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バルセロナで行われているATPテニスツアーのバルセロナオープンの2回戦で、第8シードでATPランキング17位の錦織圭が、ATPランキング55位のミハイル・ククシュキン(Mikhail Kukushkin)に6-3、4-6、6-0で勝ちました。
バルセロナオープンテニス2回戦で錦織圭が勝利

この大会では錦織は第8シードで2回戦からの出場です。
錦織のサーブで始まった第1セットはお互いにキープ・キープの4−3から相手のサービスをブレークしてそのまま次のゲームをキープして6−4で取りました。

第2セットは3ゲーム目のククシュキンのサービスをブレークし錦織ペースになるかと思ったら、直ぐにブレークバックされてしまい、押され気味になってしまい、5−4からの錦織のサービスゲームをブレークされて4−6で落としました。ククシュキンのファーストサーブの確率が83%に対して錦織は52%しか入りませんでした。これでは厳しい戦いになります。

第3セットはいきなり1ゲーム目のククシュキンのサービスゲームをブレークして良いスタート。2ゲーム目の錦織のサービスゲームでブレークされそうになりますが、何とか粘ってキープ。結果的にはこのキープ大きかったと思います。このまま一気に6-0で取ってゲームセット。

3回戦ではATPランク43位のアルベルト・ラモス(Albert Ramos)とATPランク96位のベノワ・パイユ(Benoit Paire)の勝者と対戦します。

バルセロナオープン公式サイト
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