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亡くなった父の形見の腕時計が動かなくなったので、ビックカメラの時計屋さんに持って行ったのですが、修理は出来ないと言われましたので、DIYにトライしてみました。

スイス製の腕時計(TURGIL)ですが、高級な機械式ではなくクオーツの時計なので、ネットで腕時計用のムーヴメントを探したら、セイコーのHATTORY PC21Jが見つかりました。

600円ほどでしたので、ダメもとで購入しました。ムーヴメント、竜頭の軸、電池がセットになっていました。

ネットで”腕時計 ムーヴメント 交換方法”などで交換方法を調べてトライしました。
特に、腕時計用の工具も持ち合わせていないので、小さなドライバーとピンセットで作業を行いました。
何とかなりましたが、文字盤と針に、少しばかり傷をつけてしまいました。

竜頭軸をカットしましたが、長すぎたようで、少しばかり飛び出してしまいました。素人細工なので、良しとしました。

秒針は取り付けできなかったので、長針と短針だけの腕時計となってしまいましたが、昨晩から順調に時刻を刻み続けています。
デザインが気に入っているので、このまま使い続けられるのがありがたいです。

電池交換より安い費用で動くようになったので、すごく得をした気分になりました。
腕時計のムーヴメントをセイコーのHATTORY PC21JにDIYで交換

腕時計のムーヴメントをセイコーのHATTORY PC21JにDIYで交換

腕時計のムーヴメントをセイコーのHATTORY PC21JにDIYで交換