つぼさんの趣味のブログ

趣味のテニス(錦織圭、大坂なおみ),バードカービング,ベランダ菜園・果樹,音楽,海外旅行,国内旅行,グルメお取り寄せ,スモーク,陶芸,水墨画,浮世絵、木版画などに関するブログです。本サイトでは楽天市場などのアフィリエイト広告を掲載しています。

タグ:家庭菜園


 先日はベランダ菜園のプランターで育てた小玉スイカを収穫しましたが、今度は庭の小さな家庭菜園で育てた小玉スイカ姫甘泉の収穫を行いました。
隣家と近接していて日当たりが悪く、なかなか実がつかなかったのですが、何とか1個収穫することができました。
 受粉から31日、10cm以上に成長し、付け根のツルも茶色くなってきたので収穫することにしました。

 包丁を少し入れたらパキンと割れが入りました。
薄い皮で中身が赤くなっていて食べごろのようです。冷蔵庫で冷やしてから食べたいと思います。
庭の家庭菜園で育てた小玉スイカ姫甘泉の収穫

庭の家庭菜園で育てた小玉スイカ姫甘泉の収穫



このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


姉のうちの家庭菜園で色々と野菜を作っているのですが、嬉しそうにちょっと卑猥な形の大根を持ってきました。

八百屋さんですと、このような形の大根は不良品で農家からは出荷されないのではないでしょう。
家庭菜園で育てた卑猥な形の大根


このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


姉のうちの家庭菜園で結構大きなスイカが出来たのでびっくり。カットして見ましたが中もしっかり赤く熟していました。味の方はやはり果物屋さんで買ってきたものと比べると甘さが足りませんでした。やはりプロの作るもののようにはいかないようです。

家庭菜園で栽培したスイカ

家庭菜園で栽培したスイカ


このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ブログランキング・にほんブログ村へ

東京のマンションを売り払って、千葉に引っ越して家庭菜園、棚田の稲の収穫
今年は会社員時代の先輩が、東京のマンションを売り払って、千葉に引っ越して家庭菜園を始めたと言う年賀状をもらいました。
また、棚田で稲の収穫と言う年賀状もいただきました。
以前に長野で乗ったタクシーの運転手さんが、元日産の社員でゴーン社長の就任後に、早期退職に応募して長野の実家に帰り、農業をやりながら運転手をやっていると言う話をうかがいました。

サラリーマンの場合は、人脈はほとんど会社で、地元には知り合いがいない人が多く、高齢になってから地元のサークルに入ると言うのも難しいので、リタイアしたら人付き合いが激減します。
子供時代に育った地元へ帰ると言う選択も得策かもしれません。奥さんが承諾すればですが。
農林水産省のWebサイトの農林水産基本データ集によると、平成23年の農業就業人口は260万人(平成17年は 335万人)で、65歳以上が61%、平均年齢は65.8歳だそうです。日本の農業は年金世代が支えています。

農林水産省のWebサイトに、新規の就農支援が掲載されていました(農林水産省:農業を始めたい人応援します!(新規就農支援))。
田舎につてが無い人にはこのような支援制度を利用するのも一つの方法ですが、PDFファイルを見てみると45歳未満の人が対象のようです。
サラリーマンが早期リタイアして始めるとしたら、45歳は少し早い気がしますが、本格的な農業をはじめるとなると、若いうちからやらないと難しいのかもしれませんし、指導する側としては、若い人でないと教えずらいでしょうが、今は90歳くらいまでしゃきしゃきと働ける人が多いのですから、もう少し対象年齢を上げた方が良いと思います。

本格的な農業ではなくて、リタイアしたら田舎暮らしと言うことでしたら、Webサイト田舎ねっとに田舎の古民家などの物件が掲載されていますので、参考になるかと思います。
テニス仲間には夏は信州で、冬は東京でと優雅な暮らしをしている人もいます。
4年前に軽井沢で仕事をした時には、団塊の世代の別荘購入ブームでバブルだとの話でした。

私の場合には逆で、以前に千葉県の九十九里の方に別荘を持っていましたが昨年処分しました。サラリーマンを辞めて、車も処分してしまったので、駅から遠い別荘に行くのが難儀になりました。あまり行かないと浮浪者が住んでしまうことがあると言った話も伺いましたし、使わない家の固定資産税や電気基本料などを払うのもばかばかしい話でした。買う時は高かったのに売る時には二束三文でしたのでかなりの出費になってしまいました。

また、知り合いで東京の家をアパートにして福島に移住したら、今回の原発事故で避難区域になってしまったと言う話も伺いました。田舎に住むのは良い事ばかりではありませんので、色々とリスクも考慮して選択するのが得策と思います。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

新ジャガの収穫
91歳になる父が、千葉の畑から新ジャガを収穫してリュックにしょって来ました。
父は岐阜の田舎の出身なので土が恋しく、千葉の大網に小さな家庭菜園を持っていて、毎年、ジャガイモとサツマイモを育てています。
91歳になっても電車とバスを乗り継いで手入れに行っています。
最近は友人に勧められたとかで、プールに行き始めたりと、本当に元気です。
昔の人は粗食で、手足を使って仕事をしてきたからでしょうか。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ゴーヤ栽培をプランターで
毎年、父が4月末にプランターに植えているゴーヤ(ニガウリ・苦瓜)の苗が少しばかり成長してきました。これからの成長力はすさまじく、夏場には、棚いっぱいに葉を茂らせて、実も40個くらい収穫できます。野菜用の園芸の土を買ってきて、一つのプランターにゴーヤの苗を2本植えるだけで、特に消毒などの手間はかかりません。毎年、日除けと実の収穫を楽しませてくれます。
夏の実りの様子は下記へ。
参考:プランターでのゴーヤ(ニガウリ・苦瓜)の栽培
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ