つぼさんの趣味のブログ

趣味のテニス(錦織圭、大坂なおみ),バードカービング,ベランダ菜園・果樹,音楽,海外旅行,国内旅行,グルメお取り寄せ,スモーク,陶芸,水墨画,浮世絵、木版画などに関するブログです。本サイトでは楽天市場などのアフィリエイト広告を掲載しています。

July 2018

人気ブログランキングへ>>ブログランキング・にほんブログ村へ

イギリスのロンドンで開催されているウインブルドンテニスのシングルス3回戦で、錦織圭が勝利、4回戦に進みました。大坂なおみは敗退しました。
Wimbledon - The Home of Tennis
3回戦は今夜行われる予定です。

ATPランキング28位で第24シードの錦織圭(Kei Nishikori)が18位で第15シードのニック・キリオス(Nick Kyrgios)に6-1、7-6、6-4のストレートで勝利。
ビッグサーバーが有利となる芝のコートですのでもっと苦戦を予想していましたが、キリオスの210kmを超えるファーストサーブにの対策が万全だったようで、しっかりコースが読めていました。
第1セットの2ゲーム目でキリオスの最初のサービスゲームをブレークすると、一方的な展開で6-1。
その流れのまま第2セットでも先にキリオスのサービスゲームをブレークしましたが、直ぐにブレークバックされ、タイブレークに持ち込まれました。
非常に緊張感のあるタイブレークでしたが、集中力の勝る錦織が取ることができました。
第3セットはお互いサービスキープで進みましたが、5-4からのキリオスのサービスゲームをブレークしてゲームセット。
試合が終わったのは夜の9時過ぎで、日没サスペンデッドすれすれの勝利。
最後まで集中力が切れずに3セットで取り切ったことで、4回戦へ向けての体力温存につながりました。

4回戦では138位のエルネスツ・ガルビス(Ernests Gulbis)と対戦します。
過去の対戦成績は錦織の1勝0敗ですが、3回戦と同様にビッグサーバーが有利となる芝のコートですので、193 cmの長身のガルビスのファーストサーブをリターンできるかがポイントになると思われます。


WTAランキング18位で第18シードの大坂なおみ(Naomi Osaka) が 10位で第11シードのアンジェリーク・ケルバー(Angelique Kerber)に2-6、4-6のストレートで敗退。
相手の方がサーブ、ストローク、フットワークの全ての面で優るケルバーに対抗策が見つからないままにゲームセットとなってしまいました。
大坂選手には得意なハードコートシーズンでの活躍に期待したいと思います。

錦織圭公式サイト,Twitter,FacebookInstagram

大坂なおみ公式サイト | NAOMIOSAKA.COMFacebooktwitterInstagram
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

人気ブログランキングへ>>ブログランキング・にほんブログ村へ

イギリスのロンドンで開催されているウインブルドンテニスのシングルス2回戦で、錦織圭、大坂なおみ が勝利、3回戦に進みました。
Wimbledon - The Home of Tennis
3回戦は今夜行われる予定です。

ATPランキング28位で第24シードの錦織圭(Kei Nishikori)が 184位のバーナード・トミック(Bernard Tomic)に2-6、6-3、7-6、7-5の逆転で勝利。
五分五分の試合をわずかな集中力の差で勝ち取りました。
第1セットを取られ、第2セットを取り返してからの第3セットのタイブレークを9-7で取ったのが大きかった。
錦織のサービスゲームで始まった第4セットはお互いにサービスキープで進みましたが、6-5からのトミックのサービスゲームをブレークしてゲームセット。
最後はトミックに疲れが見えましたが、第3セットのタイブレークを落としていたら逆な結果になっていたかもしれませんでした。

3回戦では18位で第15シードのニック・キリオス(Nick Kyrgios)と対戦します。
過去の対戦成績は錦織の3連勝中ですが、芝での対戦はありません。
ビッグサーバーが有利となる芝のコートで、193 cmの長身のキリオスの強力なサーブを錦織が返球できるかがキーになります。ストローク戦に持ち込めれば勝機があると思われます。

WTAランキング18位で第18シードの大坂なおみ(Naomi Osaka) が 122位のケイティー・ボールター(Katie Boulter)に6-3、6-4のストレートで勝利。
今の大坂選手はこのクラスの選手は全く相手にしない実力を身に着けています。まったく不安げのない試合でした。

3回戦では10位で第11シードのアンジェリーク・ケルバー(Angelique Kerber)と対戦します。
過去の対戦成績は大坂の1勝2敗ですが全てハードコートで、芝の対戦は初めてです。
かなり厳しい戦いになると思われます。大坂選手のファーストサーブが安定して入るかどうかがキーになると思われます。

錦織圭公式サイト,Twitter,FacebookInstagram

大坂なおみ公式サイト | NAOMIOSAKA.COMFacebooktwitterInstagram
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

人気ブログランキングへ>>ブログランキング・にほんブログ村へ

イギリスのロンドンで開催されているウインブルドンテニスのシングルス1回戦で、錦織圭、大坂なおみ が勝利、杉田祐一、ダニエル太郎、西岡良仁、奈良くるみが敗退しました。
Wimbledon - The Home of Tennis

ATPランキング28位で第24シードの錦織圭(Kei Nishikori)が 198位のクリスチャン・ハリソン(Christian Harrison)に6-2、4-6、7-6、6-2で勝利。
ハリソンのサービスゲームを2ゲームブレークして第1セットを6-2で取りましたが、第2セットに入ると先にサービスゲームをブレークされる苦しい展開で4-6で落とすと、第3セットはタイブレークに。しかし第3セットの終盤にハリソンが腿を痛めて動きが悪くなり、タイブレークを取ると、第4セットは錦織の一方的なペースとなり勝ち切ることが出来ました。
錦織選手はバウンドの安定しない芝のコートにタイミングが合っていないようで、特にフォアハンドのミスが目立ちました。

2回戦では184位のバーナード・トミック(Bernard Tomic)と対戦します。
過去の対戦成績は2勝2敗ですが、直近では2016年に2連敗中です。現在の調子だと苦戦が予想されます。

69位の杉田祐一(Yuichi Sugita) が 168位のブラッドレイ・クラーン(Bradley Klahn)に6-2、6-7、2-6、2-6の逆転で敗退。
第1セットを6-2で取り、第2セットもタイブレークでセットポイントを握りながら取り切れずに落とすと流れはクラーンに。そのまま流れを取り戻すことができずに逆転負けとなってしまいました。
本当に惜しい試合でした。

87位のダニエル太郎(Taro Daniel) が 16位で第19シードのファビオ・フォニーニ(Fabio Fognini)に6-3、3-6、3-6、3-6の逆転で敗退。
第1セットは6-3で取ることができましたが、ランキング16位で試合巧者のフォニーニを攻略することはできませんでした。ダニエル選手のプレーが以前のエンドラインからはるか後ろからのストローク一辺倒から変わってきたので、これからステップアップしてくることが期待されます。

256位の西岡良仁(Yoshihito Nishioka) が 5位で第3シードマリン・チリッチ(Marin Cilic)に1-6、4-6、4-6のストレートで敗退。
さすがに芝のコートが得意で優勝候補のチリッチにつけ入る隙はありませんでした。

WTAランキング18位で第18シードの大坂なおみ(Naomi Osaka) が 61位のモニカ・ニクルスク(Monica Niculescu)に6-4、6-1のストレートで勝利。
芝のコートでは大坂選手の強力なサーブが武器となります。まだまだ、芝のコートでのフットワークには不安があり、滑って転んだりする場面がありましたが、危なげのない勝利でした。

2回戦では122位のケイティー・ボールター(Katie Boulter)と対戦します。
過去の対戦成績は大坂の1勝0敗。今の調子なら問題なく勝ち上がってくれるでしょう。

100位の奈良くるみ(Kurumi Nara) が 1位で第1シードのシモナ・ハレプ(Simona Halep)に2-6、4-6のストレートで敗退。
善戦はしましたが、似たタイプのストロークプレーの打ち合いですので、第1シードのハレプに対しては付け入る隙はありませんでした。

錦織圭公式サイト,Twitter,FacebookInstagram
ダニエル太郎公式Blog,TwitterInstagram
杉田祐一公式ブログ,Twitter
西岡良仁 公式サイトTwitterFacebookInstagram


大坂なおみ公式サイト | NAOMIOSAKA.COMFacebooktwitterInstagram
奈良くるみ公式ブログ
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

人気ブログランキングへ>>ブログランキング・にほんブログ村へ

 今朝行われたワールドカップの日本対ベルギー戦ではロスタイムの最後の最後に1点を入れられての残念な敗戦となってしまいましたが、このシーンを見ていて、なでしこジャパンがPK戦で優勝した、女子ワールドカップ2011年の決勝の日本対アメリカ戦が思い出されました。
 この大会では宮間選手のニアサイドへの低く早いコーナーキックに合わせた澤穂希選手の芸術的なシュートで奪った同点ゴールが脚光を浴びていましたが、延長後半のロスタイムに岩清水選手がPKエリア直前でファウルで止めたモーガン選手のシュートもキーポイントとなっていました。
岩清水選手はこれがサッカー人生で初のレッドカードであったようで、試合後のインタビューでは「あのシュートを打たれてたら入っていたと思っていた」と言っていました。
Youtubeにアップされているあのシーンの動画を見ましたが、ファウルで止めなければフリーでシュートを打たれて終わりだったと思われます。

 勝負事にレバタラはありませんが、残り時間がほとんどない状況でファウルしてでも止めていたら、PK戦に持ち込めて勝てていたかもしれません。レバタラを言い出したら、柴崎選手と本田選手との交代がなければキーパーに取られて逆襲されるような高いコーナーキックは打たなかったかもしれませんし、きりがありませんが、にわかサッカーファンとしては、このようなサッカーネタを肴にしてお酒を楽しませてもらっています。

 今回は、「ドーハの悲劇」の経験が生きたのか、予選リーグの最終戦ではボールをキープしてしたたかに勝ち上がりましたが、今回の経験がきっと将来のワールドカップ優勝につながる良い経験になると思います。
 4年後のワールドカップでのサムライジャパンの更なる活躍を楽しみにしています。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

人気ブログランキングへ>>ブログランキング・にほんブログ村へ

いよいよ今年3試合目のグランドスラム、ウインブルドンテニスが始まります。
Wimbledon - The Home of Tennis

シングルス本戦には男子は錦織圭、杉田祐一、ダニエル太郎、西岡良仁が、女子は大坂なおみ、奈良くるみの合計6名が出場します。

既にオーダーが発表されていますが、初戦で西岡良仁が第3シードマリン・チリッチと、奈良くるみが第1シードのシモナ・ハレプとの厳しい組み合わせとなっています。

シード勢が順調に勝ち進むと錦織圭は3回戦で第15シードのニック・キリオスと、大坂なおみは3回戦で第11シードのアンゲリク・ケルバーと対戦します。

ATPランキング27位で第24シードの錦織圭(Kei Nishikori)対 200位のクリスチャン・ハリソン(Christian Harrison)

45位の杉田祐一(Yuichi Sugita) 対 170位のブラッドレイ・クラーン(Bradley Klahn)

87位のダニエル太郎(Taro Daniel) 対 16位で第19シードのファビオ・フォニーニ(Fabio Fognini)

259位の西岡良仁(Yoshihito Nishioka) 対 5位で第3シードマリン・チリッチ(Marin Cilic)


WTAランキング18位で第18シードの大坂なおみ(Naomi Osaka) 対 61位のモニカ・ニクルスク(Monica Niculescu)

100位の奈良くるみ(Kurumi Nara) 対 1位で第1シードのシモナ・ハレプ(Simona Halep)

錦織圭公式サイト,Twitter,FacebookInstagram
ダニエル太郎公式Blog,TwitterInstagram
杉田祐一公式ブログ,Twitter
西岡良仁 公式サイトTwitterFacebookInstagram


大坂なおみ公式サイト | NAOMIOSAKA.COMFacebooktwitterInstagram
奈良くるみ公式ブログ

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ