昨日の毎日新聞の夕刊の特集ワイドによると、女性が主に通っていた、お稽古事に男性が増えてきたそうです。
男性が通えるバレエスタジオなどもあるようで。お稽古へ通う男性のことを「おけいこ男子」と呼ぶようです。
記事では「不況で残業が減った」ことや「人間関係が希薄な時代」などを理由に挙げていますが、私は会社依存が少なくなってきたからだと思います。
昔は会社にクラブ活動や同僚との付き合いがあって、勤務後や休日に一緒にスポーツや趣味を楽しんだものです。会社のクラブ内で知り合っての結婚などもありました。
外資系に勤める友人には、同僚と飲みに行ったりなどのプライベートでの付き合いは全く無いと言う話も聞きます。派遣労働なども増加して、帰属するところがなくなってしまったために、自分の帰属する場所を外に求めているのではないでしょうか?
大手の会社でもいつつぶれてもおかしくない時代ですし、どっちみち定年になったら会社へは通わなくなるので、会社以外での自分の居場所を作っておくのは良いことだと思います。
毎日新聞:特集ワイド:バレエ、スイーツ作り、生け花…増殖「おけいこ男子」
男性が通えるバレエスタジオなどもあるようで。お稽古へ通う男性のことを「おけいこ男子」と呼ぶようです。
記事では「不況で残業が減った」ことや「人間関係が希薄な時代」などを理由に挙げていますが、私は会社依存が少なくなってきたからだと思います。
昔は会社にクラブ活動や同僚との付き合いがあって、勤務後や休日に一緒にスポーツや趣味を楽しんだものです。会社のクラブ内で知り合っての結婚などもありました。
外資系に勤める友人には、同僚と飲みに行ったりなどのプライベートでの付き合いは全く無いと言う話も聞きます。派遣労働なども増加して、帰属するところがなくなってしまったために、自分の帰属する場所を外に求めているのではないでしょうか?
大手の会社でもいつつぶれてもおかしくない時代ですし、どっちみち定年になったら会社へは通わなくなるので、会社以外での自分の居場所を作っておくのは良いことだと思います。
毎日新聞:特集ワイド:バレエ、スイーツ作り、生け花…増殖「おけいこ男子」