つぼさんの趣味のブログ

趣味のテニス(錦織圭、大坂なおみ),バードカービング,ベランダ菜園・果樹,音楽,海外旅行,国内旅行,グルメお取り寄せ,スモーク,陶芸,水墨画,浮世絵、木版画などに関するブログです。本サイトでは楽天市場などのアフィリエイト広告を掲載しています。

タグ:全豪オープン

人気ブログランキングへ>>ブログランキング・にほんブログ村へ

オーストラリアのメルボルンで開催されているテニスのグランドスラム 全豪オープンの3回戦で錦織圭、大坂なおみが勝ち上がりました。
Australian Open Tennis Championships

ATPランキング9位で第8シードの錦織圭(Kei Nishikori)が 44位のジョアン・ソウサ(Joao Sousa)に7-6、6-1、6-2のストレートで勝利。
第1セットは第1ゲームのソウサのサービスゲームをいきなりブレークする好スタートでしたがブレークバックされてタイブレークへ。タイブレークを8-6で取ると、第2セット以降は錦織ペースの一方的な試合展開となりました。
3セット目に入る前にはソウサがメディカルタイムアウトを取るなど、ダブルスにも出場しているためか疲れが目立ちました。
ストロークプレーヤー同士の打ち合いの試合でしたので、2回戦の1ー2ポイントで決まってしまう試合と違い、錦織にとってはリズムの取りやすい試合だったお思われます。

4回戦では 23位で第23シードののパブロ・カレノ ブスタ(Pablo Carreno Busta)と対戦します。
過去の対戦はありません。

WTAランキング4位で第4シードの大坂なおみ(Naomi Osaka)が27位のシェ・シュウェイ(Su-Wei Hsieh)に5-7、6-4、6-1の逆転で勝利。
序盤はシュウェイの左右ダブルハンドの切れの良いショットに翻弄され、左右に振られてミスショットを繰り返すシーンが多く、第1セットを5-7で落とし、第2セットも先にブレークされて1-4まで追い込まれました。
次の大坂のサービスゲームをキープしての2-4からのシュウェイのサービスゲーム。
大坂がムーンボールなどのトライをしてリズムを変えようと試みますが、逆に厳しく返球されるなどで3ポイント連取されシュウェイの40-0。このままシュウェイにこのゲームをキープされると2-5となり、ひっくり返すのがかなり難しくなる局面でしたが、ここでシュウェイに油断が出たのか少し甘くなったショットに対して、大坂が居直って厳しいコースへのハードヒットを繰り出すと面白いように決まりだしました。このゲームが大きな潮目となり、以降は大阪の一方的な試合となりました。
以前の大坂選手でしたら、ひっくり返すことは出来なかったと思います。試合中の修正力がアップしてきました。

4回戦では、12位で13シードのアナスタシア・セバストバ(Anastasija Sevastova)と対戦します。
過去の対戦成績は2勝2敗です。

錦織圭公式サイト,Twitter,FacebookInstagram

大坂なおみ公式サイト | NAOMIOSAKA.COMFacebooktwitterInstagram
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

人気ブログランキングへ>>ブログランキング・にほんブログ村へ

オーストラリアのメルボルンで開催されているテニスのグランドスラム 全豪オープンの2回戦で錦織圭、大坂なおみが勝ち上がりました。ダニエル太郎、西岡良仁は敗退しました。
Australian Open Tennis Championships

ATPランキング9位で第8シードの錦織圭(Kei Nishikori)が 73位のイボ・カルロビッチ(Ivo Karlovic)に6-3、7-6、5-7、5-7、7-6のフルセットで勝利。
第1セットでは210kmを超えるカルロビッチのサーブを何とか返球しラリーに持ち込むと錦織がポイントを取る流れで、カルロビッチのサービスゲームを1ゲームブレークして6-3。
第2セットはお互いにサービスゲームをキープしてタイブレークへ。タイブレークでは6-6から2ポイント連取して8-6でとりました。
このまますんなり行くのかと思いましたが、3、4セットはどちらも5-5からの錦織のサービスゲームをブレークされて5-7で落としてしまい、2セットオールに。
第5セットでは4-4で迎えた錦織のサービスゲームで0-40に。このゲームをブレークされると、ほとんど敗退との絶体絶命の場面でしたが、ポイント連取で何とかキープして10ポイントのタイブレークへ。タイブレークでは6-7から4ポイント連取して10-7で取りました。
39歳のカルロビッチにフルセットでこれほど苦戦するとは驚きました。
3回戦では44位のジョアン・ソウサ(Joao Sousa)と対戦します。
過去の対戦成績は1勝1敗です。

82位のダニエル太郎(Taro Daniel) が 27位で第25シードのデニス・シャポバロフ(Denis Shapovalov)に3-6、6-7、3-6のストレートで敗退。
ブレークチャンスはあるが取らせてもらえない、重要なポイントでの集中力の差が結果に出てしまいました。負けはしましたが、サービス力やストローク戦での攻撃力などで確実に実力アップしているダニエル。今後の活躍が期待されます。

69位の西岡良仁(Yoshihito Nishioka) が 11位で第10シードのカレン・カチャノフ(Karen Khachanov)に3-6、3-6、3-6のストレートで敗退。
レシーブ力のある西岡が第2、3セットでカチャノフのサービスゲームを1ゲームブレークすることはできましたが、このレベルの選手相手に、西岡のサービス力ではサービスゲームのキープが難しく、一方的な敗退となってしまいました。

WTAランキング4位で第4シードの大坂なおみ(Naomi Osaka)が78位のタマラ・ジダンセク(Tamara Zidansek)に6-2、6-4のストレートで勝利。
第2セットではジダンセクに先にサービスゲームをブレークされましたが、試合全般を通して危なげのない戦い方でした。ドロップショットを試してみたり、プレースタイルの進化を模索しているようです。
3回戦では、27位のシェ・シュウェイ(Su-Wei Hsieh)と対戦します。
過去の対戦は2015年に一度対戦し大坂が勝っています。

錦織圭公式サイト,Twitter,FacebookInstagram

ダニエル太郎公式Blog,TwitterInstagram

西岡良仁 公式サイトTwitterFacebookInstagram

大坂なおみ公式サイト | NAOMIOSAKA.COMFacebooktwitterInstagram
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

人気ブログランキングへ>>ブログランキング・にほんブログ村へ

オーストラリアのメルボルンで開催されている今年最初のテニスのグランドスラム大会 全豪オープンの1回戦で錦織圭、ダニエル太郎、西岡良仁、大坂なおみが勝ち上がりました。伊藤竜馬と土居美咲は敗退しました。
Australian Open Tennis Championships

ATPランキング9位で第8シードの錦織圭(Kei Nishikori)が 176位のカミル・マイクシャク(Kamil Majchrzak)に3-6、6-7、6-6、6-2、3-0 途中棄権で勝利。
第1セットのブレークのチャンスで取れなかったことでマイクシャクに勢いを与え、試合展開が厳しいものとなってしまいました。
錦織はバックサイドの打ち合いに持ち込んでいたようですが、マイクシャクのバックハンドはフラット系のダブルハンドとスライス系のシングルハンドが良いコースに決まり、先に錦織がミスをする流れとなってしまいました。第2セットをタイブレークで取られて後がない状況でしたが、予選から勝ち上がってきたマイクシャクに疲れが出てきたのか、第3セットになると足に痙攣を起こしてほとんど動けなくなってしまいました。マッサージなどで回復を試みていましたが、そのまま第5セット途中でリタイアとなりました。本当に危ない試合でした。
2回戦では73位のイボ・カルロビッチ(Ivo Karlovic)と対戦します。
211cmの長身のカルロビッチのサービスゲームのブレークには苦労すると思いますが、39歳で最近は錦織の3連勝中のですので、問題なく勝ち上がれることと思います。

82位のダニエル太郎(Taro Daniel) が 144位のタナシ・コキナキス(Thanasi Kokkinakis)に5-7、4-2途中棄権で勝利。
予選から勝ち上がってきたコキナキスは肩を痛めており、ファーストサーブでも150km台で、普通の男子選手のセカンドよりも遅いくらいのスピード。本来ならファーストサーブからガンガン攻めて行けば、ダニエルの一方的な試合になったと思いましたが、うまく攻めることができず第1セットを落としてしまいました。しかし、第2セット途中でコキナキスがリタイアとなり勝ちました。
何故もう少しアグレッシブに攻めれなかったのかと、疑問の残る試合でした。
2回戦では、27位で第25シードのデニス・シャポバロフ(Denis Shapovalov)と対戦します。
過去の対戦はありません。

69位の西岡良仁(Yoshihito Nishioka) が 41位の テニーズ・サンドグレン(Tennys Sandgren)に6-4、7-6、4-6、6-4で勝利。
どちらに転んでもおかしくない互角の相手に対して、西岡がきっちり勝ち切った試合でした。
2回戦では、11位で第10シードのカレン・カチャノフ(Karen Khachanov)と対戦します。
過去の対戦はありません。

150位の伊藤竜馬(Tatsuma Ito) が 189位の ダニエル・エバンス(Daniel Evans)に5-7、1-6、6-7のストレートで敗退。
時々は伊藤の良いショットが決まっていましたが、ミスが多く一方的な試合となってしまいました。

WTAランキング4位で第4シードの大坂なおみ(Naomi Osaka)が 80位のマグダ・リネッテ(Magda Linette) 6-4、6-2のストレートで勝利。
第1セットではリネッテに一度サービスゲームをブレークされましたが、試合全般を通して危なげのない戦い方でした。初戦がセンターコートのナイトセッションと言うことに、大坂の注目度の高さがうかがえます。
2回戦では、78位のタマラ・ジダンセク(Tamara Zidansek)と対戦します。
過去の対戦はありません。

103位の土居美咲(Misaki Doi)が88位のマディソン・ブレングル(Madison Brengle)に4-6、0-6のストレートで敗退。
第1セットでは土居にも良いプレーがありましたが、第1セットを落とすと第2セットは一方的な試合となってしまいました。
それでも予選を勝ち抜いて本戦に出場できたことで、今シーズンこれからの活躍に期待が持てます。

錦織圭公式サイト,Twitter,FacebookInstagram

ダニエル太郎公式Blog,TwitterInstagram

西岡良仁 公式サイトTwitterFacebookInstagram

伊藤竜馬公式ブログ

大坂なおみ公式サイト | NAOMIOSAKA.COMFacebooktwitterInstagram

土居美咲公式ブログtwitter
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

人気ブログランキングへ>>ブログランキング・にほんブログ村へ

いよいよ、今年最初のテニスのグランドスラム大会 全豪オープンが始まります。
Australian Open Tennis Championships

伊藤竜馬、土居美咲が予選を勝ち上がったことにより、本大会の本戦には、
男子は錦織圭、ダニエル太郎、西岡良仁、伊藤竜馬の4選手、
女子は大坂なおみ、土居美咲の2選手の合計6選手が出場します。

本大会では、今年の初戦のブリスベン国際で優勝して調子が上がっている錦織圭がどこまで勝ち上がれるか、昨年の全米オープンで優勝した大坂なおみがグランドスラム2連勝となるかが大きな注目点となります。

ドローがすでに発表されていますが、いきなりトップ10と対戦といったことがなく比較的恵まれたドローとなっています。錦織、大坂以外の選手にも1回戦を勝ち上がるチャンスが十分にあります。

ATPランキング9位で第8シードの錦織圭(Kei Nishikori)対 176位のカミル・マイクシャク(Kamil Majchrzak)
過去の対戦成績はありません。

78位のダニエル太郎(Taro Daniel) 対 145位のタナシ・コキナキス(Thanasi Kokkinakis)
過去の対戦成績はありません。ランキング的には格下ですが、地元オーストラリアの若手選手ですので侮れません。

75位の西岡良仁(Yoshihito Nishioka) 対 63位の テニーズ・サンドグレン(Tennys Sandgren)
過去の対戦はありません。

151位の伊藤竜馬(Tatsuma Ito) 対 190位の ダニエル・エバンス(Daniel Evans)
過去の対戦はありません。

WTAランキング4位で第4シードの大坂なおみ(Naomi Osaka)対 80位のマグダ・リネッテ(Magda Linette)
格下の選手ですが昨年のワシントンの大会で敗れています。初戦でもあり要警戒の相手です。

133位の土居美咲(Misaki Doi)対 88位のマディソン・ブレングル(Madison Brengle)
ランキング上の選手ですが、一昨年のドバイの大会で土居が勝っています。十分に勝つチャンスはあります。

錦織圭公式サイト,Twitter,FacebookInstagram

ダニエル太郎公式Blog,TwitterInstagram

西岡良仁 公式サイトTwitterFacebookInstagram

伊藤竜馬公式ブログ

大坂なおみ公式サイト | NAOMIOSAKA.COMFacebooktwitterInstagram

土居美咲公式ブログtwitter


このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

人気ブログランキングへ>>ブログランキング・にほんブログ村へ

全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Championships)の女子シングルス4回戦で、大坂なおみが第1シードのシモナ・ハレプに敗退。
また、男子ダブルスでマクラクラン勉が準々決勝に勝利し、準決勝へ進みました。

WTAランキング72位の大坂なおみ(Naomi Osaka)が1位で第1シードのシモナ・ハレプ(Simona Halep)に3-6、2-6のストレートで敗退。
大坂は何度もブレークチャンスがありましたが、流石にランキング1位のハレプはなかなか取らせてくれませんでした。緊張した場面でのショットの精度のほんの少しの違いが勝敗を分けました。
負けはしましたが、今までのようなベースラインでの打ち合いだけでなく、チャンスボールを前に出てスイングボレーで決めるなど、攻撃の幅が広がってきました。
今シーズンの活躍が期待されます。

マクラクラン勉(Ben Mclachlan)/ヤン・レナード・ストルフ(Jan-Lennard Struff)組が ルーカス・クボット(Lukasz Kubot)/マルセロ・メロ(Marcelo Melo)組に6-4、6-7、7-6で勝利。
ファイナルセットのタイブレークでのきわどい勝利でした。
昨年のデビスカップからダブルスメンバーとして召集されているマクラクランはダブルスメインでATPツアーに出場しています。昨年の楽天オープンでは内山選手と組んで優勝。この勝利が大きな自信となったと思われます。
ストルフはシングルスランキング55位で196cmの長身選手。全豪オープンではシングルスでも2回戦に進んでいます。

グランドスラム優勝の大きなチャンスとなっています。

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

人気ブログランキングへ>>ブログランキング・にほんブログ村へ

今年最初のグランドスラム 全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Championships)が先週から始まりましたが、錦織選手が出場していないので、応援にそれほど熱が入りませんでしたが、大坂なおみ(Naomi Osaka)選手が快進撃をしていて、今日の4回戦では第1シードのシモナ・ハレプと対戦します。
今日のマーガレットコート・アリーナの第4試合に行われる予定です。
大坂選手の現在のWTAランキングは72位ですが、勝てる可能性は十分にあります。
この試合は見逃せません。

また、注目はされていませんが、昨年のデビスカップからダブルスメンバーとして召集されている、マクラクラン勉(Ben Mclachlan)選手もダブルスで3回戦(ベスト16)に進んでいます。
この試合はハイセンス・アリーナの第3試合に行われる予定です。

大坂なおみは3回戦で、第18シードで地元オーストラリアのアシュレイ・バーティ(Ashleigh Barty)と対戦しましたが、
その試合後の勝利インタビューでの、地元の観客が皆、バーティの勝利を期待していたのに勝ってしまったことを謝罪する、ウイットに富んだ言葉が海外で話題になっているようです、

"I feel really happy, but also I'm kind of sorry because I know you guys really wanted her to win. .."

Naomi Osaka was humble after beating Australian player

また、YoutubeのAustralian Open TVチャンネルには3回戦のダイジェスト映像がアップされていました。

Ashleigh Barty v Naomi Osaka match highlights (3R) | Australian Open 2018







このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ