つぼさんの趣味のブログ

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タグ:ボール

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 先日初めてテクニファイバーのボールを使ってみました。
ガットはテクニファイバーを張っているのですが、テクニファイバーがボールを出しているとは知りませんでした。
普段使っているダンロップFORTと比べると、すごく弾みが良く、高くバウンドでショットもオーバー気味になってしまいましたが、バウンドの低いオムニコートだとこのくらい弾みの良いボールの方が良いような気がします。FORTだと直ぐに弾みが悪くなってくるので、その点でも良さそうです。
テクニファイバーのボールを使ってみました



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 今日は2020年東京オリンピックの公式ライセンスボールであるブリヂストンXT8のテニスボールを使ってテニスをしました。
 弾みが良くて感触の良いボールでした。硬式ボールと言うことで普段より少しばかりテンションが上がりました。
コロナの影響でどうなるか分かりませんが、もし来年にオリンピックが開催されると有明でこのボールが使われることになります。
2020年東京オリンピックの公式ライセンスボール ブリヂストンXT8のテニスボールを打ってみました


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デビスカップのクロアチア戦で、208cmのカルロビッチのサーブが頭よりも上くらいまで跳ね上がってしまっていましたが、日本がせっかくホームのメリットがあるのに、カルロビッチに有利なインドアコートや硬いスリクソンのボールを何故選択したのかとの疑問を持ちました。

ネットの掲示板などでもそのような話題が出ていましたが、今回のワールドグループの一回戦のコートやボールと結果の状況を、DavisCup 公式サイトで調べてみました。

ホーム側がコートやボールを選択できるので、断然有利なのかと思っていたのですが、下記の通り今回の一回戦では全てランキングが上のチームが順当に勝利していました。

今回、アメリカとスイスの戦いでフェデラーが アイズナーに敗れ、0-5で敗退したことが話題になりましたが、ランキングからすると、7位のアメリカが15位のスイスを破った順当な結果でした。

DavisCup 公式サイトより
チーム ランキング 結果 チーム ランキング
Spain 1位 5:0 Kazakhstan9位
Surface: Clay (Red Clay), Indoor
Ball: Head ATP

Serbia2位 4:1 Sweden16位
Surface: Hard (RuKortHard), Indoor
Ball: Tecnifibre X-One

Germany12位 1:4 Argentina3位
Surface: Clay (Red Clay), Indoor
Ball: Dunlop Fort Clay Court

Canada14位 1:4 France4位
Surface: Hard (Premier), Indoor
Ball: Yonex Tour

Czech Republic5位 4:1 Italy13位
Surface: Hard (Novacrylic UltracushionR M), Indoor
Ball: Wilson US Open

Japan17位 2:3 Croatia6位
Surface: Hard (Decoturf), Indoor
Ball: Srixon

Switzerland15位 0:5 USA7位
Surface: Clay (Red Clay), Indoor
Ball: Head ATP Clay Court

Austria8位 3:2 Russia10位
Surface: Hard (Opticourt), Indoor
Ball: Wilson US Open Extra Duty

カナダ対フランスの対戦でホームのカナダが見た事のないヨネックスのボール(Yonex Tour)を使っていたので、ネットで調べてみたら、 ヨネックスのサイトに下記のニュースが掲載されていました。SAPオープンでも使われるようです。
ヨネックステニスボールがデビスカップ(カナダ対フランス)公式球に
このボールは日本では販売されていないと書かれているので、日本のオムニやクレーコート用のボールとは異なりハードコート用のボールなのかもしれません。

私は普段ダンロップ フォートを使っていますが、ドイツとアルゼンチンの試合で「Dunlop Fort Clay Court」と言うボールが使われていました。「Clay Court」と書かれているので、日本のものと違うのか、日本のダンロップ フォートもクレー用のボールなのか、そのあたりは良く分かりません。

錦織と添田が敗退した、208cmのカルロビッチと、フェデラーが敗れた206cmのアイズナーの両長身選手は実際に早いサーフェスで有利なのか、ATPの公式サイトでツアーでのコートサーフェスによる勝敗状況を調べてみました。
やはり両者ともにクレーコートを不得意としていました。
また、日本の錦織や添田はハードコート中心でプレーしていますが、クレーをそれほど不得意とはしていないようなので、今回もしクレーコートで対戦できていたら、カルロビッチのサービスゲームを一つくらいはブレークすることが出来たかも知れません。
海外では室内に、特設のクレーコートを作るような事もあるようですので、有明にデビスカップの時だけ特設のクレーコートを作るような事も可能かと思いますが、1回戦レベルだとお金の問題があって難しいでしょうが、万が一勝ち抜いて優勝決定戦などと言うことになれば、この程度の対策は可能なのではないでしょうか。
2−3年先にはそんなことが現実になるかも知れません。

ATP World Tour Ivo Karlovic Match Record
Ivo Karlovic 208 cm 104 kg  
Environment Won Lost 勝率
Hard  121勝 110負 0.524
Clay   34勝  44負 0.436
Grass  39勝  20負 0.661
Carpet  7勝   9負 0.438


ATP World Tour John Isner Match Record
John Isner 206 cm 111 kg
Environment Won Lost 勝率
Hard  99勝 61負 0.619
Clay  17勝 21負 0.447
Grass   8勝 7負 0.533
Carpet  0勝 0負 0.000


ATP World Tour Kei Nishikori Match Record
Kei Nishikori
Environment Won Lost 勝率
Hard  53勝 40負 0.570
Clay   8勝  7負 0.533
Grass  6勝 10負 0.375
Carpet  1勝  0負 1.000


ATP World Tour Go SoedaMatch Record
Go Soeda
Environment Won Lost 勝率
Hard  14勝 21負 .400
Clay   2勝  1負 .667
Grass  1勝  5負 .167
Carpet  9勝  3負 .750

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先日、楽天・ジャパンオープン・テニスの観戦に行った時に、今回の大会で使用しているSRIXONのボールを会場で売っていたので買ってきました。

昨日、使ってみましたが、メーカーが同じからか、ダンロップのボールと同じような感じでした。
ボールには楽天のマークがついていました。

楽天・ジャパンオープン・テニスでの使用球 SRIXON

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