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スペインのマドリッドで行われているデビスカップの3チームでのラウンドロビンはフランスに1-2、セルビアに0-3の2敗で敗退、セルビアが2連勝で決勝トーナメントへ進出しました。

Davis Cup by Rakuten Finals
デビスカップ - 日本テニス協会

今年からはワールドカップ方式で参加国が一か所に集まって短期間に試合を行う方式に変わりました。全ての試合が3セットマッチとなったので選手への負担は大分軽くなったと思います。

今回は錦織が出場できてい状況で3試合のマッチなので、トップ選手のいるフランスやセルビアには全く歯が立たないと思っていましたが、かなりの善戦といえる戦いでした。
特に世界ランキング1位のフランスに対して17位の日本。さらに錦織が欠場の中でもしやと期待を持たせてくれた試合でした。

フランス戦
日本 1 - 2 フランス
1.内山靖崇がジョーウィルフリード・ツォンガに2-6、1-6のストレートで敗退
ツォンガのパワーテニスに全くかないませんでした。
内山選手は100位以内にランキングを上げてきましたが、主戦場がチャレンジャー大会で100位以下の選手が相手でトップレベルの選手とのプレーが少なく、ツォンガのボールについていくことができていませんでした。ATPツアーレベルでの試合をこなしていかないとこれ以上のランクアップは望めないと思われます。

2.西岡良仁がガエル・モンフィスに7-5、6-2のストレートで勝利。
正直、ATPランキング10位のモンフィスを圧倒するプレーに驚きました。
特にボールに対する予測が良く、うまくカウンターで返球していました。
フォアハンドの高く跳ねるスピン系のボールで深く返したり、バックハンドでのウイナーなどバリエーション豊富なショットが光りました。

3.マクラクラン勉/内山靖崇組がピエールユーグ・エルベール/ニコラ・マユ組に7-6、4-6、5-7のフルセットで敗退。
ツアーファイナルで優勝した世界NO1のダブルスペアに対して第1セットをタイブレークで取ったのでもしやと期待しましたが、最後はほんの少しの差で負けてしまいました。
最終セットは先にブレークされたのをブレークバックして追いついたのですが、5-5からの日本のサービスゲームで最後はダブルフォルトで落としてしまいました。
ビシッとファーストサーブが入っていたらと思うと悔やまれますが、最強ペアに対しての互角の戦いは立派でした。

セルビア戦
1.杉田祐一がフィリプ・クライノビッチに2-6、4-6のストレートで敗退
2年前には30位ほどにランキングを上げていた杉田ですが、そのころと比べてかなりプレーのレベルが落ちてしまっています。31歳と言う年齢的なものもあるのかもしれません。

2.西岡良仁がノバク・ジョコビッチに1-6、2-6のストレートで敗退
モンフィスに勝って好調の西岡でしたが流石にジョコビッチには歯が立ちませんでした。

3.マクラクラン勉/内山靖崇 がヤンコ・ティプサレビッチ/ビクトル・トロイツキに6-7、6-7のストレートで敗退。
ストレートでの敗退でしたが2セットともタイブレーク。この二人のペアは世界のトップペアと十分に勝負になると期待の持てる試合でした。

錦織選手が復帰してきたら十分に決勝トーナメントへ進出できる可能性があると期待できます。