アメリカのマイアミで行われている、ATPテニスツアーのソニー・エリクソン・オープン(Sony Ericsson Open)の2回戦で錦織圭が第1シードのラファエル・ナダルに4-6,4-6で敗れました。

ナダルのサーブでブレークポイントやデュースまでは行くのに、ブレークを許してくれません。
錦織が長いラリーにじらされて、決めに行ったショットがアウトやネットしまうケースや、不用意なドロップショットもいくつか見られましたが、一つ一つのショットはほぼ互角のように見えました。

結局、肝心なところでポイントを取らせてもらえないと言うのはまだまだ、大きな差があるのでしょう。
Tennis - Sony Ericsson Open 公式サイト

公式サイトの記事によると、3月25日金曜日の夕方に日本の錦織、伊達、森田さんと海外の選手が日の丸のTシャツを着て募金を集めてくれたようです。
Tennis Family Unites For Japan