つぼさんの趣味のブログ

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タグ:マスターズ

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 昨日は3時から朝までオーガスタで行われたマスターズの松山英樹選手の戦いをTBSのマスターズのサイト(マスターズ|TBS)でホールレイアウトやグリーンの起伏を見ながらホールごとの攻め方をじっくり観戦。18番ホール最後のボギーパットを入れての1打差での勝利までハラハラドキドキの試合展開で本当に感動しました。

 テレビ中継ではそのようなシーンは気付きませんでしたが、早藤キャディーが18番ホールでピンをホールに戻した後のコースへの脱帽一礼が海外で話題になっているようなので、実際にどのように海外で報道されているのか興味を持ち海外のニュースを調べてみました。
松山選手のマスターズ優勝直後、早藤キャディーがピンをホールに戻した後のコースへ脱帽一礼が海外で話題に

Sports Illustrated、CNN、ABC (Australian Broadcasting Corporation)、ESPNの記事を見つけましたので、DEEPL翻訳で和訳してみました。最近は本当に翻訳能力が向上したので世界中のニュースが気楽に読めるようになりました。ありがたいことです。
Hideki Matsuyama's Caddie, Shota Hayafuji, Goes Viral After Masters Win JOSEPH SALVADORAPR 11, 2021-si.com
Hideki Matsuyama made history on Sunday when he became the first Japanese golfer to win The Masters at 10-under. But his caddie, Shota Hayafuji, garnered some surprise attention on Sunday in Augusta, Ga.

After the final stroke to secure his first green jacket, Matsuyama could be seen with tears in his eyes as he walked off the green. But Hayafuji was still on the green.

While most of the cameras were on Matsuyama, his faithful caddie solemnly put the pin back in the hole, removed his hat and bowed after the historic win.

Twitter and golf fans around the world loved the stoic sign of respect, including Matsuyama. After conquering Augusta, the 29-year-old was so happy for his friend Hayafuji.


DEEPLで和訳、
松山英樹は日曜日、日本人ゴルファーとして初めてマスターズを10アンダーで制し、歴史に名を残しました。しかし、松山のキャディである早藤章太は、この日、オーガスタで意外な注目を集めていました。

自身初のグリーンジャケットを手にした松山選手は、最後の1打で涙を流しながらグリーンを降りる姿が見られました。しかし、早藤はまだグリーン上にいた。

ほとんどのカメラが松山に向けられている中、彼の忠実なキャディは厳粛にピンをホールに戻し、帽子を脱いで歴史的な勝利の後に一礼したのである。

ツイッターや世界中のゴルフファンは、松山選手を含め、このストイックな敬意の表れをとても気に入っていました。オーガスタを制覇した29歳の松山は、友人である早藤のことをとても喜んでいました。

Hideki Matsuyama's caddie bowing respectfully to Augusta symbolizes emotional Masters win for a proud Japan-CNN.com
After winning the Masters, cameras were naturally trained on a visibly emotional Hideki Matsuyama as he took in the magnitude of his triumph.

But in the aftermath of Sunday's success, another image also went viral -- Matsuyama's caddie Shota Hayafuji collecting the flag from the 18th hole's flagstick as a memento and then turning to face the fairway, removing his hat and bowing as a mark of respect to the famed Augusta course.
In Japanese culture, the bow originated as a gesture of deference "that began as an exclusive practice of the nobility more than a thousand years ago" but has evolved into a form of greeting, according to National Geographic.
"When the final putt went in, I really wasn't thinking of anything," Matsuyama told the media during his post-round press conference.
"But then hugging Xander [Schauffele] ... when I saw my caddie, Shota and hugged him, I was happy for him because this is his first victory on the bag. And then it started sinking in -- the joy of being a Masters champion."


DEEPLで和訳、
マスターズで優勝した松山英樹選手には、当然ながらカメラが向けられました。

それは、松山選手のキャディである早藤章太氏が、18番ホールの旗棒から旗を回収した後、フェアウェイに向かって帽子を脱ぎ、名門オーガスタ・コースに敬意を表してお辞儀をする姿でした。
日本の文化では、お辞儀の起源は「千年以上前に貴族の専売特許として始まった」とされていますが、ナショナルジオグラフィックによると、挨拶の形に発展したとのことです。
"松山はラウンド後の記者会見で、「最後のパットが入ったときは、本当に何も考えていませんでした」と語りました。
"でも、ザンダー(シャウフェレ)とハグして......キャディのショウタと会ってハグしたら、ショウタがバッグでの初優勝だったので嬉しかったです。そして、マスターズチャンピオンになった喜びが身にしみました」。


Hideki Matsuyama's Masters victory sealed with a bow, as an understated celebration sums up his historic triumph-abc.net.au

In the moments after Hideki Matsuyama's historic Masters win, you could have forgiven him a moment of unbridled emotion, both in celebration of his first major win and recognition of the weight of his accomplishment.

But despite becoming Japan's first winner at the Masters — and of any of men's golf's major tournaments — it wasn't Matsuyama's reaction that most caught the eye.

Footage soon emerged of the new champion's caddy Shota Hayafuji alone on the 18th green, well away from the fanfare surrounding Matsuyama.

Without seeking to attract any attention to himself, Hayafuji placed the flagstick back in the hole, removed his cap, and bowed to the course upon which he and Matsuyama had just enjoyed their greatest day.


DEEPLで和訳、
松山英樹がマスターズで歴史的な勝利を収めた直後は、メジャー初優勝の喜びと達成したことの重さから、感情を抑えきれない様子が見られました。

しかし、マスターズで、そして男子ゴルフのメジャー大会で、日本初の優勝を果たしたにもかかわらず、最も注目を集めたのは松山の反応ではなかった。

新チャンピオンのキャディである早藤章太が、松山を囲むファンの声とは無縁の18番グリーン上で一人でいる映像が現れたのだ。

早藤はフラッグスティックをホールに戻し、帽子を脱いで、松山と最高の一日を過ごしたコースに一礼した。

Matsuyama's caddie bows after placing the 18th hole pin - ESPN

Hideki Matsuyama's caddie, Shota Hayafuji, bows after placing the 18th hole pin back in the cup.


DEEPLで和訳、
18番ホールのピンをカップに戻してお辞儀をする松山英樹選手のキャディ、早藤章太氏。



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フランスのパリで開催されていたBNPパリバ・マスターズ(BNP Paribas Masters)のシングルス3回戦で錦織圭がツォンガに敗退。
決勝戦はマレーがイズナー に勝ち優勝し、ジョコビッチを抜いてランキング1位となりました。

第5シードの錦織圭(Kei Nishikori)が第11シードの ジョー-ウィルフリード・ツォンガ(Jo-Wilfried Tsonga)に6-0、3-6、6-7の逆転で敗退。
第1セットはツォンガのファーストサーブの入りが悪く、ストロークミスも多く一方的な展開で6-0で取りました。
第2セットに入るとツォンガのファーストサーブの入りが良くなり、ブレークチャンスが無く、逆にブレークされて3-6で落としました。
第3セットは錦織はファーストサーブが入らずに苦しみながらもキープし、先にツォンガのサービスゲームをブレークし、マッチポイントのチャンスもありました。しかし、ここを取りきれ無かったことが大きく勝敗を分けてしまいました。
その後ブレークバックされて追いつかれると、押され気味となり、タイブレークも3-7で落としてしまいました。

先日のスイスのバーゼルでのチリッチ戦でもセットポイントを握りながら惜しくも取れませんでした。
連戦の疲れの影響か、少し勝負強さが落ちてきているようです。

今年もいよいよ、11月13ー20日にロンドンで開催される、ATPツアーファイナル(Barclays ATP World Tour Finals)を残すのみとなりました。
しっかり休養して、トップ選手相手にきっと素晴らしい試合を見せてくれる事でしょう。


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アメリカのインディアンウェルズで行われている、テニスのATPツアー マスターズ1000シリーズ BNPパリバ・オープン(BNP PARIBAS OPEN)のシングルス2回戦で、錦織圭が勝ち、3回戦に進みました。

ATPランク6位で、第5シードの錦織圭(Kei Nishikori)が90位の ミハイル・ククシュキン(Mikhail Kukushkin)に6-3、6-3のストレートで勝ちました。
第5シードで2回戦が初戦の錦織でしたが、出だしからストロークの調子が良く、危なげの無い試合でした。
ただ、ファーストサーブインの確率が53%。これではトップランキングのランク選手との試合では、サービスキープに苦しむことが予想されます。サービスの安定化が望まれます。

3回戦では35位のスティーブ・ジョンソン(Steve Johnson)と対戦します。
過去の対戦成績は錦織の3連勝中。今の錦織の調子なら問題なく勝ち上がってくれるでしょう。
ATP Head to Head:Kei Nishikori vs Steve Johnson

シード選手が順当に勝ち上がると、4回戦で11位の ジョン・イズナー(John Isner )との対戦となります。
過去の対戦成績は1勝1敗。208cmの長身のイズナーとの対戦が第一関門となります。


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フランスのパリで行われているBNPパリバ・マスターズ(BNP Paribas Masters )のシングルス準決勝で錦織圭がジョコビッチに敗退しました。

ATPランキング7位で第6シードの錦織圭(Kei Nishikori)が 1位で、第1シードのノヴァーク・ジョコビッチ(Novak Djokovic)に2-6、3-6のストレートで敗退しました。

体調が悪いようで、サーブのスピードが極端に遅く、セカンドサーブのスピンもほとんど無い、置きに行くようなサーブでした。それでもストロークではかなりがんばっていましたが、さすがにジョコビッチは100%でない状態で勝てるほど甘い相手ではありません。

単なる連戦の疲れだけなら良いのですが、以前のように腹筋を傷めているのではないかと心配です。

ロンドンで開催されるATPワールドツアー・ファイナルは11月9日から。あと一週間で何とか回復しての活躍を期待したいところです。

錦織は今回準決勝へ進んだことで、自己最高を更新しATPランキング5位となりました。

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フランスのパリで行われているBNPパリバ・マスターズのシングルス準々決勝で錦織圭がフェレールに勝利し、準決勝へ進みました。

この勝利で11月9日からロンドンで開催されるATPワールドツアー・ファイナルへ出場出来ることになりました。

ATPランキング7位で第6シードの錦織圭(Kei Nishikori)が 6位で、第4シードのダビッド・フェレール(David Ferrer)に3-6、7-6、6-4の逆転で勝利。

第1セットはフェレールの最初のサービスゲームをブレークする展開で楽勝かと思われましたが2回ブレークバックされて3-6で落としてしまいました。
第2セットはブレーク合戦となりましたが結局6-6のタイブレークに。いきなりサービスを2個ブレークされて0-4まで行ってしまいましたが、ここから錦織が奇跡的に追い上げて7-5で取りました。
第3セットは先にフェレールのサービスゲームをブレークしましたが直ぐにブレークバックされてしまいます。 しかし、4-4からのフェレールのサービスゲームを再度ブレークした後のゲームはしっかりラブゲームでキープして6-4で取りました。
試合を通して錦織が攻めてフェレールが守る展開でした。
しっかりフェレールを振り回して来た、甘いチャンスボールを決めれば取れるところで、バックアウトやネットしてしまうミスショットが多く見受けられました。
ここと言うところでスイングに力が入ってしまったようです。ツアーファイナル出場のかかった試合での緊張感が影響していたと思われます。
BNPパリバ・マスターズのシングルス準々決勝で錦織圭が勝利 BNPパリバ・マスターズのシングルス準々決勝で錦織圭が勝利

BNPパリバ・マスターズのシングルス準々決勝で錦織圭が勝利 BNPパリバ・マスターズのシングルス準々決勝で錦織圭が勝利


準決勝ではATPランキング1位で、第1シードのノヴァーク・ジョコビッチ(Novak Djokovic)と対戦します。

両者の対戦成績は錦織の2勝1敗。今年は錦織が全米オープンで勝っていますが、今日の試合でかなりの疲れが見えていたので、スタミナ面で不利な戦いになるのではないかと思われます。
ATP Head to Head:Kei Nishikori vs Novak Djokovic

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BNP Paribas Masters
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フランスのパリで行われているBNPパリバ・マスターズのシングルス3回戦で錦織圭がツォンガに勝利し、準々決勝へ進みました。

ATPランキング7位で第6シードの錦織圭(Kei Nishikori)が 12位で、第10シードのジョー-ウィルフリード・ツォンガ(Jo-Wilfried Tsonga)に6-1、4-6、6-4で勝利。
第1セットはツォンガのサービスゲームを3回ブレークし 6-1。
第2セットは錦織のサービスゲームを1つブレークされ 4-6。
第3セットはツォンガのサービスゲームを1つブレークして6-4で勝ちました。
2時間を越える試合でした。

準々決勝ではATPランキング6位で、第4シードのダビッド・フェレール(David Ferrer)と対戦します。

両者の対戦成績は錦織の4勝3敗。今年は錦織が2連勝していますがフルセットの接戦となっています。
ATP Head to Head:Kei Nishikori vs David Ferrer
実力的には錦織が上ですが、フェレールは3回戦を簡単に勝ち上がってきているので、スタミナ面では錦織が少し不利かと思われます。

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BNP Paribas Masters

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