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 月次 人口動態統計 速報-e-Statに6月の情報がアップされていましたので、ダウンロードして確かめてみましたが、6月の死亡者数は 昨年の 102,354人から 100,423人へ1.9%ほど減少。
1月からの累計だと昨年の 707,211人から690,958人へと1万6千人以上の減少となっています。
 三密を避けたりマスクをしたりで、インフルエンザなども含めた感染症で亡くなる人が少なくなったとか、外出自粛による交通事故件数の減少など、いろいろな要因があると思われます。

 また、婚姻数に関しては2月には昨年を大きく上回っていましたが、5月の落ち込みが大きく、1月からの累計で昨年の 316,628件から270,129件へと4万6千件以上減少しています。若い人の外出自粛で出会いの場が少なくなっていることや、結婚式を先延ばししたりとかが原因なのでしょうか。
高齢者の死亡数が減って若い人の結婚が少なくなると、来年はさらに少子高齢化が加速する可能性もあるのではないでしょうか?

 マスコミは新型コロナの感染者数を毎日報道して恐怖を煽るだけでなく、このような実数値に基づいた情報も報道して欲しいものです。

赤い線が今年で黒い線が昨年です。
jinkou200826

今年の1ー6月の婚姻数は昨年と比べて4万6千件以上少なくなっています


 ちなみに新型コロナウイルスによる死亡数は千人ほどですが、厚生労働省の人口動態統計月報年計によると、昨年(2019年)の肺炎による死亡数は95,498人です。
令和元年(2019)人口動態統計月報年計(概数)の概況-厚生労働省