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 大手既存メディアによる、外出自粛にもかかわらず商店街が混雑していると言った報道に使われた写真がかなり操作されていて、実際はそれほど混雑していないのに混雑しているように見える写真撮影手法が使われていたようです。
吉祥寺、戸越銀座の「自粛無視」報道写真のウソ-日刊SPA!
この記事によると、“望遠レンズによる圧縮効果”を利用しているようで、広角レンズでの撮影と望遠レンズでの実際の撮影の比較例がありますが、混雑度の印象が全く異なります。
脚立に乗って高い位置から商店街の入り口から出口までを望遠レンズで撮影する手法のようです。
 国民皆が外出自粛して協力しているのに、このような撮影をして報道するのはどのような意図があるのでしょうか。また、外出自粛と言われているのに取材に出かけて行くのもおかしな話です。

 実際の混雑状況はYoutubeのライブ映像で確認できる時代になっています。このようなマスコミの悪意のある報道から守るためにも、渋谷のスクランブル交差点などのように、商店街の入り口と出口にライブカメラを設置してYoutubeで配信するのが良いかもしれません。
【LIVE CAMERA】渋谷スクランブル交差点 ライブ映像
【LIVE】銀座 ライブカメラ / Ginza Live Camera
秋葉原ライブカメラ Akihabara live camera YouTube Live version
【LIVE】浅草 雷門 ライブカメラ / Asakusa Kaminarimon Gate Live Camera