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日大のアメフトのタックル事件に続いて今度は大阪体育大学浪商高校のハンドボール試合中の、ラフプレーが問題となっています。
驚くのは試合前のインスタグラムへの投稿。
「試合前日。浪商のハンドボール部員が、桃高の阿倍選手を名指しした上で「つぶす」「殺す」などと発言した内容を含むインスタグラムの動画を上げている―。」
高体連が隠蔽した「第2の日大タックル事件」衝撃映像を公開!-現代ビジネス


このような投稿がされると言うことは狙って行ったのではないかと疑われますし、試合の映像を見る限りでは、ラフプレーをした選手が倒れた選手をいたわる様子がありません。
サッカーの試合では倒した選手が倒れた選手を気遣って引き起こす場面を見かけますが、ハンドボールではそのような習慣がないのでしょうか。

日大のアメフトの加害者の選手は付属高校出身でしたが、今回の高校は大阪体育大学の付属高校です。大阪体育大学はハンドボールの強豪校のようですし、日大のようなことにならないためにも、付属校では先ずはフェアプレー教育を徹底すべきではないでしょうか?
ハンドボール部(男子)-大阪体育大学

今回のワールドカップサッカーではブラジルのネイマール選手の姑息なプレーが印象に残りましたが、そのブラジルでは強盗発生率が日本の約400倍のようです。
フェアプレーポイントでセネガルに上回ってベスト16に進出した日本。スポーツでのフェアプレー精神も安全な国造りのためには重要な要素かもしれません。
VARは見た!「ダイバー」 ネイマールは世間を敵に回して帰宅-sportiva
ブラジルの強盗発生率、日本の約400倍! 安全対策は?-産経ニュース