日曜日の日経の「和製ウイスキー、パリっ子陶酔」との記事について書きましたが、それでは久しぶりに、ウイスキーでも飲んでみようかと言うことに。やはり、つまみにはチョコレートがと思ったら、昔イタリアで買ったドライフルーツのチョコがどうしても食べたくなり、それでは自作してみようかということになってしまいました。ついつい連想が発展しすぎてしまいます。

レーズン、ラズベリー、ブルーベリーなどのドライフルーツなどのドライフルーツが冷凍庫にあったので、それらを使いました。

なかなか美味しい大人の味のチョコが出来ましたので、手順を紹介。
(1)ドライフルーツを2時間ほどラム酒に漬ける
(2)湯せんでチョコレートを溶かす
(3)(1)のドライフルーツを入れる
(4)スプーンで少しづつ取って、クッキングシートへ
(5)少し冷蔵庫で固めてから、ココアパウダーをまぶす
(6)冷蔵庫で冷やす

ココアパウダーの苦みとラム酒の香り、大人のチョコレートの味がします。イタリアで食べたドライフルーツチョコより美味しいのが出来ました。

私は一つの容器に入れて冷蔵庫にしまっています。どれも、見た目には同じなので、口に入れてからどれだか分かるのがこれまた楽しみです。

ドライフルーツ(レーズン、ラズベリー、ブルーベリー)チョコを自作
ドライフルーツ(レーズン、ラズベリー、ブルーベリー)チョコを自作
ドライフルーツ(レーズン、ラズベリー、ブルーベリー)チョコを自作
ドライフルーツ(レーズン、ラズベリー、ブルーベリー)チョコを自作
ドライフルーツ(レーズン、ラズベリー、ブルーベリー)チョコを自作