人気ブログランキングへ>>ブログランキング・にほんブログ村へ

全米オープンテニスのシングルス準決勝、錦織圭はジョコビッチに敗退しましたが、大坂なおみは勝利し、セリーナとの決勝へ進みました。
US Open Official Site

ATPランキング19位で第21シードの錦織圭(Kei Nishikori) が6位で第6シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic)に3-6、4-6、2-6のストレートで敗退。
以前のランキング1位だった時のレベルに完全復活してきたジョコビッチには隙がありませんでした。
トータルのウイナーの数は錦織が22でジョコビッチが16で優っていましたが、アンフォーストエラーは錦織が51でジョコビッチが29。
打っても打っても返ってくるジョコビッチの完璧なコートカバリングに最後は錦織がミスをさせられてしまうパターン、特にフォアハンドのミスが目立ちました。
サービスゲームでも深く返球されて、主導権をとることができませんでした。

第1セット出だしから硬さがみられた錦織ですが、第2セット序盤には互角のプレーでブレークチャンスもありましたが、結局最後までジョコビッチのサービスゲームをブレークすることができませんでした。
このブレークチャンスに1ゲームでもブレークできていたらもう少し善戦ができていたかもしれません。
苦しい展開の中でも、局面を打開するためにネットプレーにトライしたり、素晴らしいプレーも見せてくれました。

敗れはしましたが、怪我の影響で1月の全豪オープンを欠場してATPチャレンジャー大会から復帰してきた錦織選手、フレンチオープンでベスト16、ウインブルドンでベスト8、今回の全米でのベスト4と順調に成績アップし、ランキングも来週には12位くらいに上がってくると思われます。
今後の活躍が期待されます。


WTAランキング19位で第20シードの大坂なおみ(Naomi Osaka) が14位で第14シードのマディソン・キーズ(Madison Keys)に6-2、6-4のストレートで勝利。
ストレート勝ちでしたがスコア以上に競り合った試合でした。
4回のブレークチャンスで3回ブレークした大坂に対して、キーズはブレークチャンスが13回もありながら一度もブレークできませんでした。
重要な場面で絶対にミスをしないショットの安定した大坂に対して、キーズは力んでミスを重ねていました。
フットワーク、ストローク力、コース選択、メンタル面など、すべての面で大幅にアップしてきています。
決勝戦が楽しみです。


決勝では26位で第17シードのセリーナ・ウィリアムズ(Serena Williams)と対戦します。
今年のマイアミで大坂が勝っていますが、その時のセリーナは出産後の復帰直後で全く参考にはなりません。
セリーナの200kmサーブを大坂が深く返球できるか、最近はコース重視でサーブのスピードを抑えてきた大坂が決勝戦では200kmサーブを打ち込んでくるか?
元セリーナのヒッティングパートナーで、セリーナの長所・欠点を知り尽くしたコーチのサーシャ・バインがどのような攻略作戦を授けるのか、明日の戦い方が注目されます。

1981年生まれで今年37歳のセリーナ。1997年生まれの大坂がアメリカへ渡った翌年の2002年にはWTAランキング1位となっています。
子供の頃から憧れてきたセリーナに大坂が勝てば、世代交代との大きなニュースとなる事間違いないでしょう。

錦織圭公式サイト,Twitter,FacebookInstagram

大坂なおみ公式サイト | NAOMIOSAKA.COMFacebooktwitterInstagram