つぼさんの趣味のブログ

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タグ:奈良くるみ

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全米オープンテニスのシングルス2回戦で、大坂なおみ、奈良くるみが勝ち、3回戦へ進みました。
杉田祐一、ダニエル太郎、日比野菜緒、尾崎里紗、は敗退しました。
錦織選手が欠場していますが、他の選手ががんばってくれています。
3回戦は日本時間の今日の深夜に行われます。

US Open Official Site

ATPランキング 43位の杉田祐一(Yuichi Sugita)が 59位のレオナルド・メイヤー(Leonardo Mayer)に7-6,4-6,3-6,4-6で敗退。
第1セットをタイブレークで取って、第2セット序盤も先にブレークする展開でしたが、威力の無い杉田のセカンドサーブをメイヤーに厳しく返球されるようになり、流れはメイヤーに。
そのまま流れを取り戻す事は出来ませんでした。
もう少しファーストサーブが入れば良い勝負が出来ていたと思われます。

118位のダニエル太郎(Taro Daniel)が 1位で第1シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal)に6-4,3-6,2-6,2-6で敗退。
序盤のダニエルは深いストロークで攻めて、ナダルの返球が浅くなると積極的に厳しいアプローチショットを打ってネットプレーを行い、それが面白いように決まっていました。
第1セットを6-4で取り、第2セットも先にブレークした時にはもしかしたら勝てるのではと期待しましたが、やはり世界ナンバー1のナダルは甘くはありませんでした。
強烈なトップスピンのナダルとのロングラリーで消耗したのか、ダニエルに疲れが見られるようになり、第2、3、4セットを連取されてしまいました。
後方で打ち合う従来のダニエルのプレースタイルから、積極的な攻撃テニスへの転換が出来ているので、これからの活躍が期待できます。


WTAランキング45位の大坂なおみ(Naomi Osaka) が90位のデニサ・アレルトバ(Denisa Allertova)に6-3,4-6,7-5のフルセットで勝利。
もう少し簡単に勝てると思っていましたが、かなり苦戦しました。
試合後のインタビューではかなり緊張していたとのことでした。
1回戦で第6シードに勝った事で注目され、本人も意識してしまったようで、普段のプレーが出来ていませんでした。それでも最後はきっちり勝ちきったことで、3回戦以降はもう少し気楽に出来るのではないかと思われます。

3回戦では418位のカイア・カネピ(Kaia Kanepi)と対戦します。
過去の対戦はありません。
怪我のためにランキングを落としていますが、キャリアハイ15位の強敵です。油断は出来ません。

116位の奈良くるみ(Kurumi Nara)が 8位で第8シードのスヴェトラナ・クズネツォワ(Svetlana Kuznetsova)に6-1,3-6,6-3のフルセットで勝利。
相性の良い全米で元気なプレーを見せている奈良選手。ついにトップ10選手に勝ちました。
最後までフットワークが落ちずに攻めきることが出来ました。32歳のクズネツォワは最後は少し疲れが出た感じでした。

3回戦では37位のルーシー・サファロバ(Lucie Safarova)と対戦します。
過去の対戦成績は奈良の0勝1敗。
強敵ですが、今の元気溌剌な奈良のプレーならばきっと良い戦いを見せてくれると思います。

80位の日比野菜緒(Nao Hibino)が 37位のルーシー・サファロバ(Lucie Safarova)に1-6,6-3,2-6のフルセットで敗退。
第1セットを1ゲームしか取れずに落とした日比野でしたが、第2セットを6-3で取り返し1ー1のイーブンに。
しかし、第3セットは集中力を高めたサファロバから一度もブレークチャンスすら与えてもらえず、2ゲームブレークされ2-6で落としました。

96位の尾崎里紗(Risa Ozaki) が 26位で27第シードのザン・シュアイ(Shuai Zhang)に0-6,3-6のストレートで敗退。
第1セットを1ゲームも取れずに落とした尾崎でしたが、第2セットではシュアイのサービスゲームを1ゲームブレークすることが出来ました。サービス力や攻撃力をアップしてくれば、上位選手にも十分に通用するようになると思われます。
これで尾崎はシュアイに2連敗となりました。

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全米オープンテニスのシングルス1回戦で、杉田祐一、ダニエル太郎、大坂なおみ、日比野菜緒、尾崎里紗、奈良くるみが勝ち、2回戦へ進みました。
土居美咲、江口実沙は敗退しました。
錦織選手が欠場していますが、他の選手ががんばってくれています。

US Open Official Site

ATPランキング 43位の杉田祐一(Yuichi Sugita)が 331位のジェフリー・ブランカノ(Geoffrey Blancaneaux)に6-2,6-2,6-0のストレートで勝利。
第1、2セットを連取して、第3セット目に入ったところで雨の中断となり翌日に順延となりましたが、再開後の第3セットは0-6で圧倒しました。
テンポの速いグランドストロークが深くく決まり、相手をエンドライン後方へ追いやって有利に試合を進めていました。かなり調子が良さそうです。
2回戦では59位のレオナルド・メイヤー(Leonardo Mayer)と対戦します。
過去の対戦はありません。
191cmの長身のメイヤー。1回戦で第26シードのガスケを敗っているので、かなり好調と思われます。
ランキング的には下ですが、苦戦が予想されます。

118位のダニエル太郎(Taro Daniel)が 159位の トミー・ポール(Tommy Paul)に6-1,4-6,4-6,6-2,6-2のフルセットで勝利。
第1セットを6-1で取りましたが、第2セットからファーストサーブの入りが悪くなり苦戦しました。
3時間近い試合となりました。
2回戦では1位で第1シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal)と対戦します。
いつもの粘りのダニエルのプレースタイルでは、強烈なトップスピンのナダルに対しては全く相手にならないと思われるので、どのような戦略で挑むのか見るのが楽しみです。


WTAランキング45位の大坂なおみ(Naomi Osaka) が 6位で第6シードのアンジェリーク・ケルバー(Angelique Kerber)に6-2、6-1のストレートで勝利。
終始、攻撃力で勝る大坂が攻めきっての勝利でした。
以前は目立っていた200km/h以上のスピードのファーストサーブに頼ることなく、グランドストロークでケルバーから大量のウイナーを奪っていました。
昨年の3回戦、ファイナルセット4-0から逆転されて敗北した経験のある大坂でしたが、今回は浮き足立つことなく最後まで落ち着いてプレーができました。
このプレーを続けられればベスト8位までは行けると期待できます。

2回戦では90位のデニサ・アレルトバ(Denisa Allertova)と対戦します。
過去の対戦はありません。
第6シードに勝っている大坂ですので、このレベルの相手なら問題なく勝ち上がってくれると思われます。

80位の日比野菜緒(Nao Hibino)が 36位のキャサリン・ベリス(Catherine Bellis)に6-3,4-6,7-5のフルセットで勝利。
第1セットをベリスのミスに助けられ6-3で取り、良いスタートを切った日比野でしたが、第2セットに入るとベリスのミスが減り、逆に日比野のミスが増える悪い展開に。
第2セットを4-6で落とすと、第3セットも悪い雰囲気で先行されましたが、3-5からの日比野のサービスゲームから、開き直ったのか積極的なプレーで切れの良いショットが復活し、一気に4ゲームを連取して勝ちました。
良いプレーをしているのに、逆転負けでの惜しい敗戦が多く見受けられた日比野選手なので、第3セットの序盤ではもうだめかと思いましたが、精神的にずいぶんとタフになってきました。
今までのグランドスラムではドローに恵まれず、初戦でトップシード選手との対戦も多く、今回が8回目の挑戦での初勝利でした。
決定力のあるショットを持つ選手なので、これからの活躍が楽しみです。

2回戦では37位のルーシー・サファロバ(Lucie Safarova)と対戦します。
過去の対戦はありません。
サファロバはキャリアハイ5位の強敵ですが、日比野が実力通りのプレーが出来れば十分に勝ち上がりの可能性があると思われます。

96位の尾崎里紗(Risa Ozaki) が 219位のダニエル・ラオ(Danielle Lao)6-3,6-7,7-6のフルセットで勝利。
ランキング下位の選手相手でしたが、きわどい試合を何とか物にしての勝利でした。

2回戦では26位で27第シードのザン・シュアイ(Shuai Zhang)と対戦します。
過去の対戦成績は、尾崎の0勝1敗。厳しい戦いとなることが予想されます。

116位の奈良くるみ(Kurumi Nara)が 86位のサラ・ソリベス トルモ(Sara Sorribes Tormo)に6-1,6-2のストレートで勝利。
キャリアハイ32位の奈良選手。ここのところ調子を落としていましたが、相性の良い全米で元気なプレーが戻ってきました。
これで、トルモには2連勝となりました。

2回戦では8位で第8シードのスヴェトラナ・クズネツォワ(Svetlana Kuznetsova)と対戦します。
過去の対戦成績は、奈良の0勝3敗。厳しい戦いとなることが予想されます。

94位の土居美咲(Misaki Doi)が 25位で第 23シードのバルボラ・ストリツォワ(Barbora Strycova)に1-6,3-6のストレートで敗退。
キャリアハイ30位の土居選手ですが、ここのところストロークや動きに切れが無く、ミスショットも多く勝てなくなっています。
今は再起へ向けての辛抱の時なのかもしれません。

316位の江口実沙(Misa Eguchi)が 41位のクリスティーナ・プリスコバ(Kristyna Pliskovaに2-6,2-6のストレートで敗退。
怪我からの復帰の影響か、江口選手の動きには精彩がありませんでした。
100%の状態で無いと、このレベルの選手とは勝負になりません。

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いよいよ今年2戦目のグランドスラム 全仏オープンテニスが始まりました。
>>Roland Garros French Open - Official Site

日本人選手は怪我で西岡良仁が出場していませんが、男子選手は錦織圭 、杉田祐一、ダニエル太郎、
女子選手が大坂なおみ、土居美咲、日比野菜緒、奈良くるみ、尾崎里紗、加藤 未唯、
の合計9名が本戦に出場。
錦織圭 、ダニエル太郎、奈良くるみが1回戦を勝ち上がりました。

今回のオーダーを見ると比較的恵まれているようです。

ATPランキング9位の錦織圭(Kei Nishikori)がタナシ・コキナキス(Thanasi Kokkinakis)に4-6、6-1、6-4、6-4の逆転で勝利。
第1セット、コキナキスのサーブ苦戦し、ブレークチャンスまでは行っても一度もブレークすることが出来ず、逆にサービスゲームを一度ブレークされて4-6で落としました。

第2セットに入り、コキナキスのサーブに対して徐々にタイミングが合ってきた錦織が2ゲームブレークし、自身のサービスゲームは一度もブレークポイントすら与えない一方的な試合展開で、6-1,で取りました。

第2セットの流れのまま押し気味に試合を進め、第3、4セットを連取して勝ちました。

2回戦では74位のジェレミー・シャーディ(Jeremy Chardy)と対戦します。
過去の対戦成績は錦織の5勝2敗で、錦織の4連勝中。肘の具合さえ問題なければ勝てると思われます。
ATP head to head:Kei Nishikori vs Jeremy Chardy

102位のダニエル太郎(Taro Daniel)が164位のエジィ・ヤノヴィッツ(Jerzy Janowicz)に6-4、6-4、6-4のストレートで勝ちました。
スペインを拠点にしていてクレーを得意としているダニエルが、粘り強いストロークプレーでヤノヴィッツにストレートで勝ちました。
ダニエルはサービス力ストローク力がかなり向上してきていますが、今のエンドラインから大きく下がってのプレースタイルではトッププレーヤーには通用しないと思われます。

2回戦では第20シードで21位のパブロ・カレノ ブスタ(Pablo Carreno Busta)と対戦します。
過去の対戦成績はダニエルの0勝1敗。
ATP head to head:Taro Daniel vs Pablo Carreno Busta

78位の杉田祐一(Yuichi Sugita)が第25シードで26位のスティーブ・ジョンソン(Steve Johnson)に3-6、3-6、7-6、7-6、3-6のフルセットで敗退。
第25シードのジョンソン相手に完全に互角の戦いをしました。ずいぶんと実力が上がってきました。
杉田の流れになっていた第4セットの4-2の時点で日没順延となったのが少し不利に働いたと思われます。



WTAランキング90位の奈良くるみ(Kurumi Nara)が15歳で主催者推薦で出場のアマンダ・アニシモワ(Amanda Anisimova)に3-6、7-5、6-4の逆転で勝利。
第1セットをアニシモワにサービスゲームを2ゲームブレークされ一度もアニシモワのサービスゲームをブレークできずに3-6で落としましたが、粘る奈良に徐々にアニシモワに疲れが見えミスが増えてきて、2、3セットを連取して勝ちました。

2回戦では第10シードで11位のヴィーナス・ウィリアムズ(Venus Williams)と対戦します。
過去の対戦成績は奈良の1勝2敗ですが、昨年のインディアンウェルズで奈良が勝っています。


55位の大坂なおみ(Naomi Osaka)が113位のアリソン・バン ウィトバンク(Alison Van Uytvanck)に3-6、5-7で敗退。
ほぼ互角の試合展開でしたが、わずかばかり大坂のミスが多く出てしまいました。
サービス力のある大坂ですが少しコースが単調になってしまっています。もう少し工夫が必要と思われます。


58位の土居美咲(Misaki Doi)が 91位のサラ・エラーニ(Sara Errani)に6-7、1-6のストレートで敗退。
激しいストロークの打ち合いの試合で、ブレーク合戦となりましたが、エラーニのスタミナが勝っていました。
試合の終盤には痛めている脇腹の痛みが出てしまって動きが悪くなってしまいました。


72位の尾崎里紗(Risa Ozaki)が57位のユージニー・ブシャール(Eugenie Bouchard)に6-2、3-6、2-6の逆転で敗退。
第1セットいきなり5セットを連取した尾崎でしたが、続く尾崎のサービスゲームをブレークされるたところで、流れがブシャールに。第1セットは6-2で何とか取りましたが、流れを取り返すことが出来ませんでした。


83位の日比野菜緒(Nao Hibino)が第28シードで27位のキャロライン・ガルシア(Caroline Garcia)に2-6、2-6のストレートで敗退。
日比野のサービスゲームでトータルで5度ブレークされ、1ゲームブレークバック。一方的な試合展開での敗戦でした。


199位の加藤未唯(Miyu Kato)が121位のテイラー・タウンゼント(Taylor Townsend)に、4-6、0-6のストレートで敗退。
スコアほどには一方的ではない試合でした。
ほんの少しアウトするボールが多く、これが決まっていれば十分に勝てたチャンスはあったと思われます。


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全米オープンテニスのシングルス1回戦。
錦織圭、大坂なおみ、奈良くるみが勝ち、2回戦に進みました。西岡良仁、土居美咲、日比野菜緒は敗退しました。
3日目の今日は大坂の試合が行われます。
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ATPランキング7位で第6シードの錦織圭(Kei Nishikori) が96位のベンジャミン・ベッカー(Benjamin Becker)に6-1、6-1、3-6、6-3で勝利。
第2セットまでは錦織のワンサイドのゲーム展開でしたが、第3セットに入ると、錦織の集中が少し切れたのか、ベッカーの調子が上がってきたのか、互角の勝負に。
第3セットは4-3からの錦織のサービスゲームをアンラッキーなネットインやダブルフォルトで落とすと、そのまま3-6で落としました。
第4セットも先にブレークされるいやな展開となりましたが、何とか追いついて最後に集中力を上げて勝ち取りました。
最近の錦織は格下には強くなり取りこぼしが無くなりましたが、3セットで勝てば消耗が少なく済むものを、与えなくても良いセットを落とすことが多いように感じます。これが徐々に疲労の蓄積につながります。気を緩めずにしっかり3セットでケリをつけて欲しいものです。
ファーストサーブインの確率が55%。もう少し上げていかないと上位選手との対戦ではサービスゲームのキープが難しくなります。
2回戦の対戦相手は95位のカレン・カチャノフ(Karen Khachanov)。
過去の対戦はありません。
198cmの長身選手で1回戦では12本のサービスエース。格下ですが、苦戦が予想されます。


85位の西岡良仁(Yoshihito Nishioka)が 35位で第23シードのケヴィン・アンダーソン(Kevin Anderson)に3-6、5-7、4-6のストレートで敗退。
ストレートでの敗戦でしたが、30cm以上の身長差の203cmのアンダーソンのサービスゲームを2ゲームブレーク。かなり善戦していました。


WTAランキング80位の奈良くるみ(Kurumi Nara) が 100位の ステファニー・ボーゲル(Stefanie Voegele)に6-0、7-5で勝利。
過去3連勝している対戦相手。第2セットは少しもつれましたが、危なげない勝利でした。

2回戦の対戦相手は92位のアナ・コニュー(Ana Konjuh)
過去の対戦はありません。
18歳の伸び盛りの選手。ランキング的には格下ですが侮れない相手です。


81位の大坂なおみ(Naomi Osaka) が 30位で第28シードの ココ・バンデウェイ(Coco Vandeweghe)に6-7、6-3、6-4の逆転で勝利。
第1セットをタイブレークで落としましたが、気落ちすることなく逆転で勝ちました。
第2セット以降も危ない場面がありましたが、持ち前のサーブ力で危機を乗り越えました。
普段はサーブのスピードをおさえて、勝負どころで200kmを超えるサーブを決めに行く戦術のようです。

2回戦の対戦相手は103位のインイン・デュアン(Ying-Ying Duan)
過去の対戦はありません。
シード選手に勝っているのですから、3回戦までは順当に勝ち上がってくれるでしょう。


32位で第30シードの土居美咲(Misaki Doi)が102位のカリーナ・ウィットフェフト(Carina Witthoeft)に4-6、1-6のストレートで敗退。
攻めのショットをウィットフェフトにカウンターショットで厳しく返球されてポイントを取られるパターンが多く見られました。
もう少し攻め方に工夫が必要だったと思われます。


70位の日比野菜緒(Nao Hibino) が 37位の クリステア・ムラデノヴィック(Kristina Mladenovic)に4-6、5-7のストレートで敗退。
格上の選手に対して善戦はするが勝てないパターンの試合が続いています。
技術的には互角の戦いをしていますが、勝負どころでの集中力の差が出ているように思われます。


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ウインブルドンテニスのシングルス一回戦で錦織圭、土居美咲、奈良くるみが勝ち、2回戦に進みました。
ダニエル太郎と西岡良仁は敗退し、日比野菜緒は途中雨の為にサスペンデッドとなりました。
Wimbledon - The Home of Tennis

ATPランキング6位で第5シードの錦織圭 (Kei Nishikori) が 124位のサム・グロス(Sam Groth)に6-4、6-3、7-5のストレートで勝利。
ビッグサーバーのグロスに15本のサービスエースを決められましたが、グロスのファーストサーブインの確率が52%、ファーストサーブが入った時のポイント率が57%。トータルでグロスのサービスゲームを6回ブレーク。グロスのサービスゲームさえ攻略出来れば、ストロークで勝っている錦織が終始危なげ無い試合展開で勝ちました。

2回戦の相手は 547位のジュリアン・ベネトー(Julien Benneteau)
過去の対戦成績は錦織の3勝1敗で、3連勝中。
ATP Head to Head: Kei Nishikori vs Julien Benneteau
痛めた脇腹の具合さえ問題なければ、順当に勝ち上がってくれるでしょう。


114位のダニエル太郎(Taro Daniel) が 97位のフアン・モナコ(Juan Monaco)に5-7、6-4、3-6、2-6で敗退。
ダニエルのストローク力は十分に通用しましたが、エンドライン後方からのプレーが多く、決定力不足で勝ち来る事は出来ませんでした。しかし、サービスの威力も以前と比べると格段と向上し、かなり実力はアップしてきていると思います。今後の実力アップに期待したいと思います。

122位の西岡良仁(Yoshihito Nishioka) が 94位のセルギ・スタコフスキ(Sergiy Stakhovsky)に、3-6、4-6、4-6のストレートで敗退。
193cmの長身のスタコフスキに19本のサービスエースを取られ、ファーストサーブインの確率が73%、ファーストサーブが入った時のポイント率が86%と、サービスゲームを攻略できませんでした。
予選3回戦を勝ち上がってきた西岡でしたが、残念ながら一回戦敗退となってしまいました。


WTAランキング49位の土居美咲(Misaki Doi) が 73位のルイザ・キリコ(Louisa Chirico)に6-1、6-2のストレートで勝利。
サウスポーの土居のサーブにキリコがタイミングが合わないようで、安定した試合展開での危なげない勝利でした。土居は本当に強くなりました。

2回戦では、17位で第15シードのカロリーナ・プリスコバ(Karolina Pliskova)と対戦します。
過去の対戦成績は土居の1勝4敗。
WTA Head to Head:Misaki Doi vs Karolina Pliskova
強敵ですが、今の土居の調子なら、善戦が期待できると思います。

93位の奈良くるみ(Kurumi Nara) が 58位のマディソン・ブレングル(Madison Brengle)に6-2、6-7、6-3のフルセットで勝利。
右足の太もものテーピングが痛々しい奈良くるみですが、気力で走りまくり勝利をもぎ取りました。
試合が終わって、ネットの所で握手した後コートに倒れこみ立ち上がれなくなるほどに疲れ切っていました。

2回戦では、109位のカリーナ・ウィットフェフト(Carina Witthoeft)と対戦します。
過去の対戦はありません。
ランキング的には奈良よりも格下ですが、第25シードに勝って勝ち上がってきているので、侮れません。


70位の日比野菜緒(Nao Hibino) と 38位で32シードのアンドレア・ペトコビッチ(Andrea Petkovic)の試合は、6-3、5-7、1-5の日比野のサービスゲームの途中で旧に雨が降り出し、そのままサスペンデッドになりました。
立ち上がり、ミスの多いペトコビッチに助けられ、第一セットを取った日比野でしたが、ペトコビッチのストロークが徐々に安定し、逆に日比野のミスが目立つようになり、第2セットを取られると、第3セットは一方的な展開となってしまいました。
1-5とスコア的には厳しいですが、1日の休みで作戦を立て直しての奇跡の逆転勝ちに期待したいと思います。

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ウインブルドンテニスのオーダーが発表されました。
Wimbledon - The Home of Tennis

シングルスには男子選手は錦織圭、ダニエル太郎、西岡良仁が、女子選手は土居美咲、日比野菜緒、奈良くるみが出場します。
日比野が32シードのペトコビッチと対戦しますが、それ以外は比較的対戦相手に恵まれています。

ATPランキング6位で第5シードの錦織圭 (Kei Nishikori) 対 123位のサム・グロス(Sam Groth)
過去の対戦成績は錦織の1勝0敗です。昨年のワシントンの大会で勝っています。
体調さえ万全なら問題なく勝ち上がってくれると思います。
ATP Head to Head: Kei Nishikori vs Sam Groth

115位のダニエル太郎(Taro Daniel) 対 97位のフアン・モナコ(Juan Monaco)
過去の対戦はありません。
モナコは今のランキングは低いですが、キャリアハイ10位の強敵です。厳しい戦いになると思われます。

122位の西岡良仁(Yoshihito Nishioka) 対 92位のセルギ・スタコフスキ(Sergiy Stakhovsky)
過去の対戦はありません。
予選3試合を勝ち抜いて来ている西岡がそのままの勢いで勝ち上がってくれると期待しています。


WTAランキング49位の土居美咲(Misaki Doi) 対 74位のルイザ・キリコ(Louisa Chirico)
過去の対戦はありません。

71位の日比野菜緒(Nao Hibino) 対 34位で32シードのアンドレア・ペトコビッチ(Andrea Petkovic)
過去の対戦はありません。

94位の奈良くるみ(Kurumi Nara) 対 62位のマディソン・ブレングル(Madison Brengle)
過去の対戦は奈良の2勝1敗。
WTA Head to Head:Kurumi Nara vs Madison Brengle



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