スカスカお節で話題になったグルーポンで、今度はたい焼き店でトラブルがおこっているようです。

同じ番号のクーポンのコピーを利用した不正も発覚したようです。

エステやレストランのようなものなら分かりますが、小額の小売りの商売でクーポンを発行するのは、クーポンの番号や偽造のチェックを行うと言う手間を考えるとかなり無理があると思います。

広告会社の方も、もう少し顧客の事を考えて商売をすべきだと思います。 担当営業が悪いと言う事にしないで、ビジネス先の業種を限定するとかの対策が必要だと思います。

せっかく、広告宣伝の新しいツールとして、うまく利用すれば効果があるのに、悪い印象だけが広まってしまいます。

ちなみに、グーグルで”グルーポン 偽造 中止”と検索したら、約 16万7千件見つかりました。

産経ニュース:“スカスカお節”グルーポン、たい焼き店クーポン1300枚使用停止 店側の主張は…