UAEのドバイで開催されているITFチャレンジャーテニスツアーAl Habtoor Tennis Challengeのシングルス準々決勝で、クルム伊達公子が勝利。
奈良くるみは残念ながら敗戦し、準決勝での日本人対決はなくなりました。
第8シードでWTAランキング121位のクルム伊達公子が110位のクリスティーナ・プリスコバ(Kristyna Pliskova)に3-6、6-3、6-4の逆転でかちました。
158位の奈良くるみが197位のイーミャオ・ジョウ(Yi-Miao Zhou)に5-7、4-6で敗退しました。
伊達は来年のグランドスラム本戦へのダイレクトインに向けて、この大会で良い成績を上げたいところですが、さすがにシーズン最後にきての勝利に対する精神力が違います。
伊達公子オフィシャルブログ