つぼさんの趣味のブログ

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タグ:マイアミオープン

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アメリカのマイアミで開催されているマイアミ・オープンのシングルス準々決勝で、錦織圭が敗退しました。
Miami Open

今回の男子の試合はマスターズ1000の大会で、NHKのBSで生中継されています。

ATPランキング4位で第2シードの錦織圭(Kei Nishikori)が40位のファビオ・フォニュイーニ(Fabio Fognini)に4-6、2-6のストレートで敗退。
4回戦で痛めた左膝にはテーピングがありませんでしたが、右手首にテーピングして登場してきた錦織。
明らかに怪我の影響がありました。サービスに全くスピードが無く、ストロークでも押さえが利かずにミスを連発。
2連勝中の相手でしたが、さすがにこの状況で勝てるほど甘くはありません。
表情にも精彩が無く、棄権してもおかしくないくらいの状況だったのではないかと思われます。怪我の具合が非常に心配されます。

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アメリカのマイアミで開催されているマイアミ・オープンのシングルス4回戦で、錦織圭が勝利し、準々決勝へ進みました。尾崎里紗は敗退しました。
Miami Open

今回の男子の試合はマスターズ1000の大会で、NHKのBSで生中継されています。

ATPランキング4位で第2シードの錦織圭(Kei Nishikori)が57位のフェデリコ・デルボニス(Federico Delbonis)に6-3、4-6、6-3のフルセットで勝利。
初対戦の相手のプレーを探るように、お互いサービスキープの緊張感のあるスタートの第1セットでしたが、徐々にデルポニスのサービスに慣れてくると、錦織が2-3から一気に4ゲーム連取して6-2で取りました。

延びのあるストロークが深く入る安定したストロークの錦織でしたが、第2セットに入ると途中で左膝を痛めたようで、サーブが入らなくなり、フットワークが悪くなったための振り遅れが原因なのか、ストロークがネットにかかることが多くなりました。第2セットは4-6で落としましたが、マッサージを受けながらプレーを続けました。

悪い流れを引きずったファイナルセットも先にブレークされましたが、徐々に膝の具合が戻ってきたのか、集中力を高めた錦織が1-2から4ゲーム連取して5-2に。その後キープ・キープで6-3で取りました。
第3セットは5本のダブルフォルトでファーストサーブインの確率が50%。このスタッツでよく勝てたと思います。

準々決勝では40位のファビオ・フォニュイーニ(Fabio Fognini)と対戦します。
過去の対戦成績は錦織の2連勝中ですが、フォニュイーニは4回戦を1時間ほどでストレートで勝ち上がってきています。
錦織の2時間を越える戦いでの疲れと膝の怪我の具合が心配されます。
ATP head to head: Kei Nishikori vs Fabio Fognini


女子。
WTAランキング87位の尾崎里紗(Risa Ozaki)が1位で第1シードのアンジェリーク・ケルバー(Angelique Kerber)に2-6、2-6のストレートで敗退。
スコア的には一方的のようですが、第1、2セットで1ゲームずつケルバーのサービスゲームをブレークできました。
サービスゲームのキープ率を高めていけば、このレベルの選手にも十分に通用すると期待できる結果でした。
尾崎は今回の活躍で70位台にランクアップしてくると思われます。全仏での活躍が期待されます。

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アメリカのマイアミで開催されているマイアミ・オープンのシングルス3回戦で、錦織圭と尾崎里紗が勝利し、4回戦へ進みました。
Miami Open

今回の男子の試合はマスターズ1000の大会で、NHKのBSで生中継されています。

ATPランキング4位で第2シードの錦織圭(Kei Nishikori)が30位で第25シードのフェルナンド・ベルダスコ(Fernando Verdasco)に7-6、6-7、6-1のフルセットで勝利。
第1セット序盤でベルダスコのサービスゲームをブレークし、錦織の楽勝ペースのように思われましたが、途中から急に錦織のミスが目立つようになり、もつれた展開となってしまいました。
第1セットをタイブレークで取り、第2セットは取り返されて第3セットへ。

第3セットでは1-1からの錦織のサービスゲームでブレークされそうになりながらも何とかキープすると、気落ちしたのかベルダスコの疲れが目立つようになり、その後は一気に5ゲーム連取して6-1で取りました。
33歳のベルダスコのスタミナ切れに助けられた試合でした。
リードしている展開で、集中力を切らさずにきちっと取りきらないと、これからの対戦相手には厳しいと思われます。

4回戦では57位のフェデリコ・デルボニス(Federico Delbonis)
と対戦します。
過去の対戦成績はありません。
デルボニスは191cmの長身のサウスポー。サービスリターンがキーになると思われます。


女子。
WTAランキング87位の尾崎里紗(Risa Ozaki)が47位のユリア・ゴルゲス(Julia Goerges)に7-6、6-3のストレートで勝利。
第1セットはお互いダービスゲームを2ゲームブレークしてタイブレークへ。タイブレークを7-5で取ると、第2セットはゴルゲスのサービスゲームを3ゲームブレークし、1ゲームブレークバックされて6-3で取りました。

4回戦では1位で第1シードのアンジェリーク・ケルバー(Angelique Kerber)と対戦します。
過去の対戦はありません。

予選を2戦勝ち抜いての4回戦。かなり疲労が蓄積してきていると思いますが、今の勢いでナンバー1を撃破してくれることを期待したい。

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アメリカのマイアミで開催されているマイアミ・オープンのシングルス2回戦で、錦織圭と尾崎里紗が勝利し、3回戦へ進みました。西岡良仁と大坂なおみは敗退しました。
Miami Open

今回の男子の試合はマスターズ1000の大会で、NHKのBSで生中継されています。

ATPランキング4位で第2シードの錦織圭(Kei Nishikori)が74位のケヴィン・アンダーソン(Kevin Anderson)に6-4、6-3のストレートで勝利。
終始、錦織がサービスゲームを安定してキープし、一度もプレークポイントを与えない、安心して見ていられる試合でした。
203cmの長身のアンダーソンの200kmを超えるファーストサーブのリターンにもう少し苦労するかと思いましたが、第1セットは一回、第2セットは2回ブレークすることが出来ました。

準々決勝でジャック・ソックに敗退した先週のインディアンウェルズでは、高く跳ねるコートでサービスリターンに苦労していましたが、今回のコートはそれほど弾まないようです。
マレーとジョコビッチが欠場で第2シードでの出場ですし、昨年と同等の準優勝以上の成績が期待できます。
もしかしたら、準決勝でナダル、決勝でフェデラーとの対戦が見れるかもしれません。

3回戦では30位で第25シードのフェルナンド・ベルダスコ(Fernando Verdasco)
と対戦します。
過去の対戦成績は2勝2敗ですが、直近では錦織が2連勝中です。
ATP Head to Head:Kei Nishikori vs Fernando Verdasco


西岡良仁は第13シードのジャック・ソックに4-3リードしているところで怪我のために途中棄権となってしまいました。
サイドに振られたボールを追った時に膝を痛めたようでした。連戦の疲労が相当に蓄積されていたと思われます。
西岡選手のTwitterには「リードした場面で左膝を痛め動ける状態ではなかった為の判断です。 どうゆう症状なのかはMRIを取らなければ判断出来ないとの事なので、日本での検査の後お伝えします。。。」
とありました。早く回復して全仏には万全のコンディションでの活躍を期待したいです。

女子。
WTAランキング87位の尾崎里紗(Risa Ozaki)が21位で第16シードのキキ・ベルテンス(Kiki Bertens)に6-4、4-6、6-1のフルセットで勝利。
第1セットを取り第2セットを取り返されてのファイナルセット。一度もプレークポイントを与えずに、安定してサービスゲームをキープし、ベルテンスのサービスゲームを2度ブレークして6-1で取りました。
予選を勝ち抜いての1、2回戦勝利。このところ力をつけてきている尾崎の活躍が楽しみです。

3回戦では47位のユリア・ゴルゲス(Julia Goerges)と対戦します。
過去の対戦成績は尾崎の0勝1敗ですが、今の尾崎なら十分に勝てるチャンスはあると思います。
ATP Head to Head:Risa Ozaki vs Julia Goerges


大坂なおみは第3シードの シモーナ・ハレプ(Simona Halep)に4-6、6-2、3-6のフルセットで敗退。
敗れはしましたが第3シードと互角の戦いをしています。これからの活躍が楽しみです。

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アメリカのマイアミで行われていた、テニスのATPツアー マスターズ1000シリーズ マイアミ・オープン(Miami Open)のシングルス決勝で、錦織圭がジョコビッチに敗退。準優勝となりました。

ATPランク6位で、第6シードの錦織圭(Kei Nishikori)がランキング1位で、第1シードのノヴァーク・ジョコビッチ(Novak Djokovic)に3-6、3-6のストレートで敗退しました。

ジョコビッチのサービスゲームで始まった第1セットの第1ゲームでいきなりサービスゲームをブレークして希望を持たせてくれましたが、直ぐにブレークバックされ、錦織が2ゲームをブレークしましたが、ジョコビッチに3ゲームブレークバックされて3-6で落としてしまいました。

錦織のサービスゲームで始まった第2セットの第1ゲームで、サービスゲームをブレークされると、そのままジョコビッチに逃げ切られてしまいました。

この試合、ジョコビッチにゲーム序盤から錦織のサービスのコースを読まれていたように見えました。
錦織のファーストサーブインの確率が52%、ファーストサービスが入った時のポイント獲得率が53%。
ジョコビッチのセカンドサーブでのポイント獲得率60%を下回る状況でした。これではとても勝負になりません。

ストロークでは、錦織が打ったサイドライン際のボールを、ジョコビッチにカウンターでダウンザラインにエースを決められるシーンが印象に残りました。
カウンターショットされないように更に厳しいところに打つと、ミスにつながってしまいます。

見てる方もジョコビッチのサービスゲームをブレークしても、直ぐにブレークバックされるのではとついつい思ってしまいますが、ここのところジョコビッチに連敗中の錦織選手も、そのような気持ちになっていたのではないでしょうか。

最近は無敵の絶対王者のジョコビッチ、とにかくレシーブ力があるので、サービス力だけで勝つのは難しく、ビッグサーバーが勝てる可能性は余り無いと思われます。負かす可能性があるのは、錦織のようなバリエーション豊富なストロークでの一撃必殺の破壊力のある選手だと思います。

対戦成績は錦織の2勝7敗で、6連敗となってしまいましたが、次の対戦ではマイケル・チャンときっと秘策を練ってきてくれることでしょう。
ATP Head to Head: Kei Nishikori vs Novak Djokovic

今回の準優勝で錦織は大きくポイントを獲得し、5位のナダルに465点差に迫ってきています。
ATP Ranking Singles
全仏以降のグランドスラムでの活躍が期待されます。

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アメリカのマイアミで行われている、テニスのATPツアー マスターズ1000シリーズ マイアミ・オープン(Miami Open)のシングルス準決勝で、錦織圭が勝ち、絶対王者ジョコビッチの待つ決勝戦に進みました。

ATPランク6位で、第6シードの錦織圭(Kei Nishikori)がランキング26位で、第24シードのニック・キリオス(Nick Kyrgios)に6-3、7-5のストレートで勝ちました。
前日のガエル・モンフィスとの準々決勝では、2時間半の消耗戦。 5度のマッチポイントを乗り切っての勝利で、かなりの疲労があったと思われますが、若手伸び盛りのキリオスに対してストレートで勝つことが出来ました。

第1セットをキリオスのサービスゲームを2度ブレークして6-3で取り、第2セットの2ゲーム目で早々にキリオスのサービスゲームをブレークして2-0。
錦織が次のサービスゲームをキープしておけば、もっと簡単に勝てた試合でしたが、ダブルフォルトで落としてしまい、少しばかりもつれた試合展開になってしまいました。

最近はこのような、相手のサービスゲームをブレークした後に、集中力が切れたようにブレークバックされるケースが目立ちます。
第2セットでの錦織のファーストサーブインの確率が55%。もう少し入れていかないとジョコビッチ相手には厳しいと思われます。

決勝戦の対戦相手のノヴァーク・ジョコビッチ(Novak Djokovic)との過去の対戦成績は錦織の2勝6敗。ここの所5連敗中です。
ATP Head to Head: Kei Nishikori vs Novak Djokovic

信じがたいディフェンス力のジョコビッチに対して、錦織がどのような作戦で挑むのか、明日未明に行われる決勝戦が楽しみです。

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