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4:グラナダ観光、ミハス観光=>ボルムホフへ
○ヘネラリーフェ庭園 (Garten des Generalife)
アルハンブラ宮殿は一日に入れる人数制限があり、予約で入れる時間を決められています。入れるまで時間に隣のヘネラリーフェ庭園を見物。 

○アルハンブラ宮殿
世界遺産のアルハンブラ宮殿へ。13世紀ごろから作られたイスラム建築のアルハンブラ宮殿は裁判所、礼拝堂、ハーレムなどで構成されています。緻密な壁の模様は漆喰に型押しをして作られたそうです。壁一面の模様は見事なものですが、長年あこがれていた自分のイメージが大きすぎたせいか、思った程の感動はありませんでした。この宮殿は海抜800mにあるり、ネバダ山脈からひいてきた水が流れて涼しい環境でした。実際に宿泊できるホテルも隣にありました。こちらの宮廷に勤める男性は中国と同じ宦官(かんがん)(去勢された官吏)だったそうです。ガイドさんに勧められたW・アービングの「アルハンブラの思い出」を買って帰ってきて、ただ今読書中です。

アルハンブラ宮殿の観光の後はバスでミハスへ。

○ミハス(Mijas)観光
白い漆喰の美しい家並みのミハスは、海抜430mの別荘地で、65,000人の住人の35%がイギリス人だそうです。年金生活になったら物価の安いスペインでと言ったところでしょう。小さな闘牛場があったので見学。闘牛は夏場に行われているようです。こちらには地元の「サルガデロス陶器」を売っているお店があったので記念に購入。

お昼は見晴らしの良いレストラン パドラストロ(El Padrastro)で。ニンニクのスープ、魚のフライ、缶詰の果物のデザート。
El Padrastro

昼食の後はバスで宿泊先のセビーリャの隣町(ベッドタウン)のボルムホフのホテルベルティーチェ・アルハラフェ(Vertice Aljarafe)へ。
夕食はホテルでバイキング形式でパエリア等の定番メニューでした。食事の後はホテルから5分ほどの所にスーパーがあったので買い物へ。

ヘネラリーフェ庭園

アルハンブラ宮殿アルハンブラ宮殿

パドラストロレストラン パドラストロからの眺め

ミハス(Mijas)街並みミハス(Mijas)の小さな闘牛場

お土産店 サルガデロス陶器ボルムホフのホテル ベルティーチェ・アルハラフェの夕食


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