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 e-Statの人口動態統計情報に3月の情報がアップされたので、ダウンロードして確かめてみましたが、
 3月の死亡者数は 昨年3月の119,329人から119,161人へ0.1%減少していましたし、2-3月と死亡者数が大きく上昇と言った事もありませんでした。

 PCR検査数が少ないので感染者数が少なくても、新型コロナと判定されずに亡くなっている人が多いはずだとかテレビの報道番組でコメントしている人がいましたが、1月から3月の累計だと昨年の379,660人から368,793人へと1万人以上の減少となります。
マスコミは実数値に基づいた正しい報道を行って欲しいものです。

赤い線が今年で黒い線が昨年です
3月の死亡者数は 昨年3月の119,329人から119,161人へ0.1%減少しています
月次 人口動態統計 速報-e-Stat

 今年の死亡者数が少ない原因の一つにインフルエンザの流行の影響が考えられます。
東京都感染症情報センターのインフルエンザの流行状況のサイトを見ると、今シーズンのインフルエンザ患者数は例年と比較して非常に少なくなっています。
赤い線が今シーズン
インフルエンザの流行状況-東京都感染症情報センター
インフルエンザの流行状況-東京都感染症情報センター

 ちなみに10万人近くの感染死者数となっている米国に関しては、米国CDCのサイトで、全死者数の推移と新型コロナウイルスによる死者数の推移を確認することができます。
3月下旬から全死者数で、特に高齢者で増加しているのが分かります。
全死者数の推移
米国CDC全死者数の推移


新型コロナウイルスによる死者数の推移
米国CDC新型コロナウイルスによる死者数の推移
Provisional Death Counts for Coronavirus Disease (COVID-19):