つぼさんの趣味のブログ

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タグ:女子ダブルス

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全米オープンテニス(US Open Official Site)の女子ダブルス準決勝で、クルム伊達公子/バルボラ・ザフラヴォワ・ストリツォワ組が第4シードのエカテリーナ・マカロバ/エレナ・ヴェスニナ組に5-7、3-6で敗れました。

今回はめずらしく、WOWOWがダブルスの試合をテレビ中継してくれました。

第1セット序盤は伊達/ストリツォワ組が押し気味で5-2まで進みました。
しかし、8ゲーム目の伊達のサービスゲームで2度のセットポイントを取ることが出来ずに落とすと、このゲームがターニングポイントとなり、一気にマカロバヴェスニナ組のペースに。
一気に連取され、5-7で落としてしまうと、第2セットも一気に0-4になってしまい、3-6で落としました。

あのゲームを取っていれば、試合展開は全く違っていたと非常に悔やまれますが、土壇場で取らせてくれないのが、世界トップレベルの選手の実力です。

また、マルチナ・ヒンギスはフラビア・ペンネッタと組んで同じく準決勝を勝ち、決勝戦へ進出しました。

ヒンギスとの決勝対決を楽しみにしていましたが、残念な結果となってしまいました。

伊達さんのブログを見ると、ストリツォワの調子がいまいちで、伊達さんの調子も落ちてしまったのが敗因だったようです。
伊達公子オフィシャルブログ
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全米オープンテニス(US Open Official Site)の女子ダブルス3回戦で、クルム伊達公子/バルボラ・ザフラヴォワ・ストリツォワ組が第2シードのシェ・シュウェイ/ ペン・シュアイ組に7-6、6-4のストレートで勝ち、準々決勝へ進出しました。
WOWOWの中継が無かったので、試合の状況が分かりませんが第2シードに勝ったとはこれからが更に楽しみです。
公式サイトにニュースが掲載されていました。
Date-Krumm makes first US Open quarterfinal in 20 years

準々決勝では第8シードのアンドレア・フラヴァコバ(Andrea Hlavackova)/ジェン・ジー(Jie Zheng)組と対戦します。

また、マルチナ・ヒンギスがフラビア・ペンネッタと組んで同じく準々決勝へ勝ち上がっています。
二人ともこのまま勝ち上がれば決勝戦での対戦となります。二人の決勝対決が実現したら、大きな話題になるでしょう。

期待したいですが、伊達さんの山にはウイリアムス姉妹がいるので、決勝まで勝ち上がるのは、かなり難しいと思われます。
伊達公子オフィシャルブログ
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全豪オープンテニスの女子ダブルスが今日から始まり、森田あゆみ/藤原里華組がクセニア・ペルバク(Ksenia Pervak)/スローン・スティーブンス(Sloane Stephens)組に7-6(4) 6-4で勝ちました。

日本人二人で組んだのは来月に控えたフェドカップのための練習かもしれません。
JTAフェドカップオフィシャルサイト

女子ダブルスには伊達も出場していますが、試合は明日に行われます。
明日は、錦織と伊藤のシングルスの試合もあります。

全豪オープンテニス公式サイト
Australian Open Tennis Championships

森田あゆみオフィシャルブログ
藤原里華オフィシャルブログ
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昨日は有明のコートへニッケ全日本テニス選手権の女子ダブルスと男子ダブルスの決勝の観戦に行ってきました。午前中に、「たくみたけし」さんのバードカービングを見てから行ったので、コロシアムの一試合目の男子シングルスの決勝(添田豪 対 伊藤竜馬)には残念ながら間に合いませんでした。
2試合目のクルム伊達公子・藤原里華 対 米村明子・米村知子の対戦は、あっけなく勝負がついてしまいました。米村姉妹にも勝機はあったと思うのですが、やはり勝負所での精神的なものが大きいと感じました。観客は2階席までほぼ満員、試合の後には大勢のファンがサインに集まっていました。それにしても伊達さんの集客力はすごいものです。

3試合目は伊藤竜馬・權伍喜 対 加藤季温・杉山記一の準決勝。 伊藤竜馬・權伍喜組が勝って、その後に引き続いて決勝が行われました。

男子のダブルスは、さすがにスピードが違います。岩渕聡・松井俊英 対 伊藤竜馬・權伍喜の決勝戦では、フォルトでしたが、松井選手のサーブが208KMの数字を示した時には、場内がどよめきました。岩渕聡・松井俊英のベテランコンビが重要な所でポイントを取って、勝利しました。岩渕聡・松井俊英組は時々ファーストサービスで、前衛が真中でしゃがみこむフォーメーションをやっていました。
ここで40分ほどのブレークがあり、その間に、岩渕聡・松井俊英ペアの練習。鈴木貴男さんが出てきて、会場のお客さん参加の ターゲット当てイベントなどが行われました。

最近の国際試合のダブルスのでは、ノーアドバンテージ方式が採用されていますが、今回はジュースがあり、結構試合が長引き、男子ダブルスの表彰が終わった時には、9時近くになっていました。是非、ノーアドバンテージ方式を採用してほしいと思います。
全日本テニス選手権 女子ダブルス決勝

全日本テニス選手権 女子ダブルス決勝

全日本テニス選手権 クルム伊達公子 サイン

全日本テニス選手権 男子ダブルス決勝

全日本テニス選手権 男子ダブルス決勝

全日本テニス選手権 男子ダブルス決勝
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