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大阪市では、橋下徹市長が掲げる「グローバル人材の育成」に沿って小学1年から英語授業を行うことにするようです。
毎日.jp:大阪市教委:小1から英語で学習 来年度にもモデル実施

この授業で用いられる予定の学習法が英語の発音とつづりの規則性を学ぶ「フォニックス」と言うメソッドで、一昨日の夕方のフジテレビのスーパーニュースではこの手法で教えているスクール「ズー・フォニックス・アカデミー」が紹介されていました。

フォニックスとはによると、
「フォニックス」は、つづり字と音素(音声)の関係を規則化して教える教授法で、英語圏の国々で、子供に読み方を教えるために広く用いられている方法です。

とあります。

ズー・フォニックス・アカデミーの都立大にある教室に寄らせていただいたことがありますが、日本人と外国人の子供が一緒にネイティブスピーカーの先生に教えてもらっていました。
こちらの教室は2歳の幼児から学習できるそうです。

私は外資系の会社で働いたこともありますが、英語を話すのはこちらのペースで出来ますが、ネイティブスピーカーの話す速度の英語を理解するのにはかなり苦労をさせられました。幼児のときからネイティブスピーカーの発音に耳を慣らしておくのは、すごく良いことだと思います。
サファリキッズ・インターナショナル・スクール ズーフォニックス・アカデミー姉妹校

サファリキッズ・インターナショナル・スクール ズーフォニックス・アカデミー姉妹校