2015年の4月末に自転車で転倒して左手首を骨折（橈骨遠位端骨折）して、手首に入れたプレートを入れる手術をしてから、4ヵ月後の9月初めにプレートを外しました。
外した時には骨に空いたボルトの穴がくっきりと黒く写っていましたが、外してから約一年半で穴が完全にふさがったようです。手術直後に６ＫＧまで落ちた握力もハンドグリップでまめにトレーニングしたのもよかったのか、３１ＫＧまで戻ってきました。
2015年の9月にプレートを外した後に測定した時には２５ＫＧでしたので、その後も順調に回復しています。
５個に砕けた骨がほぼ元通りになりました。６０代半ばですがまだまだ再生力はあるようです。
プレートを外した時のレントゲン写真。
入っていたプレートとボルト。
握力計はネット通販で調べるとデジタルの製品も販売されていますが、病院での測定に使われているのと同じアナログタイプの「トーエイライト 握力計」にしました。
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