シュノンソー城、シャンポール城を観光。
シュノンソー城では最初に日本語のガイドブックをもらったので、これを見ながら各階の内部を見学。
内部には各部屋に綺麗な花が飾りつけられており、非常に手が掛けられていると言うイメージでした。
ここにはフランスで最初のイタリア様式の階段(螺旋形式でないまっすぐの階段)がありました。また、私は料理に興味があるので半地下の厨房を覗いてみましたが、良く手入れが行き届いていて、今でも直ぐに使えるような様子でした。
お城を見た後は、ワインシャトー(醸造所)でワインのテースティングをしました。ここで買って日本に送ってくれるとの事で、購入されている人がいました。私はワインの良し悪しが分からないので止めときました。
シャルトルのノートルダム大聖堂
シャルトルのノートルダム大聖堂はゴシック様式とロマネスク様式の非対称の建築様式に特徴があり、特にステンドグラスが有名だそうで、青いステンドグラスは「シャルトル・ブルー」と呼ばれ、今では同じ色の青を作り出す事ができないとのお話でした。
聖母マリアが身につけていたという布も展示されていました。
パリ、モンサンミッシェル、ロワール地方の城巡りのツアーに参加