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アメリカのメンフィスで行われている、男子テニスツアーのアメリカ国際インドアテニス選手権(U.S. National Indoor Tennis Championships )のシングルス準決勝で、ATPランキング16位で第1シードの錦織圭(Kei Nishikori)が98位のマイケル・ラッセル(Michael Russell)に6-3、 6-2のストレートで勝ちました。

第1セットはラッセルにサービスゲームをひとつブレークされますが、2個ブレークバックして6-3で取りました。
第2セットはブレークポイントを一つも与えない一方的な展開で、ラッセルから2個のサービスゲームをブレークして6-2で取りました。ラッセルは最高ランキングでも60位の実力の選手。今の錦織の調子では相手になりませんでした。

決勝戦では準決勝でルー・イェンスン(Yen-Hsun Lu)に途中リタイアで勝った、ATPランキング80位のイヴォ・カルロビッチ(Ivo Karlovic)と対戦します。
錦織が勝てば、昨年に続く本大会2連勝となります。

カルロビッチは既に34歳でランキングでは格下ですが、211cmで104kgの巨体からの強烈なサーブを武器にしています。
過去の対戦成績(ATP Head to Head: Kei Nishikori vs Ivo Karlovic)は錦織の0勝2敗です。

兵庫県のビーンズドームで行われた、2012年のデビスカップ クロアチア戦は生観戦しましたが、頭の上まで弾んでくるサーブに全く歯が立ちませんでした。錦織はストローク戦で組み立てて行くタイプなので、このようなタイプの選手を不得意としています。

カルロビッチは先日行われた、PBZザグレブ・インドアの1回戦で、サービスエース44本の歴代最高タイ記録を達成しています。
今大会もサービスが絶好調で、2回戦ではATPランキング26位で第2シード、昨年準優勝のフェリシアーノ・ロペス(Feliciano Lopez)から19本のサービスエースを奪っています。

マイケル・チャンのコーチングで実力アップした錦織が、全く相手にならなかったカルロビッチに対して、どのような作戦を立ててくるのかが楽しみです。

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