つぼさんの趣味のブログ

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タグ:チェンナイオープン

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インドのチェンナイで行われているテニスのチェンナイオープンのシングルス2回戦で、伊藤竜馬がガルシア=ロペスに敗れました。

ATPランキング87位の伊藤竜馬(Tatsuma Ito) が 36位のギエルモ・ガルシア=ロペス(Guillermo Garcia-Lopez)に 7-6、2-6、0-6の逆転で敗退。

第1セットをタイブレークで取った伊藤でしたが、第3セットは1ゲームも取れずに敗退。
スタッツを見ると第3セットのファーストサーブインの確率が85%で、ポイント率は16%。
腰かどこかを痛めてまともにサーブを打つことが出来なかったのではないかと思われます。
ダイレクトインが予定される全豪オープンが心配されます。
伊藤選手は以前から応援していて、生観戦も何度かありますが、どうも体調が万全で無いように思われます。強烈なショットを持っているだけに残念です。

伊藤竜馬公式ブログ

Aircel Chennai Open 2015
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インドのチェンナイで行われているテニスのチェンナイオープンのシングルス1回戦で、伊藤竜馬が地元のラマナサンに勝ち2回戦に進みました。

ATPランキング87位の伊藤竜馬(Tatsuma Ito) が 285位のランクマー・ラマナサン(Ramkumar Ramanathan)に 6-3、6-3で勝利。
地元出身の若手ですが、危なげない勝利でした。

今日行われる2回戦ではATPランキング36位のギエルモ・ガルシア=ロペス(Guillermo Garcia-Lopez)と対戦します。
過去の対戦はありません。このクラスの選手を負かして行ければランキング50位も見えてくると思います。
勝ち上がってくれることを期待します。

伊藤竜馬公式ブログ

Aircel Chennai Open 2015
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新年早々のテニスツアーで、錦織がブリスベン国際で準決勝、添田豪がチェンナイオープンで準々決勝と活躍していますが、錦織は膝の怪我で途中棄権したので全豪オープン出場がどうなるかが心配されます。
二人の動画ビデオがYoutubeの公式サイトにアップされていました。2013年スタートの二人のプレーの様子が確認できます。

ブリスベン国際の準決勝で 錦織圭 対 アンディ・マレー戦での途中リタイアの試合や準々決勝のアレクサンドル・ドルゴポロフ戦などのハイライト動画がアップされていました。。
Andy Murray v Kei Nishikori - Highlights Men's Singles Semi Finals
A. Dolgopolov v K. Nishikori - Highlights Men's Singles Quarter Finals
Marinko Matosevic v Kei Nishikori - Highlights Men's Singles Round 1
Youtube Brisbane International
Brisbane International Tennis Tournament


チェンナイオープンでは添田豪が準々決勝でATPランキング9位のヤンコ・ティプサレビッチに敗退しましたが、こちらはハイライトではなく、準々決勝までの全試合のフル動画ビデオがアップされていました。
Aircel Chennai Open 2013 : QF : Go SOEDA (JPN) vs Janko TIPSAREVIC (SRB)
Aircel Chennai Open 2013 : Go SOEDA (JPN) vs Prakash AMRITRAJ (IND)
Aircel Chennai Open 2013 : Match 1 : Go Soeda(JPN) vs Evgeny Donskoy(Rus)

Aircel Chennai Open Video Go Soeda
Aircel Chennai Open

添田は今週はインドからニュージーランドへ移動して、オークランドでのハイネケン・オープンに出場します。
一回戦ではATPランキング 57位のサンティアゴ・ヒラルド(Santiago Giraldo)と対戦します。
Heineken Open

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男子テニスツアーのチェンナイオープンのシングルス準々決勝でATPランキング70位で第8シードの添田豪が第2シードでATPランキング9位のヤンコ・ティプサレビッチ(Janko Tipsarevic)に2-6,4-6で敗れました。
チェンナイオープンのシングルス準々決勝 添田豪が敗退

添田豪のサービスゲームで始まった第1セット、2ゲーム目のティプサレビッチのサービスゲームをいきなりブレークしての2−0の好スタートでしたが、直ぐにブレークバックされてそのまま6ゲーム連取されて2−6で落としました。

添田のサービスゲームで始まった第2セットは先にサービスゲームをブレークされ、直ぐにブレークバックしましたが、3−3から再びブレークされて4-6で取られてしまいました。

ティプサレビッチの190kmを超えるスピードのファーストサーブがセンター・ワイドに散らばされて、うまく返球できませんでした。一方の添田はファーストサービスが55%しか入らず、ファーストサーブが入ったときの得点率が55%。サービスキープ力に大きな差が出てしまいました。
ストロークではほぼ互角の打ち合いをしていましたが、追い詰めた後のチャンスボールでのイージーミスがいくつか目立ちました。
もう少しきわどい戦いが出来るのではと期待していましたが、トップ10との実力差は思ったよりも大きいものでした。

Aircel Chennai Open

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男子テニスツアーのチェンナイオープンのシングルス2回戦でATPランキング70位で第8シードの添田豪がATPランキング551位のプラカシュ・アムリトラジ(Prakash Amritraj)に7-6(2),3-6,6-4で勝ちました。
チェンナイオープン シングルス2回戦 添田豪が勝利


アムリトラジのサービスゲームで始まった第1セット、いきなりサービスゲームをブレークしての好スタート、これは楽勝かと思いましたが、直ぐにブレークバックから逆転されて2−5まで行ってしまいました。ここから添田が踏ん張って追いついて6−6のタイブレークに。タイブレークでは一方的な展開で取ることが出来ました。

添田のサービスゲームで始まった第2セットは先にサービスゲームをブレークされ、何度もブレークバックのチャンスがありましたが、一歩及ばず、最後に再びブレークされて3-6で取られてしまいました。

アムリトラジのサービスゲームで始まったファイナルセット、アムリトラジのサービスが絶好調で、押された展開ですが、添田も何とかサービスゲームをキープして迎えた4-4からのアムリトラジのサービスゲームを長い攻防の末に何とかもぎ取ると、最後はしっかりサービスゲームをキープして6-4で勝利。
2時間29分の長い長い試合でした。このような接戦を最後に勝ち切ることが出来たのは、今後にとっても非常に大きな一勝だと思われます。

プラカシュ・アムリトラジは現在のランキングは551位ですが、怪我で試合を欠場していてポイントが消滅したためで、100位以内の実力はありそうな選手でした。
ちなみに、お父さんはビジャイ・アムリトラジ(ビジャイ・アムリトラジーWikipedia)で、デビスカップで決勝戦まで進んだこともあるインドの英雄的な名プレーヤーです。今後のデビスカップ アジア/オセアニアゾーンでの戦いの点でも意義のある勝利でした。


いよいよ次の準々決勝では順当にシード選手が勝ちあがると、第2シードでATPランキング9位のヤンコ・ティプサレビッチ(Janko Tipsarevic)と対戦します。一年前には全く歯が立ちませんでしたが、トップ10の選手に今の添田がどのような戦い方を出来るかが楽しみです。

Aircel Chennai Open

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男子テニスツアーのチェンナイオープンのシングルス1回戦でATPランキング70位で第8シードの添田豪がATPランキング 81位のエフゲニー・ドンスコイ(Evgeny Donskoy)に6-1,6-2で59分で危なげなく勝ちました。
ファーストサーブが44%しか入りませんでしたが、ファーストサーブが入ったときの勝率が80%、セカンドサーブでも68%と安定していました。
ドンスコイはランキング急上昇中の22歳の選手でしたので、ランキングは下ですが要注意と思っていましたが、簡単に勝つことが出来ました。

チェンナイオープンは2012年の添田の大躍進のスタートとなった試合で、準決勝でヤンコ・ティプサレビッチ(Janko Tipsarevic)に1-6, 4-6で敗れました。
今回は順調にシード勢が勝ち上がると準々決勝でティプサレビッチと対戦します。一年前には全く歯が立ちませんでしたが、あれからかなり実力アップしている添田ですから十分に勝つチャンスもあると思います。是非リベンジを期待したいところです。

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