つぼさんの趣味のブログ

趣味のテニス(錦織圭、大坂なおみ),バードカービング,ベランダ菜園・果樹,音楽,海外旅行,国内旅行,グルメお取り寄せ,スモーク,陶芸,水墨画,浮世絵、木版画などに関するブログです。本サイトでは楽天市場などのアフィリエイト広告を掲載しています。

カテゴリ: 海外旅行

ブログ村の海外旅行へ>にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ

 外務省の海外安全ホームページにフランスでの強酸性の液体を用いた傷害事件の発生に関する注意喚起がされています。
この注意喚起を見ると今回の事件だけでなく、昨年からフランスでは暴力を伴う犯罪のが多発しているようです。
この時期観光で渡航する人は少ないと思いますが、フランスにいる方は注意が必要です。

【ポイント】
1 在留邦人から当館に報告された被害のうち、パリ市内において、以下のような強酸性の液体を利用した傷害事件が発生したため、被害者のご了承を得てお知らせします。
(1)2月10日(水)夕刻、パリ17区の公共空間において、邦人被害者が友人と3人でいたところ、フードをかぶり下を向いて歩いてきた3人組(男女の別不明)からいきなり顔に向けて液体をかけられた。
(2)不審なグループだったため注意していたが、グループのうち一人が液体の入ったボトル(工具店などで普通に購入できるもの)を取り出した瞬間、危険を察知し、手で顔をガードした。幸いにして顔には液体がかからなかったが、掌に火傷を負った。
(3)すぐにその場から避難した後、医者の診断を受けたところ、火傷は塩酸によるものであることが判明した。仮に顔(特に目など)にかかっていた場合、失明など取り返しのつかない事案に発展していた可能性があった。

●2 2019年2月14日付けの領事メールでは、パリ市のメトロ内における硫酸を利用した事件の発生について、また、2020年11月2日付けの領事メールではいわゆるアジア人狩りについてお知らせしております。さらに、今年1月15日夕刻には、15区Beaugrenelleの公共空間で、14歳の少年が集団暴行により重傷を負う事件も発生しています。
フランスでは暴力を伴う犯罪の発生が絶えないため、犯罪に巻き込まれることのないよう、公共交通機関を利用したり屋外を移動する場合は、周囲の状況に常に注意を払い、人の少ない場所・時間帯を避けて複数で移動し、不審者・グループが近づいてきた際にはすぐにその場を離れる等、身の回りの安全に十分注意してください。
.................
>>在フランス日本国大使館 強酸性の液体を用いた傷害事件の発生(注意喚起)-外務省 海外安全ホームページ




このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ブログ村の海外旅行へ>にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ

イタリアの白砂のビーチで有名なサルデーニャ島のビーチの砂を持ち去った容疑でフランス人のカップルが警察に逮捕されたようです。
ビーチの砂を持ち去った男女逮捕、最大で禁錮6年も イタリア-CNN
「約40キロの白砂が入ったペットボトル14本を押収した」とありますので、もしかしたら、あまりにも量が多かったから逮捕されたのかもしれませんが、海外のきれいなビーチへいった際には、注意が必要のようです。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ブログ村の海外旅行へ>にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ


外務省の海外安全ホームページに韓国での注意喚起がされています。
韓国への旅行を予定している方は注意が必要です。


【ポイント】
●我が国の輸出貿易管理令別表第3から大韓民国を削除するための政令改正が8月2日に閣議決定されたことなどに対して,引き続き,主にソウルや釜山で大規模な日本関連のデモ等が行われています。

●最新の情報に注意し,デモ等が行われている場所には近づかない等,慎重に行動してください。また,外出の際,特に日本関連施設やその周辺を訪問する際には,周囲の状況に注意を払うようにしてください。
.................
>>韓国:日本関連デモ・集会に関する注意喚起-外務省 海外安全ホームページ


このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ブログ村の海外旅行へ>にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ


外務省の海外安全ホームページに注意喚起がされていますが、今回、アメリカ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と承認したことに反対する大規模な抗議集会による、治安の悪化がパレスチナだけでなく世界各国で発生することが予測されるようです。
これから年末年始の海外旅行シーズンとなりますが、各国の米国の公館や関連施設へ近寄るのは控えた方が良さそうです。


海外安全ホームページ【広域情報】2017/12/07
エルサレムをイスラエルの首都と承認する等の米国大統領布告発出に伴う注意喚起(新規)
【ポイント】
●米国がエルサレムをイスラエルの首都と承認し,大使館をエルサレムに移転する方針を表明したことを受け,エルサレムではパレスチナ人による大規模な抗議集会が呼びかけられています。
●米国は世界各地にある自国の在外公館に対し,警備を強化するよう指示したとの報道もあり,世界各地で米国を対象とした抗議集会等の発生が懸念されますので,米国の公館や関連施設周辺への立ち入りはなるべく控え,やむを得ず訪れる際は不測の事態に巻き込まれないよう注意してください。
.................
>>詳細【広域情報】 エルサレムをイスラエルの首都と承認する等の米国大統領布告発出に伴う注意喚起



海外安全ホームページ【スポット情報】2017/12/07
エルサレムをイスラエルの首都と承認する等の米大統領布告発出に伴う注意喚起(新規)

1 6日,米国がエルサレムをイスラエルの首都と承認し,大使館をエルサレムに移転する方針を表明しました。

2 これに関連し,既に5日,パレスチナ諸派は,米大使館のエルサレム移転が発表されることに抗議するため,エルサレムを含むパレスチナ全域で12月6日(水)〜8日(金)の3日間を怒り(rage)の日とし,パレスチナ自治区の全都市中心地での集会,米大使館・総領事館前での座り込みに加え,7日正午からラマッラにて行進を行うことを発表しています。更に,ハマスも,8日(金)をイスラエルに対する怒りの日とするよう全パレスチナ人に対し呼びかけを行っています。

3 特に,毎週金曜日の正午頃には,各地のモスクにおいて,イスラム教徒による大規模な集団礼拝(金曜礼拝)が行われますので,それに伴うデモ,衝突等,治安の悪化が懸念されます。また,イスラエル及びパレスチナに所在する米国関連施設(大使館,総領事館等)や検問所周辺においても抗議デモ等が実施される可能性がありますので,同施設周辺への接近についても十分な注意が必要です。
............
>>詳細【スポット情報】 エルサレムをイスラエルの首都と承認する等の米国大統領布告発出に伴う注意喚起

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ブログ村の海外旅行へ>にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ

アジア旅行中の友人がマレーシアのペナン島のジョージタウンのストリートアートを送ってくれました。

絵を見ているだけで楽しくなります。
マレーシアのペナン島のジョージタウンのストリートアート Youtube



マレーシアのペナン島のジョージタウンのストリートアート

マレーシアのペナン島のジョージタウンのストリートアート

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ブログ村の海外旅行へ>にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ

スペインで起きた連続テロで、犯行グループはサグラダ・ファミリアなどの観光名所での爆弾テロを計画していたようです。
スペイン連続テロ サグラダ・ファミリアも標的ーYahoo!ニュース

先日、旅行会社の方にうかがったところでは、昨年と比べて今年は海外旅行が好調で、フランスやイギリス、ドイツなどと比べてテロの可能性が低いとの理由でスペインやイタリアが人気とのお話でした。
他の旅行関連業者の方もこのような意識でいたとしたら、今回のテロ事件はかなりのショックでしょう。

外務省 海外安全ホームページには欧州でのテロ等に対する注意喚起が掲載されています。
欧州でのテロ等に対する注意喚起(再々更新)  |外務省 海外安全ホームページ

また、スポット・広域情報発出履歴を見ると、多数の注意喚起が出ています、
スポット・広域情報発出履歴 |外務省 海外安全ホームページ

1 スポット情報 2017年08月20日 フィンランド:トゥルクでの死傷事件の発生に伴う注意喚起
2 広域情報 2017年08月18日 海外における麻しん(はしか)の発症に備えた注意(その2)
3 広域情報 2017年08月18日 欧州でのテロ等に対する注意喚起(再々更新)
4 スポット情報 2017年08月18日 スペイン:バルセロナでの車両突入テロ事件の発生に伴う注意喚起
5 スポット情報 2017年08月14日 インドネシア:独立記念日に際してのテロの脅威に関する注意喚起
6 スポット情報 2017年08月14日 ブルキナファソ:首都ワガドゥグにおける襲撃事件の発生に伴う注意喚起
。。。


人の多く集まるイベントや観光名所が危険ですので、行くならトレッキングのような旅行と言う事になるのでしょうか。
当面は注意が必要です。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ