つぼさんの趣味のブログ

趣味のテニス(錦織圭、大坂なおみ),バードカービング,ベランダ菜園・果樹,音楽,海外旅行,国内旅行,グルメお取り寄せ,スモーク,陶芸,水墨画,浮世絵、木版画などに関するブログです。本サイトでは楽天市場などのアフィリエイト広告を掲載しています。

タグ:バルセロナオープン

人気ブログランキングへ>>ブログランキング・にほんブログ村へ

スペインのバルセロナで開催されている、バルセロナオープン・バンコ・サバデル 決勝で錦織圭がナダルに敗れ準優勝となりました。

ATPランキング6位で第2シードの錦織圭(Kei Nishikori)が 5位で第1シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal)に4-6、5-7で敗退。
全盛期の調子を取り戻してきているナダルのトップスピンストロークがエンドラインぎりぎりに決まり、錦織のフレームショットが目立ちました。
実際のボールは相当に強烈な回転で、コートの状況により跳ねる角度が異なったりと、大きなバウンドの変化に対して、スイートスポットで捉えることが難しかったのかと思われます。

それでも、過去の対戦成績が1勝8敗と大きく負け越しているナダルに対してほぼ互角の戦いでした。

勝負事にレバタラはありませんが、第一セットの出だしのナダルのサービスゲームをブレークしておけば、また、第2セットの出だしのナダルのサービスゲームをブレークした直後のサービスゲームをきっちりキープしておけば、もしかしたら勝てたかもしれません。

13回のブレークチャンスで3回のブレーク。ジョコビッチと同様、ブレークチャンスはあっても、なかなかブレークさせてくれませんでした。 そのあたりがトップ4との差なのかもしれません。

負けはしましたが、錦織はクレーコートでのスキルをかなり向上させてきています。全仏での活躍が期待されます。

錦織圭公式サイト,公式ブログ,Facebook
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

人気ブログランキングへ>>ブログランキング・にほんブログ村へ

スペインのバルセロナで開催されている、バルセロナオープン・バンコ・サバデル 準決勝で錦織圭が勝利し、ナダルとの決勝戦へ進みました。

ATPランキング6位で第2シードの錦織圭(Kei Nishikori)が 22位で第6シードのベノワ・ペール(Benoit Paire)に6-3、6-2で勝ちました。
第1セットは一度もブレークチャンスすら与ずにペールのサービスゲームを2度ブレークする完璧なゲーム展開で6-3で取りました。
第2セットはペールに一度サービスゲームをブレークされましたが、ペールのサービスゲームを3度ブレークする展開で6-2で取りました。僅か1時間7分の試合時間でした。
昨年の全米オープンと楽天オープンのハードコートで2連敗していた錦織でしたが、やはり予想通りクレーコートでの実力は錦織の方がだいぶ上のようです。
ペールのバックハンドを警戒しフォアにボールを集めるなど、きっちり対策を練って試合に臨んだったようです。

ついに、クレーキングのラファエル・ナダル(Rafael Nadal)との決勝戦となりました。
過去の対戦成績は錦織の1勝8敗と大きく負け越していますが、昨年はカナダのマスターズ1000の大会で勝っています。決して勝てない相手ではありません。
ATP Head to Head: Kei Nishikori vs Rafael Nadal
全仏での活躍のためにも、決勝でナダルに勝って優勝して弾みをつけたいところです。
今日の深夜にBS朝日でライブ中継されます。見逃せない一戦です。

錦織圭公式サイト,公式ブログ,Facebook
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

人気ブログランキングへ>>ブログランキング・にほんブログ村へ

スペインのバルセロナで開催されている、バルセロナオープン・バンコ・サバデル 準々決勝で錦織圭が勝利し、準決勝へ進みました。

この大会2連覇中の錦織は3連覇を目指してきっちりコンディションを整えてきたようで、2回戦からストレートで順調に勝ち上がってきています。
ATPランキング6位で第2シードの錦織圭(Kei Nishikori)が 30位で第11シードのアレクサンドル・ドルゴポロフ(Alexandr Dolgopolov)に7-5、6-0で勝ちました。
ドルゴポロフのサービスで始まった第1セットは、両者サービスゲームをキープしての拮抗した試合展開でしたが、4-5からの錦織のサービスゲームでブレークされてセットを取られそうなところを何とかこらえるてキープすると、次のドルゴポロフのサービスゲームをブレークして7-5で取りました。

惜しいところでセットを取れなかったドルゴポロフは気落ちしたのか、第2セットは一方的な展開となり、一気に6ゲームを連取しました。

準決勝では22位で第6シードのベノワ・ペール(Benoit Paire)と対戦します。

過去の対戦成績は2勝2敗ですが、昨年は全米オープンと楽天オープンで2連敗中です。
テンポがつかみにくい対戦相手で、錦織が苦手としていますが、2013年には全仏のクレーコートで勝っています。相手のペースにはまらずに、じっくり攻めることが出来れば、てるでしょう。
ATP Head to Head: Kei Nishikori vs Benoit Paire

クレーキングのラファエル・ナダル(Rafael Nadal)も順調に勝ちあがっています。全仏での活躍のためにも、決勝でナダルに勝って優勝して弾みをつけたいところです。

錦織圭公式サイト,公式ブログ,Facebook
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

人気ブログランキングへ>>ブログランキング・にほんブログ村へ

スペインのバルセロナで開催中の、男子テニスツアーのバルセロナ・オープンのシングルス3回戦で錦織圭が勝利、準々決勝へ。

ATPランキング5位で第1シードの錦織圭(Kei Nishikori)が 31位で第15シードのサンティアゴ・ヒラルド(Santiago Giraldo)に6-2、6-1のストレートで勝ちました。
対戦成績6勝1敗の相手を全く寄せ付けない試合展開でした。
相手にワイドに攻められたときの、コートカバーリングの素早さが一段とアップしていました。


錦織は準々決勝でATPランキング16位で第7シードのロベルト・バウティスタ・アグート(Roberto Bautista Agut)と対戦します。
過去の対戦成績は錦織の1勝0敗。
ATP Head to Head:Kei Nishikori vs Roberto Bautista Aguto
昨年のこの大会で勝っています。今の調子なら勝ち上がれると思われます。

是非ともこのままシード通りに順調に勝ち上がって、クレーキングのナダルとの決勝対決を実現させて欲しいと思っていましたが、残念ながらナダルが3回戦で敗退してしまいました。

この試合はライブではありませんでしたが、BS朝日で放送されました。
NHKのマスターズ1000大会に続き、テレ朝もテニス中継に参入のようです。テニス人気がずいぶんと盛り上がってきました。

バルセロナ・オープン公式サイト

錦織圭公式サイト,公式ブログ,Facebook
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ブログランキング・にほんブログ村へ

錦織圭はバルセロナオープンの準々決勝で、腹筋を痛め途中リタイアで敗退していましたが、昨日の錦織さんのブログによると、「今日また病院に行ってチェックしてもらいますが1ヶ月ぐらいはかかるとのことです。」とありました。
錦織圭公式ブログ

1ヶ月もかかるとなると、5月27日開催の全仏オープンへ練習なしでいきなりの出場となってしまいます。クレーコートでの5セットマッチの試合ですので、ちょっと無理があるので、出場辞退の可能性もあると思われます。

それから、今回初めて出場することになった、5月20日からドイツのドュッセルドルフで行われる、パワー・ホース世界チーム・カップ(POWER HORSE WORLD TEAM CUP)には、錦織圭と添田豪が日本チームとしてワイルドカードで選ばれています。

大会の公式サイトには、参加国の変更やメンバー変更などの事はまだ書かれていません。
POWER HORSE WORLD TEAM CUP 公式サイト

チーム戦なので直前での参加辞退は難しいのではないかと思いますが、もし添田豪と伊藤竜馬で戦うと言うことになると、他の出場チームの選手と比べてかなり見劣りしてしまいます。二人にとっては良い経験になると思いますが。
Teams & Players


ちなみに、パワー・ホース世界チーム・カップはデビスカップの様な国別の対抗戦ですが、シングルス2試合、ダブルス一試合で、3セットマッチで行われます。
出場国は全部で8カ国で、
日本、アルゼンチン、クロアチア、チェコ、ドイツ、ロシア、セルビア、アメリカが出場します。

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ブログランキング・にほんブログ村へ

バルセロナで行われているATPテニスツアーのバルセロナオープンの準々決勝で、第8シードでATPランキング17位の錦織圭が、ATPランキング20位のフェルナンド・ベルダスコ(Fernando Verdasco)に2-4の途中リタイアで敗退しました。
全仏出場に影響の出るような大きな怪我ではないと良いのですが。

バルセロナオープン公式サイト
ライブスコア

錦織圭公式ブログ
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ