新型コロナウイルスの緊急事態宣言解除後の週末の人出はどんなものかと思い、渋谷のスクランブル交差点の様子をYoutubeのライブ映像で見てみたら、かなり人出が戻ってきているようです。
【LIVE CAMERA】渋谷スクランブル交差点 ライブ映像
【LIVE】渋谷 スクランブル交差点 ライブカメラ / Shibuya Scramble Crossing Live Camera
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The Japanese have handed in £50million in cash found in the rubble left behind by the earthquake and tsunami that hit the country earlier this year.
Their honesty was revealed as Britain’s courts are clogged scores of looters following the orgy of theft that accompanied last week's riots.
In the five months since the disaster struck, people have turned in thousands of wallets and purses found in the debris, containing nearly £30million in cash.
More than 5,700 safes that washed ashore along the coastline have also been hauled to police stations by volunteers and rescue crews.
Inside them officials found about £20million in cash. In one safe alone, there was the equivalent of £600,000.
Others contained gold bars, antiques and other valuables.
DEEPL翻訳
今年初めに日本を襲った地震と津波によって残された瓦礫の中から、日本人が5000万ポンドの現金を手渡した。
先週の暴動を伴う窃盗事件の後、英国の裁判所が略奪者の数十人で埋まっている中で、彼らの正直さが明らかになった。
災害が起こってから5ヶ月間で、人々は瓦礫の中から発見された何千もの財布や財布を差し出し、その中には3,000万ポンド近い現金が入っていた。
海岸線に沿って漂着した5,700以上の金庫もまた、ボランティアや救助隊によって警察署に運ばれた。
その中には現金で約20000万ポンドが入っていた。単独で1つの金庫では、£600,000に相当するものがあった.
他のものは、金の延べ棒、骨董品やその他の貴重品が含まれていました。
Google翻訳
日本人は今年初めに国を襲った地震と津波によって取り残された瓦礫から見つかった5000万ポンドの現金を手渡しました。
彼らの正直さは、先週の暴動を伴った窃盗の乱交に続いて英国の裁判所が略奪者の目詰まりを起こしていることで明らかにされました。
災害が発生してから5か月の間に、破片から見つかった何千もの財布や財布が現金で3,000万ポンド近く入っています。
海岸線に沿って漂着した5,700以上の金庫も、ボランティアと救急隊によって警察署に運ばれました。
彼らの内部で、当局は約2,000万ポンドの現金を見つけました。 1つの金庫だけでは、600,000ポンドに相当します。
その他には、金の延べ棒、骨董品、その他の貴重品が含まれていました。
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喜ばしいことに、私のパニックじみた予測は大きく外れましたが、これは様々な制約がある中で、日本の皆さんが、何よりも外出を「自主的に」控え、衛生を徹底する努力をし、日本政府や日本の感染症の専門家の方々が、日本の国情や国民性にあった施策をとったということです。
言うなれば、官民共同の「オールジャパンによる努力」が実った成果だといえるでしょう。
先日、イギリスでは公共放送チャンネル4のリポーターであるCiaran Jenkinsさんが、自身のTwitterで日本とイギリスの死者の数を比較したところ、6.4万件「いいね!」され、話題になりました。
日本の人口:1億2600万人
コロナでの死者数:624人
イギリスの人口:6600万人
コロナでの死者数:3万1855人
どんな見積もりだとしても、驚くべき結果だ (This is staggering by any estimation)(※データはツイート当時のもの)
コロナ以前から、日本が世界で最も高齢者人口が多いことは、イギリスや欧州の他の国でもよく知られています。欧州でも高齢化は問題になっていますから、ニュースやドキュメンタリー番組で取り上げる際には、必ず日本が事例として挙がるほどです。
それだけ高齢者が多いのにもかかわらず、新型肺炎の死者が桁違いに少なく、さらに経済もかつてのように上向きではないのにもかかわらず、自粛中の経済的な打撃も比較的小さく抑えていることに、驚いている人が多いのです。
例えば、イギリスでも外出禁止期間中に家で料理に凝る人が増えているのですが、普段はカレーやケバブが「エキゾチックな食事」であるイギリス人の間で、いま日本食の人気が異様に伸びているのです。
イギリスの中流以上御用達の高級スーパーWaitroseは、自社サイトの買い物検索で「日本食」が53%も増加した、と報じられています。
メディアでも、コロナ以後に日本食が登場する機会が増えています。例えばイギリスの富裕層向け保守系新聞のテレグラフには、日本食のレシピが掲載され、普段は遺跡や寺の記事ばかりのNational Geographicは「味噌を使った5つの料理」という記事を掲載しています。
なにせ日本と違って、イギリスは外出禁止令を破って警官と暴力沙汰になる人が数百名単位で毎日のようにいますし、ルールをどんどん無視して人の家に訪問したり、公園で日向ぼっこする人、遠出する人だらけです。感染者に唾を吐かれ、コロナに感染して亡くなってしまう人も相次いでいます。
集団主義で従順で潔癖性な日本人は、このコロナの時代において、多くの国の人々にとって「お手本」とみなされています。
「他人に配慮できる」ということは、実はとても高度な文化です。相手の心、置かれた状況、短期的ではなく中長期的な自分の行動の影響などを「瞬時に判断し、予測する」という「想像力」がなければ無理だからです。
これは単に計算が早いとか、知識がたくさんある、他人を出し抜くのがうまい、といったことよりも、遥かに繊細な感覚と感受性を要求される能力です。日本人には、そういう資質を持った人が大勢います。これは他の国にはない、重要な文化的資産です。
それに気がついていないのは、今の日本の状況が当たり前だと思い込んでいる日本人だけです。
ポストコロナの世界では、衛生環境がよく、統制が取れていて、地味だが真面目で、自分よりも他人のことを考えよう、という国が安全な「投資先」「協力先」として脚光を浴びていくはずです。
それはまさに日本です。
第二波を防ぐためにも、努力を継続し、再び「ジャパン・アズ・ナンバーワン」の世界が来るように頑張ろうではありませんか。