今日は知人が最近テレビで紹介されているのを見て、これはぜひ行ってみたいと言うことで、JR恵比寿駅の近くの恵比寿横丁へ。
昭和レトロの雰囲気の入口から新宿のしょんべん横丁のような、飲み屋街が続きます。
通りのようですが、ビルの中なので昨日の雨でも傘なしで歩けます。
道の両側の居酒屋さんには、ドアが無くオープンな店舗で、どこにも一度は入ってみたい雰囲気。
我々はテレビで紹介された、関西風串かつ屋さんへ。大阪の通天閣近くの新世界で、一度食べたことのある、あのソースにキャベツのお店でした。
エビ、牛、ホタテ、エリンギ、ニンニクなどの串揚げをつまみに、飲み物は何と電気ブラン。昭和へ戻った雰囲気の中で、楽しく飲んで、かなり酔いがまわったところへ、流しの歌手が。
一曲500円でアリスの「チャンピオン」、井上陽水の「少年時代」をリクエスト、隣のお客さんが五十嵐浩晃の「ペガサスの朝」などをリクエスト。
この流しの歌手「さとうもとき」さんは、フジテレビのザ・ノンフィクション 「驕り〜ホストの前に人間やろ」のテーマ曲を「私の卑しき魂よ」を歌っている歌手だそうで、さすがに、ま近で聴くギターも歌も抜群でした。
6時過ぎに入ったので、誰もお客さんがいなかったお店も、帰りには満員の盛況。ハッピーな一日でした。
恵比寿横丁
シブヤ経済新聞:「恵比寿なのに新橋みたい」―連日盛況の新飲食空間 13店が相乗効果を生む「恵比寿横丁」全ガイド
Wikipedia:電気ブラン