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 久しぶりにテニス教室へ通いだしたのですが、レッスンの最初のスイング調整のためのコーチの手出しのボールに対するフォアハンドストロークで手がぐらついてまともなスイングが出来ません。ネットの向こうからラケットで打っての球出しや打ち合いに対しては全く問題ありません。

 しかし、テニスを始めたころの経験や、ゴルフのショートパットのイップスの経験もあり、色々と改善を試みたところ随分とスムースにスイングが出来るようになってきました。
また、自分の場合のテニスのフォアハンドのイップスとゴルフのショートパットのイップスの共通点なども見えてきました。
 また、ネットでイップス改善に役立ちそうなサイトや動画を見つけ参考にさせてもらいました。イップスでお悩みの方が多いようなので、私の経験が参考になればと思い、今までの経緯と改善策について記してみました。

(1)イップス経験ゴルフ ショートパット
 60歳を過ぎてから30年ぶりでゴルフを再開してから1年半年ほどしてのコースラウンドでショートパットでインパクト時に突然手首が震えるようになってしまいました。それ以来50cmほどのパットが手がぐらついて入らなくなってしまいました。切っ掛けは多分、ショートパットで振りが大きいと指摘され、それを意識してから手首がビビッと震えるようになってしまいました。 
 軽いピンのパターから重いオデッセイのネオマレット型に変えたり、握り方をクロスハンドにして左手中心で打つようにして一時的に良くなりましたが、何か月かしたら今度は左肩が硬直してバックスイングがスムースに引けなくなってしまいました。
 その後、精神的な問題ではと思いイップス専門クリニックへ通ったり、呼吸法とか色々とトライしましたが改善しませんでした。
 最終的には、テレビのゴルフ中継でフィル・ミケルソンが太いスーパーストロークのグリップのパターでクローグリップでパッティングする様子を見たのがきっかけで、太いスーパーストロークのグリップに変えてクローグリップにしたら今のところ全く手が震えることがなくなりました。
不思議なもので、1年近く問題なくパットができる状況が続いたら、細いグリップの昔のピンのパターでのラウンドを試してみたら普通にショートパットができるようになりました。
 パターイップスの改善には、とりあえずクラブと握りを色々と変えてみて、何とか打てるパターンを見つけて、成功体験を重ねることが重要なようです。

(2)イップス経験テニス フォアへの浅いボール
1)テニスを始めてしばらくして浅い緩いボールがフォアハンドで打てなくなった
 40年以上前に会社のテニス部で硬式テニスを始め熱中していました。
だいぶ腕を上げてきてから、早いボールの打ち合いは良いのですが、ホワンと浅いボールがフォアに来ると手首が酷くぐらついて上手く打てないことが続きました。
 ボレーや速いボールに対するストロークは問題がなかったので、フォアハンドストロークではラケットの引き方を浅くしてボレーのような打ち方でスライスで返球したり、球を極端に引き付けてから打ったりなどの対処を試みて何とか打てるようになりました。
 これ以来フォアハンドストロークがスライスになってしまいましたが、趣味のテニスレベルではあまり問題なくテニスを楽しめていました。

2)テニス教室での手出しのボールに対して手がグラつく
 コロナの影響で区営コートが使えなかったことがきっかけでテニス教室に通い出したのですが、最初にコーチの手出しの緩いボールをその場でほとんど動かずに打つのですが、それが上手くできません。打ち方の修正を指導されますが、スイングを直そうとすると手首がぐらついてイップスが再発しそうで恐ろしくなってしまい、コーチにはイップスだったことを話し、あまりストロークの矯正は行いませんでした。ネットの向こうからのラケットでの球出しやストロークの打ち合いなどの勢いのあるボールに対しては全く問題がありません。特に一生懸命に追っかけて打ったボールに対しては素晴らしい返球ができたりします。

 それから、ゴルフのパターイップスを改善できた経験を生かして、テニスのフォアハンドについても手の握り方やスイングの方向などの変更による改善方法はないものかと試行錯誤してみたところ、極端に厚いグリップで握り、左肩を上げたアッパーブローの打ち方にすると、手出しのボールに対しても手のぐらつきを感じずにストロークできました。現在は握りを少しずつ調整しながら落としどころを調整中です。グラつかずに打てるようになるとスイングに対する不安が消えてスイングも大きくなり、コーチにも随分とスイングが良くなったと言われました。

 このような経験から、私の場合には、手のひらの向きと動く方向の関係を変えることにより手首のぐらつきが改善できるようです。手のひらの方向に動かすと手首が前に折れやすくなり、自分の意思と関係なく勝手に手首の関節がビクつきながら折れる動作が発生してしまいます。手首がぐらつかないようにと意識すればするほど緊張して、自分の意思と関係なく勝手にグラグラしてしまいます。
 パターのクローグリップやテニスの極端に厚いグリップでは手首の関節が折れる方向と異なる方向へスイングすることになるので、ぐらつかなくなるのだと思われます。
 野球のピッチャーがイップスになってオーバースローからサイドスローに変えて改善した例や、直球を投げるとイップスになるが、スライダーだと大丈夫といったケースもあるようですが、これも手手首の関節や手のひらの向きと投げる方向に関連があるのではないでしょうか。
 グリップやスイングを大きくいじってグラつかないパターンを見つけることが重要で、何とかグラつかずに打てるようになると、精神的に楽になってスイングに対する不安が消えていきます。


(3)イップス改善の参考になる動画やサイト
今回、ネットで色々な動画やサイトで実際にイップスになった方の改善例を見つけて参考にさせていただきました。
イップスで悩んでいる方には非常に参考になると思います。

● NPゴルフスタジオ ゴルフ
イップス対処のための、クロスハンドグリップ、クローグリップ、クワガタグリップ、グリップ圧を変えるなどの様々なパターの握り方の紹介
【ゴルフレッスン】様々なパターイップスの対処方法例(パター)- NPゴルフスタジオ

● 横田真一チャンネル ゴルフ
突然のパットイップスの経験と長尺パターへの変更。
アプローチイップスの人が右打ちから左打ちに変更して対処した例もあるようです。
なかなか話せなかったあの病気について真剣にお話しします 横田真一が泣いた日 そして長尺に持ち替えた瞬間とイップスのきっかけを赤裸々告白-横田真一チャンネル

● さゆーちゅーぶ! 高島早百合チャンネル ゴルフ
真野佳晃プロ、横田真一プロをゲストにイップスについて語る。
横田真一プロはパターイップスを長尺パターで改善。
真野佳晃プロはスイングができなくなったのを、初動でクラブヘッドを前に突き出すことによって改善しようです。
【ゲスト登場】話したくない『あの話し』を大先輩プロを招いてとことん語っちゃいました!イップス王登場!?【コラボ企画】-さゆーちゅーぶ! 高島早百合チャンネル 

●愛甲霞のテニスの時間 テニス
脇を締めて小さくスイング。ドライブボレーで練習。
テニスイップス のなおしかた (後編)私が克服した方法-愛甲霞のテニスの時間

● こちら野球放送席 〜イージーパイ〜 野球
岩本選手のイップスの経験と改善の経験。
止まったものに自分が力を与えてその先に何かが起きると言った種目ですごくプレッシャーを感じた時に誤作動が起きるようです。
イップスになってからの猛練習の努力と克服のお話はとても感動的です。
【イップス】岩本勉が語る!イップスとの向き合い方-こちら野球放送席 〜イージーパイ〜

● デーブ大久保チャンネル
デーブ大久保さんは野球ではイップスの経験はありませんが、ゴルフでなった経験があるそうです。
野球ではスローイングイップスで苦しんだ選手が沢山いて、投げる方向が乱れたり、全く投げれなくなったりといろいろな症状があるようです。
【恐怖】突然やってくる“イップス” 誰も笑うことができない謎の病-デーブ大久保チャンネル