人気ブログランキングへ>>ブログランキング・にほんブログ村へ

 兵庫県のビーンズドームで開催された男子テニスの国別対抗戦 デビスカップの予選 日本対エクアドルは0勝3敗で敗退しました。
 新型コロナウイルスの影響で無観客でしたが、ホームでの格下相手の対戦だったので勝ってくれると期待していましたが、残念な結果となりました。

(1)ATPランク117位の添田豪 (Go Soeda)が151位のエミリオ・ゴメス(Emilio Gomez)に5-7、6-7ストレートで敗退。
第1セットの出だし、緊張感からなのかフォアハンドストロークが振り切れていない感じでミスをして落としましたがブレークバックして4-4に追いつきました。しかし、5-5から2ゲーム連取されて5-7で落としました。
ブレーク合戦で始まった第2セットは6-6のタイブレークへ。タイブレークは3-7で落としました。
セットポイントのチャンスがあったのですが取り切れませんでした。

(2)90位の内山靖崇(Yasutaka Uchiyama)が276位のロベルト・キロス(Roberto Quiroz)に6-7、 6-2、6-7のフルセットで敗退。
格下ではありますがサウスポーの長身選手、かなりの強敵でした。
第1セットはお互いサービスキープでタイブレークへ。タイブレークは最初のポイントをミニブレークされ4-7で落としました。
第2セットはキロスのサービスゲームを2ゲームブレークして6-2。セットカウントイーブンに追いつきました。
第3セットは相手にマッチポイントを握られましたが何とか凌いでタイブレークへ持ち込みました。タイブレークではマッチポイントチャンスがありましたが取り切れずに8-10で落としてしまいました。緊張した場面で思い切ったプレーができませんでした。本当に惜しい試合でした。

(3)内山靖崇/ マクラクラン勉組 対 ゴンザロ・エスコバル/ディエゴ・イダルゴ組に6-7、3-6のストレートで敗退。
第1セットはお互いサービスキープでタイブレークへ。タイブレークは2-7で落としました。
セットポイントのチャンスがあったのに生かせませんでした。
第2セットはサービスゲームを1ゲームブレークされて3-6で落としました。

内山靖崇公式ブログTwitter

添田豪公式サイト,Facebook
Davis Cup
デビスカップ JTA 公式サイト