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ドイツのドュッセルドルフで開催されている、テニスのパワー・ホース世界チーム・カップ(POWER HORSE WORLD TEAM CUP)5日目のアメリカとの対戦は1−2で敗れました。

伊藤竜馬がATPランキング56位のライアン・ハリソン(Ryan Harrison)に2-6,6(5)-7で敗れましたが、添田豪がATPランキング29位で元1位のアンディ・ロディック(Andy Roddick)に、7-5、7-6(4)のストレートで勝ちました。
残念ながらダブルスの伊藤/佐藤組がハリソン/ブレーク組に6-4,0-6,3-10で敗れたため1−2での敗戦となりました。
パワー・ホース世界チーム・カップ アメリカ戦 添田がロディックに勝利

伊藤対ハリソン戦は最後の方だけ観ましたが、タイブレークでの本当に惜しい敗戦でした。
ここと言うところでネットプレーで勝負に出たりと、ハリソンの方が少しばかり、戦術に勝っていたようです。

添田対ロディック戦の1セット目は添田にチャンスはあっても200kmを超えるサーブで凌がれ、お互いにサービスキープの息詰まる展開でしたが、5−5からのロディックのサービスゲームで40−0の3ブレークチャンスをものにしてブレークすると、次のサービスゲームをしっかりキープしてこのセットを取りました。

2セット目もサービスキープの展開でしたが、2−2からのロディックのサービスゲームを何と2本のダブルフォルトでブレーク。しかし、4−3からの添田のサービスゲームをブレークバックされてしまい、そのままタイブレークに。タイブレークでは流石にサーブの良いロディックが有利かと思いましたが、添田はバックハンドの素晴らしいダウンザラインが決まるなど、ストロークでは勝っていました。最後は長いストロークラリーにしびれを切らしたロディックのドロップショットにドロップショットを切り返してゲームセット。
強敵相手のこのような競った試合を勝ち切る事が出来るところまで、今年の添田は大きくスキルアップしてきました。これからのグランドスラムでの活躍が楽しみです。

この大会は出場8カ国がレッドグループとブルーグループの二つに分かれて、シングルス2ダブルス1の試合を行い一位のチーム同士が優勝を争う形式で、レッドグループの日本チームは、チェコに1-2、アルゼンチンに0-3、アメリカに1-2で全敗となりましたが、錦織を欠いた布陣でトップレベルの選手相手に全く勝負にならないのではと心配でしたが、添田と伊藤がシングルスで一勝ずつ出来たのは素晴らしい結果だと思います。

全仏での錦織欠場をカバーする活躍に期待します。

POWER HORSE WORLD TEAM CUP 公式サイト
Live Score

佐藤選手と、増田健太郎コーチのブログに現地の写真が掲載されています。
佐藤文平 公式ブログ
増田健太郎 公式ブログ

添田豪 公式ブログ
伊藤竜馬 公式ブログ