つぼさんの趣味のブログ

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カテゴリ: ロンドン旅行

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ロンドン アビーロードの横断歩道

ビートルズの「アビイ・ロード」のジャケット写真に使われた横断歩道が、イギリスの重要文化財に指定されたそうです。

私も2006年にHISの格安ツアーでロンドンに行った時に、「ビートルズ・ツアー」と言うオプショナルツアーに参加しました。その時は参加者が我々夫婦だけで、まるでプライベートガイドのような感じで、アビーロードスタジオ、その近くの横断歩道、ジョンとヨーコが出会ったインディカ・ギャラリーなどビートルズゆかりの地を詳しい解説付きで案内してもらいました。
その当時は、横断歩道のある道路は沢山車が通っていて、すごく撮影するのが危ない感じでした。

ザ・ビートルズ「アビイ・ロード」の横断歩道、イギリスの重要文化財に


ロンドン、コッツオルズ、オックスフォードのツアーに参加
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ロンドン アビーロード

ビートルズの4人がロンドンのアビーロードのレコーディングスタジオすぐ外の横断歩道を渡っているところをレコードのジャケットの写真として撮影したのが、1969年8月8日午前11時35分であれから40年と言うことで、ファンが集まったとのニュースが流れていました。

私も3年前にHISのツアーでロンドンに行った時に、「ビートルズ・ツアー」に参加して、ビートルズのゆかりの地を色々と訪ねて回りました。その時に横断歩道の写真を撮影してきました。

Yahooニュース:ビートルズ「アビイ・ロード」ジャケ撮影から40年、あの横断歩道にファン集結

HISのロンドン、コッツオルズ、オックスフォードのツアーに参加

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地下鉄は切符の券売機がクレジットカード決済が出来て、タッチパネルディスプレーの下の方にある日の丸の国旗をタッチすると 日本語への切り替えが可能と言う、我々旅行者には非常に便利な物でした。
自分の目的地に対応したゾーンと一日券か一回券か、枚数などを選択すると簡単に購入できました。
今回のHISのツアーの場合にはホテルまで迎えのバスが来なかったので、地下鉄に乗って集合場所にたどり着けると言うのが最低限必要となりました。

パソコンは最初は部屋にはLANの接続が無かったので、電話回線でAOLでつないだのですが、ホテルの人に聞いたら、 ビジネスセンターと言う部屋かあって、そこで、自分のパソコンをLANにつなぐ事が出来たのでそれを利用しました。
LANにつなぐとパソコンに設定画面が出てきて、クレジットカード決済で、x日使い放題と言った設定ができるました。

市内の電話ボックスを利用したのですが、コインを入れたのに、話せない事が度々ありました。 何度もお金を吸い込まれるだけでした。電話が必要な人は、やはり携帯を利用するのが良いと思います。

部屋のシャワーのノブが壊れて(直ぐに外れてしまう)いて、フロントに電話をしたのですが(ブロークンとか言って)、とうとう旅行中に修理はしてくれませんでした。 とりあえず使えるので、せかせませんでしたが、日本ではこのような事は無いと思います。ずいぶんと、のんびりしてるようです。 高いホテルに宿泊したら、ずいぶんと違うと思いますが、安いツアーに参加しているので、ホテルも高級ホテルとは行きません。


券売機ビジネスセンター

電話ボックスシャワーのノブ



HISのロンドン、コッツオルズ、オックスフォードのツアーに参加
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今回のパックツアーにはロンドン・ウオーキングツアーというのが付いていまして、 それには、シャーロックホームズツアー、お化けが出るこわ〜いパブ巡り、ビートルズツアーなどがありましたので、その中からビートルズツアーを選択しました。

ビートルズツアーの集合時間が10時で時間があったので、先ず地下鉄のハイドパークコーナー(Hyde Park Corner)へ行って、 そこから公園の中を北へ歩いて、スピーカーズコーナーへ。公園の中では馬に乗って警備をやっていました。
マーブルアーチ(Marble Arch)駅で地下鉄に乗って、 ビートルズツアーの地点のSt.Johns Woodへ。

11月でオフシーズンのせいか他に参加者はいなく、まるでプライベートガイドと言う感じでした。 歩きとバスを使ってのツアーだったので、初めてのロンドンの市内バスの乗車経験が出来ました。

ビートルズのレコード アビーロードのジャケットで4人が歩いている横断歩道、そのすぐ近くにあるアビーロードスタジオ。ポールの家。 ジョンとヨーコが出会ったインディカ・ギャラリー(現在はジェームス・ハイマン・ファインアート)、 ポールとリンダが出会ったクラブ、バッグ・オ・ネイルズ(現在はミランダ・クラブ)、 ビートルズの最後のライブ演奏を行った事で有名な旧アップル・レコードのビル、 ジョンがテレビ番組に出演して敬礼していた公衆トイレ(私も敬礼をして写真を撮ってきました)。 ビートルズがレコーディングした、トライデント・スタジオ、 ポールの現在のオフィース(現在も時々来るそうです)。
ツアーの後はリバティ・プリントで有名なリバティ百貨店や息子がダイアナさんの恋人だった事で有名なハロッズ百貨店などを回って、ホテルへ。


ハイドパークハイドパーク スピーカーズコーナー


アビーロードアビーロードスタジオ



ポールの家インディカ・ギャラリー



アップル・レコードバッグ・オ・ネイルズ



公衆トイレトライデント・スタジオ


ポールのオフィースリバティハロッズ デパート



HISのロンドン、コッツオルズ、オックスフォードのツアーに参加


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 一日フリー観光。息子がリージェントパークの西のアパートに住んでいるので、そちらへ。リージェントパークや周辺を散策してから、地下鉄のFinchley Road駅の近くのショッピングモールで昼食。
リージェントパークは巨大な公園で中に大きな池があって、歩いていると栗鼠がいました。
夜はリージェントストリート、背広の語源となったサヴィルローを散策し、ピカデリーサーカスの紅花で食事。
サヴィルローには沢山のオーダーメイドの洋服屋さんがあって、一階がお店で通りから覗ける地下で、縫製している姿が見えるお店がありました。こう言う職人の街が、首都のど真ん中に残っている事が本当にすばらしい事だと思います。
紅花はアメリカのロッキー青木さんで有名な目の前の鉄板で調理してくれるお店ですが、10年ほど前にロンドンに行った際に、コックのパフォーマンスが面白かったのが印象に残っていたので、行きました。しかし、やたらと量が少なくて高いという印象でした。

リージェントパークリージェントパーク




リージェントパーク住宅地





サヴィルローサヴィルロー




サヴィルロー


HISのロンドン、コッツオルズ、オックスフォードのツアーに参加

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 前日と同じ、いぎりす屋の前からバスに乗って出発。しばらくすると、両側が牧場の田園地帯に入りました。
コッツウォルズ地方では、ボートン・オン・ザ・ウォーター(Bourton on the Water)とバ−フォ−ド(Burford)を観光しました。
ボートン・オン・ザ・ウォーターはリトルベニスとも呼ばれている美しい村で、浅い川の両側に小さなおみやげ物屋さんやレストランが沢山あります。

バ−フォ−ド(Burford)は坂の上(View Point)からの眺め最高と言うことで、坂の上まで行って眺めてみると確かに古い街並みと遠くに見える田園風景がマッチして美しい眺めでした。

ここも坂の両側はおみやげ物屋さんやレストランが沢山あります。
お昼はここのガイドさんオススメのパブでイギリス名物のフィッシュアンドチップスを食べました。

コッツオルズコッツオルズ



バ−フォ−ド

オックスフォード
バ−フォ−ドからバスでオックスフォードへ移動。
オックスフォードにはオックスフォード大学と言うのは存在しないそうで、沢山のカレッジがある学校都市と言った場所です。 学生は寮生活で、教師も一緒に住んでいて、本当に学ぶために生活すると言う街のようです。 このような所できちんと勉強しておいたら、人生はずいぶんと変わっていただろうなと、あこがれたところで、人生はやり直しは出来ませんが。

日本の皇室からの留学でも有名で、 皇太子様の行きつけのバー[The Bear]なども観光コースに入っています。
また、ここのクライストチャーチの大ホールは映画のハリーポッターの撮影に使われた事で有名で、 見物のための入場者が列を作っていました。
観光コースの ため息の橋、ボドレイアン図書館、ラドクリフ・カメラ、セントメアリ協会、パブTHE BEAR、クライストチャーチと回って自由時間に。
自由時間に、お土産を買ったり散策してたら、歩き疲れたのでスターバックスでコーヒーを飲みました。 中には日本人の学生さんが勉強していました。




ため息の橋ラドクリフ・カメラ



セントメアリ協会カレッジの中



パブTHE BEARクライストチャーチ


HISのロンドン、コッツオルズ、オックスフォードのツアーに参加

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