れ幕がありました。
開会式には首相夫妻も出席したようですが、２５日まで開催されているようです。
参考：
東京国際映画祭

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#六本木ヒルズ

昨日は、サラリーマン時代の後輩が九州支店へ転勤と言うことで、渋谷の居酒屋「蒸し屋清郎」で壮行会をやりました。
久しぶりの渋谷の夜の街に出かけましたが、その活気に驚かされました。
「蒸し屋清郎」は個室になっていて、蒸し鶏などのお料理や昔話をつまみに、ビールや焼酎を頂きました。飲み放題でしたので、飲みすぎてしまいました。
いつものパターンで二次会はカラオケへ。加藤和彦さんを偲んで、「あの素晴しい愛をもう一度」、「悲しくてやりきれない」などを歌いました。
帰りはいつものパターンで居眠りで電車を乗り越してしまいましたが、何とか終電前には家にたどり着くことが出来ました。

フォーククルセダースの加藤和彦さんが自殺したそうで、朝からフォークルの懐かしい曲がかかっていました。
学生時代を思い出し、今日は、ＣＤ（当時はもちろんレコード）を引っ張り出したり、Youtubeで映像や曲を何度も聴いてしまいました。彼の曲では、悲しくてやりきれない、花のかおりに、あの素晴しい愛をもう一度　が好きです。これらの曲には心に染みとおるような響きがあります。

加藤さんは1947年生まれの６２歳、数々の名曲を残してきても、頂点はまだその先にあり、極め続けることに疲れたのでしょうか？
難病に苦しんでいたり、明日の糧にも苦労していても必死に生きている人もいれば、お金があって健康でも、生きる意味を失ったら脆いものだと思います。昨日観た映画「私の中のあなた」では難病の少女を巡って、生・死のドラマが展開されましたが、この２日生きると言うことに関して、ずいぶんと考えさせられました。
ご冥福を心よりお祈りいたします。

追憶　加藤和彦とフォークル(前編)

追憶　加藤和彦とフォークル(後編)

あの素晴しい愛をもう一度

悲しくてやりきれない

花のかおりに