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イギリス製のバードフィーダー
バードカービング作家 荒井先生のご自宅の工房 その1 お庭はミニバードサンクチュアリ
先日、横浜市の浦島丘中学校コミュニティハウスでバードカービング教室で講師をされている、荒井先生のご自宅の工房へ訪問させていただきました。
荒井先生はとにかく小鳥がお好きで、飼い鳥のカナリアと沢山のバードカービング作品が出迎えてくれます。
ガレージの屋根近くに設置された巣箱では毎年シジュウカラの巣作りが行われ、沢山の雛がかえっているそうです。
もう何年も前からなので、親子何代にもわたって巣作りしているのだと思われます。
巣箱のふたが取り外しできるようになっていて、成長記録の観察も行っています。
お庭はミニバードサンクチュアリと言う感じで、イギリス製のバードフィーダーにヒマワリの種を入れて、野鳥を呼び寄せています。
水浴び場には野鳥が水浴びに来ます。訪問させていただいた時も、シジュウカラが水浴びに来ていました。
シジュウカラの水浴びの動画。
画家モネの睡蓮のお庭が有名ですが、良い環境での暮らしから、素晴らしい作品が生み出されるものだと痛感させられました。
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