アメリカのマイアミで開催されているマイアミ・オープンのシングルス準々決勝で、錦織圭が敗退しました。
Miami Open
今回の男子の試合はマスターズ1000の大会で、NHKのBSで生中継されています。
ATPランキング4位で第2シードの錦織圭(Kei Nishikori)が40位のファビオ・フォニュイーニ(Fabio Fognini)に4-6、2-6のストレートで敗退。
4回戦で痛めた左膝にはテーピングがありませんでしたが、右手首にテーピングして登場してきた錦織。
明らかに怪我の影響がありました。サービスに全くスピードが無く、ストロークでも押さえが利かずにミスを連発。
2連勝中の相手でしたが、さすがにこの状況で勝てるほど甘くはありません。
表情にも精彩が無く、棄権してもおかしくないくらいの状況だったのではないかと思われます。怪我の具合が非常に心配されます。
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