ウォール・ストリート・ジャーナル:上海鉄道局幹部3人を解任−中国、高速列車追突事故で
の記事によると、今回の高速鉄道の列車衝突事故以外にも、「開通したばかりの北京・上海間の高速鉄道の故障が相次ぎ、少なくとも3回停止している。 」とあります。

また、「中国政府は、同国国営車両メーカーがこの技術を革新し、列車の速度をより高速にしたと述べていた。これに対して一部の鉄道専門家は事故が発生しやすくなり危険だと警告していた。」ともあります。

急速に、高速化したのに無理があるのでしょうか。

また、東日本大震災では新幹線が地震の初期微動を検知して停止したので、事故にはなりませんでしたが、
SankeiBiz:東北新幹線「安全神話」は健在 想定超えた地震でも脱線防ぐ
落雷くらいで事故が起きるようだと、地震が起きたらどうなんだろうと心配になります。
もしかしたら、地震のおきるような地域には高速鉄道が走っていないのでしょうか。

日本では107名が死亡した2005年のJR福知山線脱線事故(JR福知山線脱線事故 -Wikipedia
の記憶が新しいですが、人口で日本の10倍以上、国土の広さで20倍以上の中国ですから、当然鉄道網は長いでしょうから、日本よりも事故の件数は多くなると思います。

「走行距離対事故件数」や「乗車人数対犠牲者数」のような数値で見ないと、一概にどちらが安全といった比較にはならないと思います。