つぼさんの趣味のブログ

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タグ:伊藤竜馬

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楽天・ジャパン・オープン・テニスの2日目のシングルス1回戦、伊藤竜馬が第一シードのワウリンカに勝ちました。添田豪は敗退しました。

ATPランキング103位の伊藤竜馬(Tatsuma Ito) が 4位で第1シードのスタン・ワウリンカ(Stan Wawrinka)に7-5、6-2で勝利。
初戦からいきなり第1シードときつい対戦相手だと思いましたが、ワウリンカの表情に精彩が無く、動きも悪くミスの多い、伊藤の一方的な試合展開となってしまいました。来日してからのイベントも多く、シーズン後半でかなり疲れがたまっていたのでしょう。11月にはデビスカップの決勝もありますし、そちらに照準を合わせているのかもしれません。

ATPランキング109位の添田豪 (Go Soeda) が 57位のドナルド・ヤング(Donald Young)に 4-6、2-6で敗れました。
最近の添田の調子からするとかなり勝つのは難しいと思われましたが、やはりヤングの一方的な試合展開となってしまいました。

今大会では第2シードのフェレール、第5シードのツォンガ、第6シードのロベルト・バウティスタ アグートがシングルス一回戦で既に敗退しています。4大大会最終戦の全米オープンも終わり、シーズン終盤で上位選手は疲れがたまって来ている時期だと思われます。

今日は、錦織のシングルス1回戦と伊藤のシングルス2回戦が行われます。

ATPランキング7位で第4シードの錦織圭(Kei Nishikori) 対 61位のイワン・ドディグ(Ivan Dodig)
過去の対戦成績は錦織の2勝1敗です。
ATP Head-To-Head:Kei Nishikori vs Ivan Dodig
今の錦織の実力なら、問題なく勝てる相手だと思われますが、マレーシアオープンで決勝まで勝ち進んで、休むことなく直ぐの試合となるので、その疲れが少しばかり心配です。

ATPランキング103位の伊藤竜馬(Tatsuma Ito) 対 62位のベンジャミン・ベッカー(Benjamin Becker)
ATPツアーレベルの過去の対戦成績は伊藤の0勝1敗ですが、予選では2013年に一度勝っています。
ATP Head To Head:Tatsuma Ito vs Benjamin Becker
伊藤は2012年には最高ランク60位まで行っている実力があります。互角の戦いになると思われます。

添田と伊藤ペアのダブルスの試合もあります。

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錦織の活躍に影響されたのか、チャレンジャーツアーレベルの試合ですが、日本人男子選手が活躍しています。

先日の西岡良仁(Yoshihito Nishioka)の上海チャレンジャーでの優勝に続き、先週はダニエル太郎がセルビアチャレンジャーで、伊藤竜馬がイスタンブールで準優勝しました。

スペインのセビリアで行われていたセビリア・チャレンジャーのシングルス決勝戦で第6シードのダニエル太郎(Taro Daniel)が第1シードのパブロ・カレノ ブスタ(Pablo Carreno Busta)に4-6、1-6のストレートで敗れました。
この準優勝で、キャリアハイの172位を更新して160位くらいに入ってくると思われます。

トルコのイスタンブールで行われていた、イスタンブール・チャレンジャーのシングルス決勝戦で第4シードの伊藤竜馬(Tatsuma Ito)が第3シードのエイドリアン・マンナリノ(Adrian Mannarino)に0-6、0-2の途中棄権で敗退しました。
伊藤選手はランキングが100位近くに上がってくると思われますが、怪我の具合が気になります。
ニューポートで痛めた膝が悪化したのでしょうか。伊藤選手は好調が続くと、いつも決まったように怪我に見舞われます。怪我さえなければとっくに50位くらいで戦えている実力があると思うので、本当に残念です。

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全米オープンテニス(US Open Official Site)の5日目のシングルス2回戦に伊藤が登場しましたが、残念ながら敗退しました。



ATPランキング126位の伊藤竜馬(Tatsuma Ito)が 21位で第19シードのフェリシアーノ・ロペス(Feliciano Lopez)に4-6 6-3 4-6 6-7 で敗れました。
互角の展開でしたが、ここぞという所での、サービス力、集中力、勝負強さでの違いがありました。
ロペスが勝負どころで強気に攻めてくるのに対して、伊藤は慎重なプレーになっていたように見えました。
シード選手に勝つには勝負どころでの集中力を身につけないと、なかなか勝つのは難しいと思われます。
伊藤は試合途中にメディカルタイムアウトを取って左手にテーピングをしていましたが、それだけでなく、終盤にかなりサービスのスピードが落ちてきました。予選からの5連戦の疲れで、体に何らかの支障をきたしていたのではと心配です。ニューポートで痛めた膝にはテーピングをしていましたし、満身創痍の状態のようです。

昨日は伊達のダブルスの2回戦も行われ、勝ちました。



今日は錦織のシングルス3回戦が行われます。
ATPランキング11位で第10シードの錦織圭(Kei Nishikori) 対 26位で第23シードのレオナルド・マイェール(Leonardo Mayer)と対戦します。

過去の対戦成績は錦織の1勝0敗で、昨年のウインブルドンで勝っています。今の錦織の調子なら勝ってくれるでしょう。
ATP head to head:Kei Nishikori vs Leonardo Mayer


今日は土居のダブルスの試合も行われる予定です。

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今年3つ目のグランドスラム ウインブルドンテニスの男子シングルス一回戦で、錦織圭が勝利しましたが、伊藤竜馬、杉田祐一は敗退しました。

ATPランキング12位で第10シードの 錦織圭 (Kei Nishikori)が 73位のケニー・ド=シェッパー(Kenny De Schepper)に に6-4、7-6、7-5のストレートで勝ちました。
203cm、102kgの巨体のシェッパーに210kmを超える強烈なファーストサーブをガンガン決められましたが少ないチャンスをものにして、勝利を勝ち取りました。
現在の錦織は集中力が素晴らしく、自身のサービスゲームをブレークさせること無く、シェッパーに付け入る隙を与えませんでした。
2回戦では136位のデニス・クドラ(Denis Kudla)と対戦します。キャリアハイ90位の選手で、身長も180cmの選手ですので、今の錦織の調子なら危なげなく勝つと思われます。


ATPランキング145位の杉田祐一(Yuichi Sugita)は 26位で第19シードのフェリシアーノ・ロペス(Feliciano Lopez)に6-7、6-7、6-7 と全てタイブレークのストレートで敗れました。
この試合、途中からロペスは連戦の影響からか、明らかに疲れが見えてきて、杉田のファーストサーブやストロークについてこれない状況で、ウィナーも杉田の方が多く、プレーだけを見ていると杉田が勝っているような試合でしたが、ここと言うところでゲームを取らせてくれません。さすがはこのランクの選手は肝心なところでの集中力が違いました。タイブレークを一つでも取っていれば、一気に杉田の勝利となっていたのではないかと思われます。本当に惜しい試合でした。


ATPランキング129位の伊藤竜馬(Tatsuma Ito)が132位のシモーネ・ボレッリ(Simone Bolelli)に 5-7、 6-7、 6-3、6-7で敗れました。
第2セットと第4セットのタイブレークを落としたのが悔やまれます。集中力の差が出てしまったのでしょうか。
キャリアハイ36位の選手ですが、ここのところランキングを落としてきているので、勝てるのではないかと期待していましたが、惜しい試合を落としてしまいました。
初戦でトップ10の選手に当たることもあり得るので、今回のドローは恵まれたものでした。このようなチャンスを生かせなかったら、グランドスラムで勝つのはかなり難しいと思います。


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今日からデビスカップのチェコ戦が始まります。
公式サイトにオーダーが発表されていますが、錦織圭に続き、添田豪も体調不良で試合に出れないようです。

初日の今日は、伊藤竜馬とダニエル太郎が出場します。
実力的にはかなり格上との対戦となりますが、ホームアドバンテージを生かして、何とか勝利をもぎとってくれると期待しながら、有明で応援したいと思います。
添田は体調が戻れば2日目以降の出場の可能性はあるようです。

4月4日 シングルス2試合
1 伊藤竜馬 対 ラデク・ステパネク
2 ダニエル太郎 対 ルカシュ・ロソル

4月5日 ダブルス1試合
3 伊藤竜馬/内山靖崇 対 ラデク・ステパネク/イジ・ベセリ

4月6日 シングルス2試合
4 伊藤竜馬 対 ルカシュ・ロソル -
5 ダニエル太郎 対 ラデク・ステパネク

日本チーム
添田豪 (Go Soeda)134位
伊藤竜馬(Tatsuma Ito)146位
ダニエル太郎 (Taro Daniel.)190位
内山靖崇(Yasutaka Uchiyama)268位

チェコチーム
ルカシュ・ロソル(Lukas Rosol)40位
デク・ステパネク(Radek Stepanek) 47位
イジ・ベセリー(Jiri Vesely) 67位
ヤン・ハイェク(Jan Hajek) 125位

デビスカップ JTA 公式サイト
Davis Cup 公式サイト

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身内に不幸がありまして、一ヶ月ほどブログを休みにさせていただきました。

 昨日は、慶応大学の日吉キャンパスで行われている、ATPチャレンジャーツアーのシングルス準々決勝を観戦に行ってきました。添田豪や伊藤竜馬が出場しているのに無料で観戦できるのがありがたいことです。
慶應チャレンジャー国際テニストーナメント
 コートでは4面を使って準々決勝の4試合が同時に始まりました。途中からぱらぱらと雨が降り出しましたが、何とか添田の試合は終わることが出来ましたが、伊藤の試合は雨で中断となってしまいました。今日の朝一番に続きが行われます。
慶應チャレンジャー国際テニストーナメント


第3シードでATPランキング114位の添田豪(Go Soeda)が178位のマルコ・キウディネッリ(Marco Chiudinelli)に6-4, 6-4のストレート勝利。
188 cmの長身のキウディネッリのサーブに苦しみましたが、終始安定したストロークでストレートで勝ちました。
添田豪 慶應チャレンジャー国際テニストーナメント

添田豪 慶應チャレンジャー国際テニストーナメント

添田豪 慶應チャレンジャー国際テニストーナメント

添田豪 慶應チャレンジャー国際テニストーナメント


第8シードでATPランキング170位の伊藤竜馬(Tatsuma Ito)と第4シードで101位のブラッドレイ・クラーン(Bradley Klahn)との試合は、6-4、3-6、4-5の土壇場でクラーンのサービスゲームとなったところで、雨のためにサスペンデッドとなりました。サウスポーのクラーンはフォアハンドが強烈なトップスピンで、バックハンドは低い弾道の強烈にバックスピンのかかったスライスと、かなり打ちにくそうな相手でした。
伊藤竜馬は昨年は第一シードで出場していたにもかかわらず、2回戦でダニエル太郎に敗れてしまいました。テニスの技術レベルは素晴らしいものを持っていますが、精神的な面の弱さが目立ちます。昨日は何度もラケットをたたきつけようとして、とどまっていました。今日の朝一番で一気に逆転といって欲しいものです。
伊藤竜馬  慶應チャレンジャー国際テニストーナメント

伊藤竜馬 慶應チャレンジャー国際テニストーナメント

伊藤竜馬 慶應チャレンジャー国際テニストーナメント


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