つぼさんの趣味のブログ

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タグ:シングルス

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 全米オープンテニスのシングルス3回戦でWTAランキング3位で第3シードの大坂なおみが18歳で125位のレイラ・フェルナンデスに逆転で敗退しましたが、試合後のインタビューで当面テニスの試合から離れて休養するとの意向を示したようです。
 若くして引退してしまったアンドレア・イエガー、マルチナ・ヒンギス、伊達公子のようなことにならないと良いのですが。

 WTAのWebサイトに記事が掲載されていたので、DEEPL翻訳で日本語に翻訳してみました。正確な情報は原文をご覧ください。
Osaka considering a break from tennis following third-round loss at US Open
ニューヨーク -- 世界第3位の大坂なおみは、USオープンの3回戦でカナダのレイラ・フェルナンデスと対戦して敗れた後、次の試合がいつになるかわからないと記者団に語った。

大坂は今大会のディフェンディング・チャンピオンとして出場しましたが、フェルナンデスが5-7, 7-6(2), 6-4で勝利しました。その後、大坂選手は記者会見に臨み、短い記者会見の最後に休養の意向を明らかにしました。

「最近の私は、勝ってもうれしくないような気がします」と、大坂は涙をこらえながら語りました。涙をこらえながら、「最近の私は、勝ってもうれしくないし、むしろホッとする。そして、負けたときにはとても悲しくなります。それが普通だとは思いません」。

USオープンの司会者が記者会見の終了を申し出たとき、大坂は断った。「気を取り直して、「これはとても言いにくいことです。

「これは非常に表現しにくいことです。基本的には、自分が何をしたいのかを考えている段階で、正直なところ、次のテニスの試合がいつになるのかわからないという感じです。

"しばらくプレーをお休みしようと思います。"

フェルナンデス選手(18歳)は、大坂選手が昨夏の全米オープンで自身3つ目のメジャータイトルを獲得してから始まった、メジャーでの16連勝に終止符を打ちました。フェルナンデスは、大坂のメジャー16連勝に終止符を打ちました。

5月、大坂は精神的な理由で全仏オープンの出場を辞退。その後、ウィンブルドンを滑ることを選択しました。

大坂は、7月に開催された2020年東京大会でコートに戻り、オリンピックの聖火を灯した最初のテニス選手となりました。

全米オープンは、大坂にとってオリンピック後2回目の大会でした。彼女は2週間前にウェスタン&サザン・オープンに出場し、オープニングマッチでココ・ガフを破った後、最終的に準優勝したジル・タイクマンに敗れました。

休養後に元気な姿を見せてくれるように祈っています。


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 全米オープンテニスのシングルス2回戦で錦織圭が勝ち上がり、3回戦でジョコビッチと対戦することとなりました。
US Open Official Site

 ATPランキング56位の錦織圭が 61位のマッケンジー・マクドナルド(Mackenzie McDonald)に7-6、6-3、6-7、2-6、6-3のフルセットで勝利。
2セット連取で迎えた第3セット、1ブレークアップの5-4から錦織のサービングフォーザマッチを迎えましたが、このゲームを落としてタイブレークに持ち込まれて落としてしまうと、マクドナルドペースとなり第4セットは2ゲームしか取れずに落としてしまいました。ファイナルセットも出だしのサービスゲームをブレークされてしまいましたが、そこから錦織が4ゲーム連取で2ブレークして6-3で勝ちました。
マクドナルドのフットワークが良く、錦織のドロップショットで何度も反撃を食らうシーンが見られました。サービス力で錦織に勝るマクドナルドですが肝心なところでの痛いダブルフォルトがありました。
 3回戦ではATPランキング1位で第1シードのノヴァーク・ジョコビッチ(Novak Djokovic)と対戦します。
過去の対戦成績は2勝17敗。厳しい戦いになると思われます。

 WTAランキング3位で第3シードの大坂なおみ(Naomi Osaka)は相手選手の棄権により3回戦へ進んでいます。
3回戦では125位のレイラ・フェルナンデス(Leylah Fernandez)と対戦します。
2002年生まれの若い選手です。
全米オープンテニスのシングルス2回戦で錦織圭が勝ち上がり、3回戦でジョコビッチと対戦

 観客に少なくとも1回のワクチン接種が義務付けられているようですが、人口100万人あたりのコロナ感染者数が日本の3倍ほどの米国で、マスクをしていない観客が多いのには驚きました。
7日間の新規感染者数(人口100万人あたり)-札幌医科大学

7日間の新規感染者数(人口100万人あたり)-札幌医科大学

 ちなみにコロナワクチン接種率が高いと言われている米国ですが、今月中には日本に抜かれるレベルです。
COVID-19 vaccine doses administered per 100 people-OurWorld in Data
コロナワクチン接種率


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 オリンピックのテニス 錦織圭がシングルス準々決勝、大坂なおみがシングルス3回戦、柴原/マクラクラン組が混合ダブルス準々決勝で敗退し、日本人選手は全て姿を消しました。
ドロー - 男子シングルス
ドロー - 女子シングルス
ドロー - 男子ダブルス
ドロー - 女子ダブルス
ドロー - 混合ダブルス

 ATPランキング69位の錦織圭が1位で第1シードのノヴァーク・ジョコビッチ(Novak Djokovic)に2-6、0-6のストレートで敗退。
さすがにジョコビッチは錦織がどこへ打っても厳しい返球が返してきます。
いくら打っても決まらない状況で錦織がサイドラインぎりぎりを狙うとアウトしてしまうパターンが多くみられました。ジョコビッチのショットに伸びがあり、余裕を持ってスイングすることができていませんでした。
ダブルスを含めた連戦の疲労もあったのでしょう、第2セット終盤では足も動かなくなってしまいました。
準々決勝でジョコビッチと対戦すると言うオーダー的にも不運だったと思います。
敗退はしましたが、ベスト8まで勝ち上がってジョコビッチとの対戦を見せてくれたことだけで幸せな一週間でした。
特に1回戦では7位で第5シードのアンドレイ・ルブレフに勝ちました。これからの試合が楽しみです。

 WTAランキング2位で第2シードの大坂なおみが42位のマルケタ・ボンドロウソワ(Marketa Vondrousova)に1-6,4-6のストレートで敗退。
1-2回戦をストレートで勝ち上がってきた大坂選手が簡単に勝ち上がると予想していましたが、一方的なゲーム展開での敗退となってしまいました。
全仏オープンから試合を休んでいた影響かプレッシャーが大きかったからなのか、フットワークに切れがありませんでした。
ボンドロウソワ選手は最近実力アップしてきている22歳。現ランキングは42位ですが2019年にはキャリアハイの14位。大坂選手を破った後も勝ち上がり準決勝では第4シードのエリナ・スビトリナに6-3、6-1のストレートで勝っています。万全なコンディションでないと勝つのが難しい相手でした。

 柴原瑛菜/マクラクラン勉組が第4シードのアナスタシア・パブリュチェンコワ/アンドレイ・ルブレフ組に5-7、7-6、[8-10]で敗退。
第1セットを落としましたが、第2セットのタイブレークを7-0で取りマッチタイブレークへ。
互角の戦いをしましたが、紙一重の本当に惜しい敗退でした。

これでテニスの日本人選手は全て姿を消したので、今日からはゴルフの松山英樹選手と星野陸也選手を応援したいと思います。
ゴルフ-東京2020オリンピック|NHK

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オランダのロッテルダムで開催されているABNアムロ世界テニス・トーナメント(ABN AMRO World Tennis Tournament)のシングルス準々決勝で錦織圭が惜しくも ボルナ・チョリッチに敗退しました。

 ATPランク45位の錦織圭(Kei Nishikori)が26位のボルナ・チョリッチ(Borna Coric)に2-7、2-7のストレートで敗退。
2セットともお互い1ブレークのタイブレークからの敗退でした。
ほぼ互角の勝負でしたが僅かながらサービス力の上なチョリッチがタイブレークで有利にポイントできた結果のように思います。チョリッチ選手はトータル11本のサービスエースでした。
 負けましたが錦織選手はかなり復調してきているので、今年の活躍が楽しみです。

錦織圭公式サイト,Twitter,FacebookInstagram


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 怪我から復帰後なかなか調子の戻らなかった錦織選手が本来のテニスの調子を取り戻してきました。
現在、オランダのロッテルダムで開催されているABNアムロ世界テニス・トーナメント(ABN AMRO World Tennis Tournament)のシングルス2回戦で アレックス・デ ミノーに勝利しベスト8へ進出しました。

 ATPランク45位の錦織圭(Kei Nishikori)が23位のアレックス・デ ミノー(Alex de Minaur)に6-3、2-6、7-5のフルセットで勝利。
昨夜はWOWOWオンデマンドでライブ観戦をしましたが、1回戦の19位で第7シードのフェリックス・オジェ アリアシム(Felix Auger-Aliassime)との試合の時と同様に激しいストロークの打ち合いとなりました。絶対に後ろに下がらないと決めているのか深いボールに対してもエンドライン近くでライジングで的確にヒットし強いボールを打ち返していました。フットワークも良く久しぶりに躍動感のあるプレーで楽しませてくれました。
現在のランキングは45位ですがトップ20くらいのレベルまで戻ってきているのではないでしょうか。

準々決勝ではボルナ・チョリッチ(Borna Coric)とドゥサン・ラヨビッチ(Dusan Lajovic)の勝者と対戦します。1日休みのある錦織選手が疲労を回復して万全の体調で勝ってくれることを期待したいです。

錦織選手はこの大会ではマクラクラン勉(Ben Mclachlan)選手と組んでダブルスにも出場していました。こちらは1回戦で敗退してしまいました。

錦織圭公式サイト,Twitter,FacebookInstagram


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 全米オープンテニス(US Open Official Site)のシングルス決勝戦で大坂なおみがビクトリア・アザレンカに勝利、優勝しました。

WTAランキング9位で第4シードの大坂なおみ(Naomi Osaka) が 58位のビクトリア・アザレンカ(Victoria Azarenka)に1-6、6-3、6-3の逆転で勝利。
準決勝でセリナ・ウイリアムズを破って勝ち上がって来た元世界1位のアザレンカ、本当に厳しい試合となりました。

第1セット、アザレンカのサーブとストロークの調子が良く、ほとんどファーストサーブが入って、ストロークも切れ切れのショットが両コーナー深くへ入ってきて振り回されっぱなしの大坂。
一方的な試合展開で1ゲームしか取れずに1-6で落としました。

第2セットに入っても流れは変わらず第2ゲームの最初のサービスゲームをブレークされて0-2の悪いスタート。
しかし、次のアザレンカのサービスゲームでストロークの球速を落としてスピン系のボールでリズムを変えるとアザレンカがミスを犯すようになり、大阪はボールに追いつく余裕ができてきてこのゲームをブレークすると流れは一気に大坂に。
2-3から4ゲーム連取で6-3で取ることができました。

第3セットは大坂が先にアザレンカのサービスゲームをブレークし、ブレークバックされますが、4-3から2ゲーム連取して6-3で優勝。

第1セット中盤では大坂選手がラケットをコートに投げるシーンなどもあり、第2セット初めまでの流れではそのまま負けてしましまうのではないかと思われましたが、良く挽回して勝利を勝ち取りました。

毎試合、黒人犠牲者の名前の入ったマスクをして入場してきた大坂選手の今回のマスクは「Tamir Rice」。
7枚のマスクを用意して決勝まで進むことを決意して挑んだ大会。
精神的に崩れることの多かった大坂選手の気力充実にもつながった面もあったのかもしれません。

全米オープンテニスのシングルス決勝戦で大坂なおみがビクトリア・アザレンカに勝利し優勝

全米オープンテニスのシングルス決勝戦で大坂なおみがビクトリア・アザレンカに勝利し優勝


大坂なおみ公式サイト | NAOMIOSAKA.COMFacebooktwitterInstagram



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