つぼさんの趣味のブログ

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タグ:全仏オープン

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全仏オープンテニスのシングルス準々決勝でアンディ・マレーに敗退した錦織圭のブログが、昨日(12日)付けで更新されました。
錦織圭 公式ブログ

マレー戦に関して悔やまれる点として、
「悔やむポイントとしては3セット目のタイブレークでしたね。
あそこでもう一踏ん張りできてればそのまま流れに乗れてたかもしれません。
反省点はたくさんありますがテニスに自信が戻ってきたのは感じてるのですごく収穫のあったフレンチでした。
やっと感覚が良くなってきたのでもう1大会ぐらいクレーで戦いたかったという思いがありますが次は芝です。
毎年芝でのプレーは最初は模索しながらのなのでウィンブルドンまでにはいい感覚で望めるようにしたいです!!」

とありました。
今年のクレーシーズンは出だしが良くありませんでしたが、最後はずいぶんと良い感じになっていたようです。

来週のゲリー・ウェバー・オープンからウインブルドンの芝での大会の準備が始まります。
ウインブルドンでの活躍が楽しみです。
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全仏オープンテニスのシングルス準々決勝で錦織圭が第1シードで1位のアンディ・マレーに敗退しました。
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ATPランキング9位の錦織圭(Kei Nishikori)が第1シードで1位のアンディ・マレー(Andy Murrayに6-2、1-6、6-7、1-6の逆転で敗退。
好調なスタートを切り錦織のペースで進んだ第1セット、マレーに1度もブレークチャンスすら与えずに6-2で取りました。

しかし、第2セットの1-1からのマレーのサービスゲーム。
40-40からのファーストサーブでタイムバイオレーションをとられたマレーのセコンドサーブが甘く入ります。
これを決めに行った錦織のショットがアウト。
怒りを力に変えたマレーのテンションが一気に上がりこのゲームをキープ。
「今日一番やってはいけないミス」と解説の松岡さんが指摘した通り、このゲームで大きく潮目が変わってしまいました。
これ以降、リズムが狂ってしまった錦織がミスを重ね、ファーストサーブも入らなくなり、5ゲーム連取されて1-6で落としました。

第3セットは何とか互角の展開でタイブレークに持ち込みましたが、タイブレークに入るとミスの連発で1ポイントも取れずに落とすとラケットをコートに叩きつけてしまいました。

第4セットは出だしのマレーのサービスゲームをいきなりブレークしての好調なスタートでしたが、次の自分のサービスゲームをブレークバックされると、そのまま6連取されて1-6で落としました。
錦織に再逆転する気力は残っていませんでした。

この試合、マレーのプレーは粘り強さはありましたが、それほど素晴らしいものではありませんでした。
ストロークのウイナーを決めて勝ち抜いて行く錦織は、ショットが決まれば勝てるしミスになれば敗戦となります。ストロークミスがサービスに影響し、フットワークのリズムも崩れてしまう負のスパイラルに陥ってしまいました。

最近の錦織選手の表情に明るさが無いのが気になります。
トップ8から落ちた事ですし、もう少し気楽にプレーしたら躍動感も戻ってくるのではないでしょうか。

恋人との関係が上手くいっていないことも気力低下の原因の一つかもしれません。
錦織圭 モデル恋人閉め出され…全仏で起きていた異例の事態 女性自身|Yahoo!ニュース

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全仏オープンテニスのシングルス4回戦 錦織圭が勝利、準々決勝へ進みました。
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ATPランキング9位の錦織圭(Kei Nishikori)が37位の フェルナンド・ベルダスコ(Fernando Verdasco)に0-6、6-4、6-4、6-0の逆転で勝利。
第1セット、明らかに体の切れが悪い錦織が、ベルダスコに左右に振られてミスを連発する展開で1ゲームも取れずに落としました。

ベルダスコのサービスで始まった第2セット。集中力を高めた錦織がいきなりベルダスコのサービスゲームをブレーク。直ぐにブレークバックされましたが互角の展開に。
4-4からのベルダスコのサービスゲームをブレークして次のゲームをキープして6-4で取りました。

第3セットでも先に錦織がベルダスコのサービスゲームを2度ブレーク。1度ブレークバックされましたが6-4で取りました。

第3セット終盤からは錦織の動きが軽快となり本来の切れの良いストロークが出始め、逆に疲れの見えるベルダスコの動きが落ちてくると一方的な展開となり、第4セットは6-0で取りました。

第1セットの状況では途中リタイアがあるかと懸念するほどのレベルでしたが、気力で乗り切っての奇跡的な逆転でした。


明日行われる準々決勝では、第1シードで1位のアンディ・マレー(Andy Murray)と対戦します。
過去の対戦成績は錦織の2勝8敗です。
100%以上の力を出さないと勝てない相手ですが、連戦の疲労の蓄積が懸念されます。
ATP head to head: Kei Nishikori vs Andy Murray

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全仏オープンテニスのシングルス3回戦 錦織圭が勝利、4回戦へ進みました。
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ATPランキング9位の錦織圭(Kei Nishikori)が67位の チャン・ヘヨン(Hyeon Chung)に7-5、6-4、6-7、0-6、6-4のフルセットで勝利。
第1、2セットはチャンのファーストサーブの入りが悪いことにも助けられ、押し気味の試合展開で連取しましたが、第3セットに入るとチャンのファーストサーブが入るようになり、疲れが出てきたのか、錦織のファーストサーブインの確率が下がり押されぎみの展開に。
このセットをタイブレークで落とすと、第4セットは一方的な展開で2ダウンの0-3となってしまいました。
ここで、メディカルタイムアウトを錦織が取ると、丁度雨が強くなってきて中断となりました。
この雨に救われました。
昨日に行われた試合では、第4セットは0-6で落としましたが、ファイナルセットはチャンのサービスゲームを2回ブレークし、1度ブレークバックされましたが6-4で取りました。

第5セットでは無理をせずに、じっくり相手を振り回してから、ウイニングショットを決めていましたが、序盤の錦織は、攻め急ぎで、フラット系の強打をネットするケースが多数見受けられました。
最初から第5セットのようなテニスをすればもう少し簡単に勝てていたと思われます。

トップを目指す錦織としては、より攻撃的なテニスの形を試していたのかもしれません。

今日行われる4回戦では37位の フェルナンド・ベルダスコ(Fernando Verdasco)と対戦します。
過去の対戦成績は錦織の3勝2敗で、3連勝中ですがいつも接戦となっています。
3日連続の試合で疲労の蓄積が懸念されます。
ATP head to head: Kei Nishikori vs Fernando Verdasco

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全仏オープンテニスのシングルス2回戦 錦織圭が勝利、ダニエル太郎、奈良くるみが敗退しました。
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ATPランキング9位の錦織圭(Kei Nishikori)が74位のジェレミー・シャーディ(Jeremy Chardy)に6-3、6-0、7-6のストレートで勝利。
第一セット中盤からリズムをつかんだ錦織が6-1で取ると、第二セットは6-0。
第3セットも2ブレークアップの3-0まで一気に取りましたが、ここで錦織がメディカルタイムアウトを取って右胸あたりのマッサージ治療を受けると流れが変わってしまいました。
何とかタイブレークで取りましたが、このゲームを落としていたら勝敗はどうなっていたかわかりません。

今日の3回戦では67位の チャン・ヘヨン(Hyeon Chung)と対戦します。
過去の対戦はありません。
ランキングはしたですが、若い延び盛りの選手なので侮れません。

102位のダニエル太郎(Taro Daniel)が第20シードで21位のパブロ・カレノ ブスタ(Pablo Carreno Busta)に5-7、4-6、6-4、0-6で敗退。
一回戦とは異なり、ポジションを上げてネットプレーなども交えて攻撃的なテニスを試みたダニエルでしたが、ミスが目立ちました。攻撃的なテニスへの発展途上なのでしょう。
これからが楽しみです。


WTAランキング90位の奈良くるみ(Kurumi Nara)が第10シードで11位のヴィーナス・ウィリアムズ(Venus Williams)に3-6、1-6のストレートで敗退。
序盤こそ互角の戦いでしたが、さすがにこのクラスの選手には今の奈良の実力では通用しませんでした。

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いよいよ今年2戦目のグランドスラム 全仏オープンテニスが始まりました。
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日本人選手は怪我で西岡良仁が出場していませんが、男子選手は錦織圭 、杉田祐一、ダニエル太郎、
女子選手が大坂なおみ、土居美咲、日比野菜緒、奈良くるみ、尾崎里紗、加藤 未唯、
の合計9名が本戦に出場。
錦織圭 、ダニエル太郎、奈良くるみが1回戦を勝ち上がりました。

今回のオーダーを見ると比較的恵まれているようです。

ATPランキング9位の錦織圭(Kei Nishikori)がタナシ・コキナキス(Thanasi Kokkinakis)に4-6、6-1、6-4、6-4の逆転で勝利。
第1セット、コキナキスのサーブ苦戦し、ブレークチャンスまでは行っても一度もブレークすることが出来ず、逆にサービスゲームを一度ブレークされて4-6で落としました。

第2セットに入り、コキナキスのサーブに対して徐々にタイミングが合ってきた錦織が2ゲームブレークし、自身のサービスゲームは一度もブレークポイントすら与えない一方的な試合展開で、6-1,で取りました。

第2セットの流れのまま押し気味に試合を進め、第3、4セットを連取して勝ちました。

2回戦では74位のジェレミー・シャーディ(Jeremy Chardy)と対戦します。
過去の対戦成績は錦織の5勝2敗で、錦織の4連勝中。肘の具合さえ問題なければ勝てると思われます。
ATP head to head:Kei Nishikori vs Jeremy Chardy

102位のダニエル太郎(Taro Daniel)が164位のエジィ・ヤノヴィッツ(Jerzy Janowicz)に6-4、6-4、6-4のストレートで勝ちました。
スペインを拠点にしていてクレーを得意としているダニエルが、粘り強いストロークプレーでヤノヴィッツにストレートで勝ちました。
ダニエルはサービス力ストローク力がかなり向上してきていますが、今のエンドラインから大きく下がってのプレースタイルではトッププレーヤーには通用しないと思われます。

2回戦では第20シードで21位のパブロ・カレノ ブスタ(Pablo Carreno Busta)と対戦します。
過去の対戦成績はダニエルの0勝1敗。
ATP head to head:Taro Daniel vs Pablo Carreno Busta

78位の杉田祐一(Yuichi Sugita)が第25シードで26位のスティーブ・ジョンソン(Steve Johnson)に3-6、3-6、7-6、7-6、3-6のフルセットで敗退。
第25シードのジョンソン相手に完全に互角の戦いをしました。ずいぶんと実力が上がってきました。
杉田の流れになっていた第4セットの4-2の時点で日没順延となったのが少し不利に働いたと思われます。



WTAランキング90位の奈良くるみ(Kurumi Nara)が15歳で主催者推薦で出場のアマンダ・アニシモワ(Amanda Anisimova)に3-6、7-5、6-4の逆転で勝利。
第1セットをアニシモワにサービスゲームを2ゲームブレークされ一度もアニシモワのサービスゲームをブレークできずに3-6で落としましたが、粘る奈良に徐々にアニシモワに疲れが見えミスが増えてきて、2、3セットを連取して勝ちました。

2回戦では第10シードで11位のヴィーナス・ウィリアムズ(Venus Williams)と対戦します。
過去の対戦成績は奈良の1勝2敗ですが、昨年のインディアンウェルズで奈良が勝っています。


55位の大坂なおみ(Naomi Osaka)が113位のアリソン・バン ウィトバンク(Alison Van Uytvanck)に3-6、5-7で敗退。
ほぼ互角の試合展開でしたが、わずかばかり大坂のミスが多く出てしまいました。
サービス力のある大坂ですが少しコースが単調になってしまっています。もう少し工夫が必要と思われます。


58位の土居美咲(Misaki Doi)が 91位のサラ・エラーニ(Sara Errani)に6-7、1-6のストレートで敗退。
激しいストロークの打ち合いの試合で、ブレーク合戦となりましたが、エラーニのスタミナが勝っていました。
試合の終盤には痛めている脇腹の痛みが出てしまって動きが悪くなってしまいました。


72位の尾崎里紗(Risa Ozaki)が57位のユージニー・ブシャール(Eugenie Bouchard)に6-2、3-6、2-6の逆転で敗退。
第1セットいきなり5セットを連取した尾崎でしたが、続く尾崎のサービスゲームをブレークされるたところで、流れがブシャールに。第1セットは6-2で何とか取りましたが、流れを取り返すことが出来ませんでした。


83位の日比野菜緒(Nao Hibino)が第28シードで27位のキャロライン・ガルシア(Caroline Garcia)に2-6、2-6のストレートで敗退。
日比野のサービスゲームでトータルで5度ブレークされ、1ゲームブレークバック。一方的な試合展開での敗戦でした。


199位の加藤未唯(Miyu Kato)が121位のテイラー・タウンゼント(Taylor Townsend)に、4-6、0-6のストレートで敗退。
スコアほどには一方的ではない試合でした。
ほんの少しアウトするボールが多く、これが決まっていれば十分に勝てたチャンスはあったと思われます。


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