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 2015年の4月末に自転車で転倒して左手首を骨折(橈骨遠位端骨折)して、手首に入れたプレートを入れる手術をし、4ヵ月後の9月初めにプレートを外してから、順調に回復していた握力が今年の5月に下がってしまったので、それから時々トレーニングしたのですが、少し効果が少しあったようです。

2015年4月末骨折:ステンレスのT型プレートを11本のボルトで結合手術
2015年5月初旬手術直後の握力 6KG
2015年9月初旬プレート除去後一週間の握力 25KG
2017年4月の握力 31KG
2019年5月の握力 29KG

今日の測定結果は34KGでしたので少し回復しました。
ついでに右手も測定したら43KGでした。テニスの影響で右手が少し太くなっているので、もともと右手の方が強いのですがそれにしてもまだまだ差が大きいのでトレーニングが必要のようです。

これから加齢による低下も大きくなると思い、政府統計の総合窓口(e-Stat)の平成29年度のデータを見て見たところ、65ー69歳の平均が40.19KGとなっていました。右手は年齢平均値とほぼ同じくらいでした。30-34歳がピークで47.5KG、75-79歳では35.79KG、これからはどんどん低下して行くのでトレーニングでいかに劣化を防ぐかになります。
体力・運動能力調査 ーe-Stat
体力・運動能力調査 ーe-Stat


最近はデジタル握力計が普及していますが、病院での測定と同じアナログ式のトーエイライトの握力計を用いて測定しています。
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