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ワールドカップサッカーは初戦のコロンビア戦での勝利で盛り上がっていますが、今回からはゴール・ライン・テクノロジー(GLT)やビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)などの最新テクノロジーが導入されました。
前回大会までは大げさなシミュレーションでレフェリーを騙してペナルティーを獲得するようなフェアプレイに反するプレーや、微妙なゴール判定などがありましたが、今回は審判の判定に疑問を持つことが無く、気持ち良く観戦することができるようになり、非常良かったと思います。

テニスの国際大会では随分と前から導入されていますが、今回のサッカーでのシステムも同じホークアイ(Hawk-Eye)のテクノロジーが用いられているようです。

このテクノロジーを開発したのは英国のHawk-Eye社で2011年にソニー・ヨーロッパに買収されていました。

ホークアイのゴール判定技術をFIFA(国際サッカー連盟)が正式採用決定

ソニー・ヨーロッパが英Hawk-Eye社(ホークアイ)を買収

ロシアW杯で初の事態…VARでネイマールのPKが取り消される-サッカーキング

サッカーの審判補助システム-Wikipedia