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インクレディブル・ハルクインクレディブル・ハルクのプレミアム試写会を見に東京国際フォーラムへ。
日本語版の吹き替えをやっている水嶋ヒロさんが、ハルクの形の「ねぶた」と共に登場し舞台挨拶。彼が将棋の駒の形をした名札に「ハルク」と名入れしていました。この「ハルクねぶた」は実際に、8月2日〜7日に青森市で開かれる「青森ねぶた祭」に参加するそうです。
舞台挨拶が終わって、いよいよ映画にと言うところで、水嶋ヒロさんの追っかけらしき若い女性が早々に退散。これには驚きました。
映画のストーリーは実験中に大量の放射能を浴びた科学者のブルース・バナー(エドワード・ノートン)。彼は怒りなど感情が高ぶり心拍数が200を超えると、緑色の超人「ハルク」に変身すると言うストーリー。昔テレビで見た緑色のハルクに似ていますが、今回はCGなので、迫力はかなりなものです。テレビで放送したハルクはDVD化されていました。
ハルクともう一人のモンスターとのアクション、恋人のベティ(リブ・タイラーさん)とのラブストーリーなど、楽しめる定番のハリウッド映画でした。


超人ハルク オリジナルTV : スペシャル・コレクション