つぼさんの趣味のブログ

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June 2011

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昨日は西小山のナイン ピッツァ・パスタ(NINE PIZZA PASTA)へ。
ツブ貝のガーリックバター焼き、タコとエビのカルパッチョ、スペアリブをつまみにビールを飲んで、最後は薪窯焼きのピザとパスタで締めくくり。

どの料理も美味しくて、手ごろな価格で、非常に満足しました。

タコとエビのカルパッチョ「NINE PIZZA PASTA」

ツブ貝のガーリックバター焼き「NINE PIZZA PASTA」

スペアリブ「NINE PIZZA PASTA」

パスタの「NINE PIZZA PASTA」
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ウインブルドンでの女子シングルステニスの2回戦で、クルム伊達公子がヴィーナス・ウィリアムズがサーブのときにフェイクトスを上げていたと、フェアではないプレーを批判したようです。

日本のニュースには取り上げられていないようですが、海外で報道されていました。
Kimiko Date-Krumm accuses Venus Williams of cheating at Wimbledon by fake

トスを一度上げて、伊達さんが予測してどちらへ走るか、試してみてからもう一度トスを上げ直していたと言うことなのでしょう。
確かに、屋根を閉めた風のないコンディションなのに、トスを何度も失敗して上げ直すのは変だと思います。
また、何度もトスを上げ直されるとそれだけでレシーバー側は集中力がそがれてしまいます。

5度もチャンピオンになった選手が、意図的にそんなセコイことをしたとは信じたくありませんが。

ちなみに、伊達さんのブログ(伊達公子オフィシャルブログ)ではその件には触れていませんでした。
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ウインブルドンテニス、クルム伊達公子が惜しくもヴィーナス・ウィリアムズに敗退昨日はWOWOWで観戦しましたが、ウィンブルドンテニスの2回戦で、クルム伊達公子が第23シードでWTAランク30位のヴィーナス・ウィリアムズ(Venus Williams)に7-6 (8-6), 3-6, 6-8の逆転で残念ながら敗れましたが、感動的な試合でした。

最初からギアアップでスタートした伊達がいきなりスピードのある攻撃で圧倒し、5-1とリード。しかし、さすがに5度も優勝しているヴィーナスは簡単には勝たせてくれません。徐々に調子の出て来たヴィーナスに追いつかれてしまい、6-6のタイブレークに。
さすがに強烈なサーブのヴィーナスにタイブレークで勝ち目はないと思っていたら、8-6で接戦を制してしまいます。まさに神がかりの気力です。

第2セットに入り、ヴィーナスが早々にブレークして6-3で勝利。早いサービスが決まりだしてなかなかブレークできません。
第3セットも、ヴィーナスに先にブレークされ2−0とリードされ、もうここまでかと思ったところから反撃し互角の戦いに。最終セットはタイブレークが無く結局6-8で敗れましたが、本当にほとんど勝利をつかめるところまで行っていたので、残念な試合でした。
ウインブルドンテニス、クルム伊達公子が惜しくもヴィーナス・ウィリアムズに敗退
185cmの長身からの強烈でかつ、センターとワイドに打ち分けるサーブをきちっと返してしまうのは、予測力なのか反応の早さなのか、事前の周到な調査のたまものなのか。

すっと前に出て、柔らかいタッチでハーフボレーをアングルに決めたりと、信じがたいシーンの連続で、3時間近い長い時間でしたが、最初から最後まで目が離せない状況でした。

錦織選手や添田選手もコートサイドで応援していて大興奮でしたが、伊達さんの気力・集中力・予測力、そして自分より20cm以上長身のプレーヤーとの戦い方を是非学んで欲しいものです。
錦織、添田応援 ウインブルドンテニス、クルム伊達公子対ヴィーナス・ウィリアムズ戦


ウインブルドンの公式サイトには、試合のニュースや、試合後のヴィーナスと伊達のインタビューのビデオ(Video Gallery)がアップされていました。

伊達さん、悔しかったようですが、15年ぶりのセンターコートで充実試合だったようです。

伊達選手のインタビューから
「今日は非常に良いプレーが出来ました。
クレーコートシーズンは良くなかったが、グラスコートシーズンに入りフィーリングが良くなってきました。
今日はグッドファイトだったが、もちろん惜しい試合だったので非常に悔しい。しかし最も重要な事は、5回もチャンピオンになっている偉大なプレーヤーのビーナスに対して自分のテニスで戦えたことです。
あまり練習をすると疲れてしまい、特にグランドスラムは2週間に及ぶ毎日のプレーが必要であり、非常にタフで体の回復に時間がかかることがこの年齢になると一番難しい。
1996年にクオーターファイナルでメアリーピアスと、セミファイナルにシュテフィーグラフと日没で2日にわたり戦ってから、15年ぶりにセンターコートで戦えたことは、たとえ敗北であってもうれしい。」



我が家には、伊達さんが復帰後の2008年に優勝した東京有明国際女子オープンへ応援に行った時にサインしてもらったお宝のサンバイザーを、初めてイギリスに行った時に買ったハンドメイドの犬がかぶっています。

ITFレベルの大会から積み上げて、ウインブルドンのセンターコートまで、本当にこの3年間、
「感動をありがとう!」

クルム伊達公子サイン サンバイザー


男子は錦織、添田二人とも一回戦で敗退してしまいましたが、昨日は土居美咲が1回戦で第30シードでWTAランク31位のベサニー・マテックサンズ(Bethanie Mattek-Sands)を6-4,5-7,7-5の接戦で破りました。2回戦はWTAランク84位の鄭潔(Jie Zheng)との対戦です。3回戦への進出を期待しています。
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クルム伊達公子がウインブルドンで15年ぶりの勝利

テニスのウィンブルドン選手権がいよいよ始まりましたが、初日の女子シングルスで、クルム伊達公子が主催者推薦でWTAランク215位のケイティー・オブライエン(Katie O'Brien)を6-0、7-5で下しました。
何と15年ぶりの勝利だそうです。
第1セットは相手に1ゲームも与えない完璧な勝利でした。
サービスリターンを速く低いボールで返球して、オブライエンがなかなかタイミングに合わないうちに1セット終了。
2セット目になって、伊達選手が勝ちを意識したためか細かいミスが多くなり、一進一退の戦いでしたが、何とか勝ち切りました。3セット目に入ったら多分流れが変わっていたと思われるので、ここで勝ち切る所が流石です。
主催者推薦の200位以下の選手と言うことでドローに恵まれたとも言えますが。

今回試合の行われた3番コートは新しく出来たコートと言うことで、オープニングセレモニーも行われました。
記念すべきコートのオープニングでの15年ぶりの記念すべき一勝、おめでとうございます。

2回戦はヴィーナス・ウィリアムズ(Venus Williams)と戦います。
復帰間もないとは言え実力はかなり上。どの様な作戦を立てて挑むのかが楽しみです。
クルム伊達公子がウインブルドンで15年ぶりの勝利

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昨日は、南町田でテニスをした後に長津田によりましたが、駅前で巨大な開発が行われていました。
マークワンタワー長津田


マークワンタワー長津田と看板に書いてありました。
横浜線と田園都市線が走っていて、交通の便が良いので、マークワンタワーが出来たら随分とにぎわうことになると思います。

マークワンタワー長津田
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錦織圭がイギリスのエイゴン国際テニスで準決勝で敗退


イギリスのイーストボーンで行われている、テニスのエイゴン国際(AEGON-International)の準決勝で、錦織圭がATPランク30位のヤンコ・ティプサレビッチ(Janko Tipsarevic)に2−6、4−6のストレートで敗れました。

どうも苦手にしているようで、これで4連敗になります。
強風のコンディションの中、ティプサレビッチは低いトスでクイックモーション気味のサーブなので、風の影響が少なく、特に後半は良いサーブがバシバシ決まっていました。

それに対して錦織選手は高いトスでかなり風の影響を受けていました。このようなコンディションの時にはもう少し工夫が必要かと思います。ティプサレビッチ選手は体格も同じくらいなので、プレーも非常に参考になるのと思います。是非、勉強して、次回はリベンジを果たして欲しいと思います。

昨日はネットのストリーミングで観戦しましたが、最近はテレビの放送が無くても、ATPツアーのセンターコートでの試合はだいたいネットで観戦できるので、ありがたいことです。

いよいよ、月曜からウインブルドンの本戦が始まります。錦織選手は初日には出場しないようですが、クルム伊達公子と森田あゆみの試合が組まれています。
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