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全仏オープンテニス(Roland Garros French Open - Official Site)のシングルス4回戦で、錦織がガスケに敗退しました。 

ATPランキング6位で第5シードの錦織圭(Kei Nishikori) が 12位で第9シードのリシャール・ガスケ(Richard Gasquet)に、4-6、2-6、6-4、2-6で敗退。
第1セット出だしは錦織のショットが決まり、4-2でリードしていましたが、7ゲーム目の途中に雨で中断。
これから状況が一転、雨で濡れた重いボールにアジャストできていないようで、ほんの少しアウトするショットが目立つようになりました。
全仏オープンはナダルが連勝していたようにヘビートップスピンでコート深くへのストロークを得意とする選手が有利となります。
特に今回のように雨のコンディションでは、ボールが湿り重くなり、飛距離の変化や、イレギュラーによるバウンドの変化なども加わり、錦織のようにスピンが少なく高い精度を要求されるショットでは、ミスの確率が高くなります。

地元フランスの応援もあり、ガスケはサーブもストロークも思いっきり打ってきていました。
ファーストサーブがセンターとワイドのコーナーにビシバシきまり、バックハンドストロークの強烈なトップスピンで打ち砕かれてしまいました。押されっぱなしの終盤には、錦織のテンションはかなり下がってしまったように見えました。

クレーコートでの戦いに、ハードコートのような速いテンポのテニスを持ち込み、このところ好調だった錦織でしたが、雨には勝てませんでした。来年はマイケル・チャンコーチと雨のコンディションでの戦略を考えて、更に成長した姿を見せてくれるでしょう。

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