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いよいよ今年2戦目のグランドスラム 全仏オープンテニスが始まりました。
>>Roland Garros French Open - Official Site

日本人選手は怪我で西岡良仁が出場していませんが、男子選手は錦織圭 、杉田祐一、ダニエル太郎、
女子選手が大坂なおみ、土居美咲、日比野菜緒、奈良くるみ、尾崎里紗、加藤 未唯、
の合計9名が本戦に出場。
錦織圭 、ダニエル太郎、奈良くるみが1回戦を勝ち上がりました。

今回のオーダーを見ると比較的恵まれているようです。

ATPランキング9位の錦織圭(Kei Nishikori)がタナシ・コキナキス(Thanasi Kokkinakis)に4-6、6-1、6-4、6-4の逆転で勝利。
第1セット、コキナキスのサーブ苦戦し、ブレークチャンスまでは行っても一度もブレークすることが出来ず、逆にサービスゲームを一度ブレークされて4-6で落としました。

第2セットに入り、コキナキスのサーブに対して徐々にタイミングが合ってきた錦織が2ゲームブレークし、自身のサービスゲームは一度もブレークポイントすら与えない一方的な試合展開で、6-1,で取りました。

第2セットの流れのまま押し気味に試合を進め、第3、4セットを連取して勝ちました。

2回戦では74位のジェレミー・シャーディ(Jeremy Chardy)と対戦します。
過去の対戦成績は錦織の5勝2敗で、錦織の4連勝中。肘の具合さえ問題なければ勝てると思われます。
ATP head to head:Kei Nishikori vs Jeremy Chardy

102位のダニエル太郎(Taro Daniel)が164位のエジィ・ヤノヴィッツ(Jerzy Janowicz)に6-4、6-4、6-4のストレートで勝ちました。
スペインを拠点にしていてクレーを得意としているダニエルが、粘り強いストロークプレーでヤノヴィッツにストレートで勝ちました。
ダニエルはサービス力ストローク力がかなり向上してきていますが、今のエンドラインから大きく下がってのプレースタイルではトッププレーヤーには通用しないと思われます。

2回戦では第20シードで21位のパブロ・カレノ ブスタ(Pablo Carreno Busta)と対戦します。
過去の対戦成績はダニエルの0勝1敗。
ATP head to head:Taro Daniel vs Pablo Carreno Busta

78位の杉田祐一(Yuichi Sugita)が第25シードで26位のスティーブ・ジョンソン(Steve Johnson)に3-6、3-6、7-6、7-6、3-6のフルセットで敗退。
第25シードのジョンソン相手に完全に互角の戦いをしました。ずいぶんと実力が上がってきました。
杉田の流れになっていた第4セットの4-2の時点で日没順延となったのが少し不利に働いたと思われます。



WTAランキング90位の奈良くるみ(Kurumi Nara)が15歳で主催者推薦で出場のアマンダ・アニシモワ(Amanda Anisimova)に3-6、7-5、6-4の逆転で勝利。
第1セットをアニシモワにサービスゲームを2ゲームブレークされ一度もアニシモワのサービスゲームをブレークできずに3-6で落としましたが、粘る奈良に徐々にアニシモワに疲れが見えミスが増えてきて、2、3セットを連取して勝ちました。

2回戦では第10シードで11位のヴィーナス・ウィリアムズ(Venus Williams)と対戦します。
過去の対戦成績は奈良の1勝2敗ですが、昨年のインディアンウェルズで奈良が勝っています。


55位の大坂なおみ(Naomi Osaka)が113位のアリソン・バン ウィトバンク(Alison Van Uytvanck)に3-6、5-7で敗退。
ほぼ互角の試合展開でしたが、わずかばかり大坂のミスが多く出てしまいました。
サービス力のある大坂ですが少しコースが単調になってしまっています。もう少し工夫が必要と思われます。


58位の土居美咲(Misaki Doi)が 91位のサラ・エラーニ(Sara Errani)に6-7、1-6のストレートで敗退。
激しいストロークの打ち合いの試合で、ブレーク合戦となりましたが、エラーニのスタミナが勝っていました。
試合の終盤には痛めている脇腹の痛みが出てしまって動きが悪くなってしまいました。


72位の尾崎里紗(Risa Ozaki)が57位のユージニー・ブシャール(Eugenie Bouchard)に6-2、3-6、2-6の逆転で敗退。
第1セットいきなり5セットを連取した尾崎でしたが、続く尾崎のサービスゲームをブレークされるたところで、流れがブシャールに。第1セットは6-2で何とか取りましたが、流れを取り返すことが出来ませんでした。


83位の日比野菜緒(Nao Hibino)が第28シードで27位のキャロライン・ガルシア(Caroline Garcia)に2-6、2-6のストレートで敗退。
日比野のサービスゲームでトータルで5度ブレークされ、1ゲームブレークバック。一方的な試合展開での敗戦でした。


199位の加藤未唯(Miyu Kato)が121位のテイラー・タウンゼント(Taylor Townsend)に、4-6、0-6のストレートで敗退。
スコアほどには一方的ではない試合でした。
ほんの少しアウトするボールが多く、これが決まっていれば十分に勝てたチャンスはあったと思われます。


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