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タヒチ観光局のプレスリリースによると、日本からポリネシアに入国する人はウイルスに感染している兆候がないことを証明する健康診断書の提出を求められるそうです。
 暖かくなり新型肺炎が落ち着くまでポリネシアで過ごそうと考え、これから行かれる予定の方には注意が必要です。
このような海外の国と比べると日本の入管はザルに見えてしまいます。
新型コロナウイルス2019-nCovのフランス領ポリネシアへの侵入を防ぐための 対策強化についてータヒチ観光局
フランス領ポリネシア政府は、2020年1月28日に実施された新型コロナウイルス防疫措置策を強化することを決定しました。2020年1月28日より日本とニュージーランドからフランス領ポリネシアに入国するアジアからの旅行者は、フランス領ポリネシアに渡航する前に、ウイルスに感染している兆候がないことを証明する健康診断書(渡航日の15日前以内発行)を取得する必要があります。

本日、2020年2月7日付で、フランス領ポリネシア政府は、2020年1月1日以降、中国、カンボジア、香港、インド、日本、マカオ、マレーシア、ネパール、シンガポール、韓国、スリランカ、台湾、タイ、ベトナム、フィリピンを経由、または訪問した全ての国籍の旅行者に対して、搭乗地(乗船港)がどこであっても、渡航日の5日前以内に発行された健康診断書を提示し、フランス領ポリネシアに渡航する前にウイルスに感染している兆候がないことを証明する必要があります。

健康診断書がない場合、航空会社は乗客の搭乗を拒否する場合があります。ただし、フランス領ポリネシアの住民が本自治領に帰還する場合は、この措置は適用されません。

これほど入国を厳しく管理すれば安心してリゾート気分を満喫できますね。
お金と時間がある方にはおススメかもしれません。